灰子

趣味でやってるものを載せていきます。お気軽に、そしてお手柔らかによろしくお願いします。

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最近の記事

【歌詞】lamp

探してた美しいものは もうどこにも無いものだと 諦めていた 世界には広すぎて 言葉が届かない場所も多いから それでも夢を見ていたの ちっぽけだし くだらないけれど 毎日を明るく かけがえのないものにする あなたに会える日がただ待ち遠しくて 雨が降る夜でもよかったの 時代は加速して 生き辛くなるけど あなたがいればもう苦しくない 明日の朝がもう怖くない 理不尽な痛みを知るたびに 踏み込めない瞬間が増えていくけど こんなにも世界は広いから どこかに居場所はきっと

    • 【歌詞】downturn

      さえずる声を塞いだ鼓動 静かに泣いたあの日 日々祈りを捧げては 常に自分を誤魔化してる きっと美しく輝くあの人こそ 常に戦ってるのだろう 人は愚かで 脆い生き物 うまく生きられない事を 悔やむ日々に 疑問を抱いていたよ 何が正しく いけなかったのか どうすれば満たされるかわからずに 常に誰かのせいにし責める僕は 「弱さ」そのものなのだろう 導くのも 邪魔をするものも 誰でもないと知った 自分自身であり 自分自身なこと いるかもわからない神様

      • 【呟き】 書きかけの歌詞がどの曲に合わせて書いてたかわからなくなっちゃった…( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )笑 年に2回はおこる事故…笑

        • 【歌詞】チューニング

          痛い思いを知って 優しくなろうとした その笑顔が弱い心を 隠すためだけのものに なってしまう前に 「らしさ」なんて 大人になればなるほど 見栄を張り出し 見失うもの 腫れ物と指さして笑う笑顔は 子供に負けないくらいに 無邪気なもので つま先で背伸びし 折れていたヒールに 気付かないでここまで来たみたい 痛い思いを知れば 優しくなれるなんて 当てはまらない 見て見ぬフリする無邪気な人 その笑顔が上辺と誰も気付けないまま 迷い込んでしまった僕は 腫れ物と指さして

        【歌詞】lamp

        • 【歌詞】downturn

        • 【呟き】 書きかけの歌詞がどの曲に合わせて書いてたかわからなくなっちゃった…( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )笑 年に2回はおこる事故…笑

        • 【歌詞】チューニング

          【歌詞】defect

          「普通」でいいからと 願ったあの日々は それだけいっぱいいっぱいだったんだろう 「普通」に紛れて 謙虚ぶってみたけど 思ったよりヒトは考え無しだね そう 笑って そう おどけて また 笑って また おどけて 見えないものを恐れ 必死に否定する そのサマが何か面白くて ただ見ようとしてないこと 気が付けず 滑稽だったよ また何かが足りない 不完全なら不良品だと 気がついたら負けだって知ったから 笑って 笑って 笑った 立ち回りが上手くなってきたからさ

          【歌詞】defect

          【歌詞】Kindness

          世界には人の数分の 答えがあると思うけど 肯定はきっとされにくいもの 理解出来ない人の答えは 普通じゃない部類みたい 優しさを持って生きなさいと ママに教えられて 持ったつもりだったけど 殴られて 笑われて 指さしバカにされたあの日 何が正解だったの 感情は美しく尊厳されるべきもの 争いを呼ぶことに誰も気付かなくても 奪われたの 個性の光 死んだ目は何を見る 優しさを持ったら負けだと あの子に言われたの 忘れもしないあの日 らしさ捨て 諦めて同調

          【歌詞】Kindness

          【詩】奮起 今こそ 強くあるべきではないのだろうか 誰かをキズつけても 自分がキズついても 何もいいことにならないのは もう充分わかったはずだ ましてやそれが 大切な誰かだったとき キズつくだけじゃ 済まないことを もうとっくに気付いてるはずだ

          【詩】奮起 今こそ 強くあるべきではないのだろうか 誰かをキズつけても 自分がキズついても 何もいいことにならないのは もう充分わかったはずだ ましてやそれが 大切な誰かだったとき キズつくだけじゃ 済まないことを もうとっくに気付いてるはずだ

          【詩】群れ ブランド物が欲しいと言って あの俳優がかっこいいと言って 定義が定まらない 女子力なんてものに計られて 常に群れては輪になることを 強いられている 人と違うことに 酔いしれてるわけじゃないけど 誰もが同じ事をするのに なんの価値があるんだろう

          【詩】群れ ブランド物が欲しいと言って あの俳優がかっこいいと言って 定義が定まらない 女子力なんてものに計られて 常に群れては輪になることを 強いられている 人と違うことに 酔いしれてるわけじゃないけど 誰もが同じ事をするのに なんの価値があるんだろう

          【詩】トラウマ 大人達に植え付けられた景色を トラウマと呼ぶのは 形が違った 歪んだ思い出みたいで 少し抵抗があった だけど未だに囚われて 動けなくなってるのは やっぱりそういう事なのかな

          【詩】トラウマ 大人達に植え付けられた景色を トラウマと呼ぶのは 形が違った 歪んだ思い出みたいで 少し抵抗があった だけど未だに囚われて 動けなくなってるのは やっぱりそういう事なのかな

          【歌詞】記憶の先

          記憶の先へ… 曇り空が泣きながら街を濁すように この痛みも流れて消えればいいのに あなたが倒れた日 責められた私は 自分の事さえも 守ることが出来なくて こうして諦めるのも 嘘で押し殺すことも 私 今ではもう慣れたよ 暴力は拳を振り上げることだけじゃない 一体どれほどの人が知るのだろう 大きな声で話すの 昔から苦手で 都合よく解釈する人ばかり こっちに来るの お願いだからもう怒らないでほしい 何かと重ねては睨む目が悲しかった ねえ どれくら

          【歌詞】記憶の先

          【歌詞】go to up

          あけない夜を越えて眺めた景色 目に見えたものは思うより暖かく これまでに見ていた世界の狭さ 痛感して呼吸さえも出来る嫌悪感 逃げることを責められ 逃げることを笑われ 何にも知らないくせにと睨んだ日 あなたの事 あなたの事だけ 信じていればよかったのと あの日気付きたかった 目には見えないモノで溢れてる こんな世界を 限られた時の中 どう生きようか 言葉はいつだって 誰のことでも動かせる代物で繊細なもの 時として偉大で無力なものを 容易く扱っていると自覚したい

          【歌詞】go to up

          【歌詞】#Prayfor

          ひらり紡がれた 未来ある天使の羽は とても美しく綺麗なものでした 空に舞う様が 花びらみたいで 誰の心も離さず 輝き続けて 記憶の片隅にある 小さなカケラ一つでも 忘れないことがきっと 何よりの報いで 散ってなお咲き誇る どうか安らかに どうか絶えぬ慈悲を 巡り巡った先にも 光があらんことを 人は美しい まるで四季のように 変化ごとに熟してく 尊い生き物 限られたトキの道を 彷徨いながらも進み たどり着くその事こそ 意味があるのだろう いずれ灯が消えようと

          【歌詞】#Prayfor

          【歌詞】光のブーケ

          目を覆いたくなる 悲しい出来事ばかり うまくいかなくなる時が 多く感じる日もある 涙が私の胸に落ちたその瞬間から どことなく負けたくなかった 誰も押し殺す必要は無い 誰も間違ってない 大丈夫だって 心が微笑んでいる 強くなれたのかな 昨日も明日も今日も 何一つ否定しなくていい 疲れていることに 気付いたけど どうすれば拭えるのだろうか なんてまだまだ課題は多い 人を好きになれないことで 悩んでいるのは きっと好きになりたいからで とても不器用なその姿が

          【歌詞】光のブーケ

          【歌詞】SCREAM

          どうかもう負けないでほしい 心は確かにここにあるから こんな悲しくて 疲れてる時代でも 無意味じゃない 誰も 一つの権力さえ怖がる中心軸 誰も助けてはくれない そんな空間-居場所-だけが 増えては化膿してく 腐りきったこの世界 気付いてほしいけれど 無駄だろうね 疲れ果てた大人は怖くなって 痛みを知らない子供に 全てを押し付けて泣いた ねぇどんな今日を好きになって どんな自分を好きでいられたら 戸惑いが加速をやめない世界を 好きになれるの? きっと揺れ動いてる明日は

          【歌詞】SCREAM

          【歌詞】depths of the ...

          誰もいないのかと思うくらいに 声が響くこの場所には いる意味があるのでしょうか きっと画面越しの接触に慣れたから 直で響く音に驚いてしまったのでしょう その指先であっという間に 言葉が送れる時代 近いけれども 近すぎてもう わからなくなってるんじゃない? 顔も知らない誰かから 刺されたその言葉たちに 愛想笑いをしたけれど 何も伝わらなかったみたい そっと離れればそれでよかったのにね ムキになっていた私は 刺し返していたんだ 呼吸出来ないくらい 深く潜りすぎても

          【歌詞】depths of the ...

          【歌詞】一栄一辱

          言葉を詰まらす あなたにハッとした 焦りを見せずにその場を凌ぐ 私のコップには余裕が まだまだあるけど あなたのコップには あまりないみたいね どんな物語の主人公も 自分であるものだと 思い込んでいた 何でもない晴れた日に 泣くあなたを見かけてました どうしたのかと思いながら 通り過ぎる きっとあなたのコップは溢れて 壊れたんだね 全部察しても 触れない事 無難な事 他人なんてそんなものと 前を向き直して歩く 言葉に詰まった私に 気付いていながらも 更に踏み入

          【歌詞】一栄一辱