【歌詞】go to up

あけない夜を越えて眺めた景色
目に見えたものは思うより暖かく
これまでに見ていた世界の狭さ
痛感して呼吸さえも出来る嫌悪感

逃げることを責められ
逃げることを笑われ
何にも知らないくせにと睨んだ日

あなたの事
あなたの事だけ
信じていればよかったのと
あの日気付きたかった
目には見えないモノで溢れてる
こんな世界を
限られた時の中
どう生きようか

言葉はいつだって
誰のことでも動かせる代物で繊細なもの
時として偉大で無力なものを
容易く扱っていると自覚したい

良くも悪くも重く
良くも悪くも軽い
まるで呪いのように
また解き放つ

まるで深い海の底のよう
浮き上がれない
その先を望んだ無自覚の夢
捨ててしまえ
無くても生きてくことが出来ると
気付けないその心
抱きしめさせて

何度も潜ることで
何度も息ができる
そんな気さえするのは
どうしてだろう

あなたの事
あなたの事だけ
信じていればよかったのと
あの日気付きたかった
目には見えないモノで溢れてる
こんな世界を
限られた時の中
どう生きようか


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【歌詞】depths of the ...
『https://note.mu/gray7/n/n8b7cf04286a2』

これのアンサーソングとして作りました

アンサーソングというものを1度作って見たかったので満足です

曲にのせてかいたものを
詩としてのせてます。
読みにくくてすみません。

ここまで見てくださった方
ありがとうございました。



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