【歌詞】チューニング
痛い思いを知って
優しくなろうとした
その笑顔が弱い心を
隠すためだけのものに
なってしまう前に
｢らしさ｣なんて
大人になればなるほど
見栄を張り出し
見失うもの
腫れ物と指さして笑う笑顔は
子供に負けないくらいに
無邪気なもので
つま先で背伸びし
折れていたヒールに
気付かないでここまで来たみたい
痛い思いを知れば
優しくなれるなんて
当てはまらない
見て見ぬフリする無邪気な人
その笑顔が上辺と誰も気付けないまま
迷い込んでしまった僕は
腫れ物と指さして
笑うしかなかった
狭い世界
先入観と価値観
傍観者にすらなれないままで
あの人や あの人も あの子たちだって
本当は皆気付いているのでしょう？と
集団で指さし
まるで悪者みたい
仲間が出来たなんて思うほどに
どうか過去を許して
苦しまないでほしい
いつの日でも思い出すの
あの日の悪夢を
キズつけられたその分
キズつければ
終わりに出来るものと
思っていたよ
だけど結局何も解決していないね
その指はなんとも まあ愚かで
全部言い訳だった
全部気が付いていた
認めるしか出来ない
これが僕らの弱さだ
つま先で背伸びし
折れていたヒールに気付いた頃には
もう遅かったね
痛い思い知った日
優しくなりたかった
だけど自分より不幸な人
探すばかり
痛い思い知っても
優しくなれやしない
僕はここから抜け出せない
指をさされないように
指をさした後は 笑う
無邪気なまま 笑う
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大人のいじめが話題になってますね
いじめってなんでしょう
ただの犯罪にしか見えないけど
なんでそんな名前がついたんですかね
その空間って
同調しか逃げ道ないのかなって思うと
1人でいいやってなっちゃいます
でも1人になった時
今度は同調にやられるんですよね
大人ってなんでしょう
人間ってなんでしょう…
深入りすればどんどんわからなくなっていくww
曲に乗せて書いたものを
詩として載せてます
見づらくてすみません。
見てくださった方、
ありがとうございました。