Asu

一生懸命マイペースに生きる社会人。

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一生懸命マイペースに生きる社会人。

記事一覧

社会人

社会人になって1年が経った。 社会に揉まれて1年が経った。 就活をしていた時の社会人像はどんなだっただろうか。 1日中パソコンを扱うと思っていただろうか。 残業に追わ…

Asu
1か月前

機械音痴

私の母は、とにかく機械を扱うことが苦手だ。母が使う機械とはスマホと最近仕事で使い始めたパソコンとテレビ(Fire stickを含む)のリモコンくらいだ。最近はネット社会で、…

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1年前
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ネガティブ

オードリー若林正恭が書いた「社会人大学人見知り学部卒業見込み」を読んだ。 とても面白かった。共感することと、しないことが入り混じった内容だった。 その中で1つ、考…

Asu
1年前

ありがとうとごめんね。

当たり前のことだが、「ありがとう」と「ごめんね」が言えることはとても素敵なことだと思う。 友だちと旅行に来ていて、2日目のプランが少し変更になった。 私は地図を見…

Asu
1年前

比較

私には自慢の兄がいる。 兄はとても優しくて、びっくりするくらい頭良くて、何でもできる。 そんな兄がいるからこそ、幼い頃はとても比べられていた。 兄ちゃんに比べて、…

Asu
1年前

将来

よく友だちや家族との話題で将来について話すことが多々ある。 いつまでに結婚して、何歳までに何人の子どもがいて、一軒家に住んで、、、などなど 今まである程度大まかに…

Asu
1年前

携帯電話

RADWIMPSの「携帯電話」という曲を聴いて、改めて考えさせられることがあった。 私は人間関係を築くことが得意ではない。 今までに何十人、何百人もの人と携帯電話を通じて…

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1年前
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おにぎり

おにぎり最強説について書こうと思う。 私は定期的におにぎりが食べたくなる。 何の前触れもなくおにぎり欲が湧いてくる。 だからと言っておにぎりを毎日食べたいというく…

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1年前
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3日坊主が毎日投稿1週間頑張ってみるよ

毎日投稿1日目 1日目ということで何を書いたらいいのかわからない。 日々考えることがあるにも関わらず、これがスタートだと思ったらどうしたらいいのかわからなくなる。 …

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1年前
1

地元の友だち

先日数年振りに地元の友だちに会った。 今まで地元の友だちに会うことをとても避けてきた。 特にこれといった理由はないが、あまり会う気になれなかった。 来年の4月から社…

Asu
1年前

生きるとは何か

私は20歳の大学生です。 医療関係のアルバイトをしています。 今回はこのアルバイトを始めて感じた事を書いていこうと思います。 私がアルバイトしている病院には入院患者…

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3年前
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私と祖父母日記

私は大分県にある大学に通っていますが、秋からもオンライン授業になったので1人暮らしのお部屋を退去して実家暮らしにすることにしました。 実家から徒歩10分圏内に祖父…

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3年前
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社会人

社会人になって1年が経った。 社会に揉まれて1年が経った。 就活をしていた時の社会人像はどんなだっただろうか。 1日中パソコンを扱うと思っていただろうか。 残業に追われる日々だと思っていただろうか。 よくわからない数字と英語に揉みくちゃになっていると思っていただろうか。 朝6時過ぎに起きて、シャワー浴びて、7時過ぎには家を出て、7時半過ぎに閉鎖された空間に入り、パソコンを開き、8時に朝礼が始まる。 12時頃になると同期とご飯を食べ、1時間もない休憩の後パソコンを開き仕事を

機械音痴

私の母は、とにかく機械を扱うことが苦手だ。母が使う機械とはスマホと最近仕事で使い始めたパソコンとテレビ(Fire stickを含む)のリモコンくらいだ。最近はネット社会で、たくさんの電子機器を使うことで生活が成り立っているように思う。そんな社会についていけない母が、とても面倒で面白い。  母は、パソコンで名前を書くときに姓名の間にスペースを空けたいらしい。しかし、どこを押せばいいのか分からず、とても困っている。一度スペースと打ってみたが、スペースという文字しか入らないと言う。

ネガティブ

オードリー若林正恭が書いた「社会人大学人見知り学部卒業見込み」を読んだ。 とても面白かった。共感することと、しないことが入り混じった内容だった。 その中で1つ、考えさせられる言葉があった。 "ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ。" 間違いなくそうだと思った。ネガティブな感情が引き出される時って暇な時で、いろいろ考える時間がある時で、何かに夢中になってあっという間に時間が過ぎてる時ってネガティブにならない。 負の感情を無くしたくて、無理矢理ポジティブになったと

ありがとうとごめんね。

当たり前のことだが、「ありがとう」と「ごめんね」が言えることはとても素敵なことだと思う。 友だちと旅行に来ていて、2日目のプランが少し変更になった。 私は地図を見ることが苦手で、土地勘が全くない。 そんな中、私は目的とするものがどこにあるかをパンフレットを見て伝えた。 それだけで、調べてくれてありがとうと感謝された。 こんな小さな事でも感謝してくれるなんて、とても心が温かくなった。 一緒に旅行している友だちだけでなく、私と仲良くしてくれる人たちは、どんな些細な事でも「ごめんね

比較

私には自慢の兄がいる。 兄はとても優しくて、びっくりするくらい頭良くて、何でもできる。 そんな兄がいるからこそ、幼い頃はとても比べられていた。 兄ちゃんに比べて、全く頭は良くないし、何でも器用にする事ができない。 その頃は比べられるとムカついていたが、今は、それが憧れで、とても尊敬している。 人はすぐ比べたがる。何かにつけて。 何と何かを比較して順位付ける必要があるのか。 比較するから、嫉妬や妬みが生まれるのではないか。 自己肯定感を下げるくらいなら、人や物と比べるな!そんな

将来

よく友だちや家族との話題で将来について話すことが多々ある。 いつまでに結婚して、何歳までに何人の子どもがいて、一軒家に住んで、、、などなど 今まである程度大まかに答えることができていた。 しかし、最近は将来について考えることが難しいと感じる。 5年前高校生のときに、大学卒業の時のことを考えていたが、その通りに行っているのか。昔考えていることと、現実は結局異なる。 ということは、将来を考えることに意味があるのか。 実際に今から5年後のことを想像したところで、私は多分全く違う未来

携帯電話

RADWIMPSの「携帯電話」という曲を聴いて、改めて考えさせられることがあった。 私は人間関係を築くことが得意ではない。 今までに何十人、何百人もの人と携帯電話を通じて繋がってきた。 今ではこの携帯電話が生活必需品となっている。 しかし、たまに手放したくなる時がある。こんなものでしか繋がっていられないような関係性なんて必要ないと思う時がある。 私にとって、相手の表情や言動が目に見えないとコミュニケーションを取ることはとても難しいと感じる。 携帯を使うことで簡単に人とつながる

おにぎり

おにぎり最強説について書こうと思う。 私は定期的におにぎりが食べたくなる。 何の前触れもなくおにぎり欲が湧いてくる。 だからと言っておにぎりを毎日食べたいというくらい大好物というわけでもない。 しかし、ふとおにぎりが食べたくなるのだ。 ここでおにぎりエピソードを思い出した。 私が高校生の時の話である。お母さんが毎日お弁当を作ってくれていた。 その日は、お弁当に俵おにぎりが3つ入っていた。ぎっしりと。 その俵おにぎりに箸を入れ、一口大に切ろうと思った瞬間、プラスチックの箸が綺

3日坊主が毎日投稿1週間頑張ってみるよ

毎日投稿1日目 1日目ということで何を書いたらいいのかわからない。 日々考えることがあるにも関わらず、これがスタートだと思ったらどうしたらいいのかわからなくなる。 私は何事にもそうな気がする。何かを始めてみようと思ってみたはいいものの何から始めたらいのかわからない。 しかし、ここから2パターンに分かれる。 始め方を考えるだけで力尽き、面倒臭くなり、もうやらなくなるパターンと、 とりあえずわからないままやってみようと触れてみるパターン 今までは前者が多かったと思うが、最近は後者

地元の友だち

先日数年振りに地元の友だちに会った。 今まで地元の友だちに会うことをとても避けてきた。 特にこれといった理由はないが、あまり会う気になれなかった。 来年の4月から社会人となり、あまり地元にも簡単に帰ることができないと思い、会える時に会える人に会っておこうという気持ちになり思い切って連絡を取った。 本当に気まぐれだと思う。 会う直前何故かとても緊張していた。 何の話をしたらいいのか。話は盛り上がるのか。 数年会っていないから、積もり積もった話があるはずなのにも関わらず、話題を探

生きるとは何か

私は20歳の大学生です。 医療関係のアルバイトをしています。 今回はこのアルバイトを始めて感じた事を書いていこうと思います。 私がアルバイトしている病院には入院患者さんがいます。私は、一部の入院患者さんの電気治療やご飯の介護などをしています。 今日はたまたまほとんどの入院患者さんと関わる機会がありました。 人の力を借りないと車いすに乗れない人、上手く言葉を発することが出来ない人、自分の手でご飯が食べられない人。 私はこのような患者さんと接した時に、いつか自分が同じようになっ

私と祖父母日記

私は大分県にある大学に通っていますが、秋からもオンライン授業になったので1人暮らしのお部屋を退去して実家暮らしにすることにしました。 実家から徒歩10分圏内に祖父母が住んでいる一軒家があります。 私は祖父母のところに毎日通うことが日課です。 これから私と祖父母の生活について日記を書いていこうと思います。 今回はちょっとボケているばあちゃんのお話です。 私のばあちゃんは86歳で、耳も遠く、何をするにもスローです。 そんなばあちゃんにも、足が速くなる時があります。 それ