五輪塔に魅了されすぎたので、記録の為にnoteを始めてみました

初めまして

はじめまして。OUと申します。
五輪塔に魅了されすぎたので、
色々と記録の為にnoteを初めてみることにしました。

簡単に自己紹介をしますと・・・
絵を描く事と、歌を歌う事が昔から好きです。
今は、カフェをやりながら知人のサポートをしつつ
デザインや動画制作のお仕事をしています。
(その知人の話は関係する事なので、後日書きます)

初めての高野山

今年の２月頭に初めて和歌山県は高野山へ足を運びました。

簡潔に言うと、呼ばれたから行くことになったんです。
呼ばれてるから行くよ、って前述の知人に言われ
私はついて行くことになったんです。

この話に関してはまた別途まとめようと思います。

行く前まで、空海先生のことなんで微塵も知らず、
高野山の事もまっっっっっっったくなにも知らず、、
もちろん五輪塔のことなんぞ１mm も知らず・・・
(本当にお恥ずかしながら、そこで初めて知りました)

そんな状態で足を運んでしまいました。。
今思えばかなり無謀だったなと・・・
しかしそのおかげで沢山の出会いと導き、発見がありました。
人生が変わるとはまさにこの事。
私の人生観はここからどんどん変わっていきました。

日本のお墓について何も答えられない…

仏教に関しても日本のお墓に関してもまるで知識はありませんでした。

昨年外国人の友人をお寺に連れていった時も、
「この後ろに刺さっている木は何？」(塔婆のことです)
と、聞かれてもモニョモニョっとしか答えられず…

日本人としてどうなの！？とも思ったりもしました。
でもその時はお墓にそこまでの興味が湧かなかったので、
それ以上調べることはなかったんですよね。

興味が湧かないのは、思い返せば、
あの形があまり好きではなかったからだったようです。
魅力を感じないものには興味が湧かず、
深く知ろうとはしないんですね。。
特に私の場合はそういうの強いみたいで。。

そこで五輪塔というものが私の目の前に現れました。

高野山奥の院ではその妖艶な雰囲気に圧倒されまくって
それどころではなかったので、
最初はそこまでではなかったのですが・・・

高野山から戻ってきて写真を見返す度に

徐々に徐々に・・・・

この美しい、魅力的な形はなんなんだ・・・？？？
と思うようになっていきました。

高野山にて、五輪塔とのスリーショット↑
超お気に入りの写真で、眺めてはニヤニヤしています

五輪塔にのめり込んでいく自分

そこからは早かったです。
とにかく五輪塔について知りたかったので、
ネットやyoutubeで検索して探し回りました。

自分たちが行った時はガイドはなかったので
高野山のガイド付きの動画を見て、
おおなるほどそう言う事だったのか・・！！！
と日本のお墓のルーツがやっとわかったり、
高野山に行った時には知らなかった知識を
ネット上だけでもたくさん知る事ができました。

知った知識を周りの人に話したら
とても喜ばれました。
やっぱり、日本人として
みんなも知りたいんだなぁと思いました。

しかしながら調べ方が悪いのか・・・
本当に欲しい情報はなかなか手に入らず。。

noteを始めたのも、ここで記していたら
もしかしたら誰かの目に止まるかもしれない
と思ったのも一つの理由です。

まだまだもっと自分で調べいくつもりです。
そして色々な五輪塔を見に行ってみたいとも思います。
コロナが落ち着いたら絶対に行きたいです。

自分の為にも五輪塔に関しての情報は
まとめておこうと思っているので、
次の記事では五輪塔について今自分が分かっている範囲の事を
書き出していこうと思います。

自分でも色々作り始めた

やっぱ好きなものは手元に置いておきたいじゃないですか
最近キャンドル作りにハマっているのですが
キャンドルってすごく良いんですよね。。癒し。

ん？
五輪塔がキャンドルだったら、、、
最強の癒しにならないか？？？

と気がつき探しましたがまぁないですよね苦笑
なので、自分で作るしかないと思って

作りました笑

まだまだ試作段階ですが、
これからもっと色々な形を作っていきます。
デスク周りを五輪塔だらけにするぞー！＾＾

最終的な目標的な・・・

これは夢のまた夢かもしれないですが、、
ゆくゆくは自分の理想の五輪塔を作りたい・・・
実現したら凄いですよね。

自分が亡くなる前に、
苔むして趣のある五輪塔になっていてほしいものです。
できれば古代型がいいなぁ〜

まずはとにかく知識を深めて、
自分でも色々な作品も作りつつ
たくさんの五輪塔を見に行きたいなと思います。

そして色んな人に魅力を伝えていきたい
日本の素晴らしい文化を知ってもらいたい
海外にも発信できたらいいですよね。

という事で、
これからよろしくお願いします！