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好きな人

どうも万物のあらゆるものに感謝の気持ちを綴るスズキです。

皆さんお久しぶりです。
何だか久しぶりの投稿になってしまいました。


約3か月前にバレンタインの戦いに敗れ、
来年のバレンタインは好きな人からチョコを貰えるような仲になれるよう、
頑張ろうと心に誓ったスズキ。

あれから約3か月というちょうど区切りが良いタイミングという事で、
今回はタイトルの通り、
最近のスズキの好きな人事情について語ろうと思う。

今回は久しぶりの投稿だというのに、
盛大な惚気話が繰り出されると思うので、
体調が悪い方、
読んでいて気分が悪くなりそうになった方はそっと閉じて頂いて、
体調が全快な時に読んで頂けれると嬉しい。


まず結論から、
現状スズキの恋は成就していない。
まだ気持ちは伝えておらず相変わらず片想い中だ。


この世界はそんなに甘くないようだ。
しかし進歩はあった。


その進歩とは。
約3か月前と比べて雑談ができるようになった事だ。

以前は好きな人は同じ職場同じ課という事で好きな人と話す際、
周りの目も気になり、
仕事の話がほとんどで雑談はほとんどした事がなかったが、
今は以前より仕事とは関係のない話もする頻度が増えた。

好きな人も自身のプライベートな話をしてきてくれたり、
プライべートな質問をしてきてくれたりで、
スズキも自身のプライベートな話も良くするようになった。職場であまり自身のプライベートな話をする事がないスズキだが好きな人の前だと何故か自然と自分のプライベートな話もしてしまう。

仕事の話でも嬉しいのだ、プライベートな話なら尚更嬉しい。
最近、スズキは己の顔の筋肉の操作ができず話しいる最中、些細な事でも勝手に笑顔になってしまう。
恋ってすげえや^^


ところでスズキの好き人なはどこか凛としたような雰囲気がある。
貴族というか皇族というか(良い意味で)

しかし雑談を通して面白いギャップがあったり、考え方、人間味を感じ、人となりを知れてさらに好きになった。
共感できる部分や意外と似ている部分が多くとても話しやすい。

あとスズキの残業時間が多い事を気にかけてくれて、
スズキの仕事の一部を手伝ってくれてここ最近の残業時間がかなり減った。
本当に感謝だ。貴族とか皇族ではなく女神なのかもしれない。
僕も好きな人の助けになれるようこれからも努めていきたい。

相変わらず一緒にいるとドキドキするが、
同時にどこか落ち着くようなホッとするような、ちょっと話しただけで心がほわってなる、
あぁやっぱ好きだなって気持ちを再確認した3か月でもあった。


という訳で、
心の距離が縮まったという事(スズキ主観)がこの3か月での進歩である。
なんだよそれだけかよと思われるかもしれないが、
恋愛に関して超奥手なスズキにとっては結構大きな進歩だと思っている。
自分で言うのも何だが本当に超がつくほどの奥手なのだ。


逆にお相手の好きな人にとってスズキという人間は、

同じ会社の先輩 ⇒ 話しやすい同じ会社の先輩

という感じにランクアップしてくれているかもしれないが(そうだと嬉しい)、
恋愛感情を持っているのはスズキだけ、という構図は変わらないと思われるので、
引き続き関係が進展するよう頑張っていこうという所存だ。


しかし、その頑張ろうという気持ちに対して、たまにブレーキをかけてくる個人的な問題点が3つあるので自身の頭の整理も兼ねて下記にまとめていきたいと思う。

問題点
①同じ職場同じ課
②お金がない
➂歳の差


①の同じ職場同じ課。
告白してダメだった時に相手に気まずい思いをさせてしまう。
これはかなりの問題だ。
同じ会社だけというならまだしも同じ課という事で同じフロアでの勤務なので(席もかなり近い)気まずさの度合いはすごいと思う。
正直自分自身も気まずいと思うが、
そんな事より相手に気まずい思いをさせたくないので、
ダメだった時は今まで通り接する自信や覚悟はある(しばらくの間心は泣いているかもしれないが)
しかし相手の気持ちはこちらでどうにかできるものではないので、
気まずい思いをさせるのがとにかく辛い。

■対策
こちらに関してはダメだった際は気まずい思いをさせないようにあらゆる努力を続けようと思う。
あと失敗を恐れていてはこれ以上先に進めないので、
成功する為にはどうしたらよいか、
という方向にベクトルを向けて頑張っていこうと思う。

②お金がない
これも問題だ。
恥ずかしい話だがスズキの給料は安い。
スズキは一人暮らし。
生活費に加えて奨学金の返還など支払い関係も重なりカツカツである。
今の状態で仮に告白が成功した時にデート代をどう捻出するのか(涙)

■対策
まずはできる事から。
スズキはお酒は飲まないがタバコは吸う(アイコス)
つまり禁煙。
手始めに吸う本数を徐々に減らしていき完全な禁煙を目指す。
食料もコンビニではなく安いスーパーを利用して出来るだけ節約。
趣味&気分転換で好きなサウナも出来るだけリーズナブルなところで。

あとは昇進。
実は今年の3月に上司から昇進を打算されたのだが、
今のその役職の人の仕事ぶりを見てまだ自分に自信がなかったので断ってしまった。
今年の秋にまた声かけるから考えてて言われたので、
昇進して給料UPを企む。
10月に「やらせて下さい!」と言えるようにスキルUPを図り、
自分に自信をつける。

そして副業。
今良い副業を探している。
副業でググると怪しい副業が多く困惑しているが、引き続き良い副業を探していく。


最後に➂歳の差
実はスズキと好きな人とは歳の差がある。
スズキが10コ以上年上だ。
一緒に話していて歳の差はスズキ的にはほとんど感じないが、
相手がどう思っているかは分からない。

■対策
こればっかりは努力どうこうでどうにかできる問題ではないので、
歳の差が気にならないくらい、
好きになってもらう努力を続けるしかないと思っている。


問題点や対策については以上である。


こんな惚気話も含む個人的な恋愛に関する長文を最後まで読んでくれてありがとう。

皆さん、もし他に良い対策や、
アドバイスありましたら教えて頂けると本当に嬉しいですm(__)m


最後に、
地球に人間が誕生してから途方もない年月が経っているが、
今この時代の同じ時を生きていて、
約80億人もいるこの地球上で同じ国に生まれて、無数にある職場で同じ職場で好きな人に出会えたというこの奇跡に感謝したい。

出会えた事だけで奇跡なのだから、
その中で既に今大切なパートナーがいるという方は奇跡中の奇跡、運命なのではないかと最近割と本気で思っている(乙女なスズキ)

ただ、この世界は行動をしないと何も変わらないように作られているらしい。

次回のスズキのこの恋に関する記事は、

『スズキ、ついに好きな人をデートに誘う』

という記事を書けるよう頑張っていこうと思う。












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