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元医療従事者で発達障害の僕のこと番外編

興味をもっていただきありがとうございます。
人生の半分の期間、精神科・心療内科の通院と
服薬を続けているshinobuです。
今回も記憶の整理と、今の僕とをつなげる作業をしてみます。
読みづらいところや、文章がおかしいところがあると思いますが
それが僕なのでご理解ください。
前回の自己紹介、幼少期~高校生までの❶はこちらです。
医療系専門学校時代 1年生の❷はこちらです。
あわせて読んでもらえるとうれしいです。

アルコール

専門学校時代、最初の飲み会は全く飲めず。 
周りはなぜあんなに飲めるのか不思議だった。 

どっかで練習したの?

19歳、コンビニから居酒屋にバイトを変わった時からアルコールに接してきた。
バイト中何度もリバースしてバイトどころではなかったが
飲むうちにどんどん耐性がついて、飲み会も苦では無くなった。
それほど大量には飲めなかったが、周りより少し飲めない感じ程度。
初めてビールが美味しいと感じたのは24歳ごろ旅行で行った沖縄旅行でのこと。

本格的にアルコール依存?乱用?状態になったのは、
26歳前後、飲酒後とてつもなく辛くなり手首の動脈目指して
包丁でリスカット。
その後、いろいろあって離婚。
ますますアルコールに依存するようになり、仕事が終われば開店から朝まで飲む毎日。
一人になるのが嫌だったのだろう。 
店に行けばそれなりに話は付き合ってくれるので
ほとんど二日酔いの状態で、仕事に行っていた?
その頃の記憶が全くない。

飲酒欲求の時

とにかくその場から逃れたい気持ちが強くなる。
(言われたことされた事、過去の記憶から) 

脳を麻痺させ考えさせなくなるまで飲んでしまいたい。
一人であればそれをやるだろう。
ただ飲んでしまうと、以下の項目のどれかか、全てに該当してしまう。

 ・飲んでも逃げれない

 ・一日無駄にしてしまう

 ・辛さが強い時はさらに深くなってしまう

 ・死にたくなる 

 ・恐怖心がなくなる(死ぬことに対してなど)

 ・ぼーっとして気を逸らす(まひ)

上記以外にも、わざと飲んで外出できないようにすることがある。

落ち込んだ状態で外に出て飲酒した時は取り返しがつかなくなる
(金銭など)

一人で無言で飲んでいるのが良くないのだろう 機会飲酒の時は浴びるほど飲むわけではないがペースは他者より早いが

時間の経過でペースが変わり、時々お茶に切り替えることもしばしば

周りに迷惑がかからないよう飲酒量を自然にコントロールしている


最後に

キノコファクトリーさんのnoteに記載されていた文面がピッタリ(私には表現できなかった)だったので引用させていただきます。

”薬物としてのお酒というよりは、行動としての飲酒に依存している状態だったと思います
「自分は今、本当にさびしい状況にある」と認識することに対するブレーキのようなものが働いていた感覚”

僕もこのような状況にあると思います。
自分のタイミングで禁酒なり減酒をすればいいのだと教えていただきました。

この文章を書いてること自体が今は辛いです。
書いていても全く頭に入っていません。
飲酒欲求も強烈にあり、飲まない人にとっては理解不能でしょう。
今は自分のタイミング自体がつかめていないのが現状。


いつの日か、少しずつ飲酒量を減らし楽になりたいと思っています。

もしよろしければ応援したやってください😊



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