パーティーミックス

自分しか読まない日記、ではないことを書きたい。

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最近の記事

🎂たまたまダブルケーキ🎂

見ず知らずの人の誕生日を祝う幸せな写真を眺めていたら、その子とわたしの誕生日が同じだと分かった時 30年以上の時空を超える(ように感じる) 同じ日に同じように祝われている人がいるという 当然のことを目の当たりにする

    • よい時間とこれから🐣

      1.これから質問しようと思ってたことの答えが、ここに書く事なのではないか、と停車中の電車で思いついた! やっぱり移動時間はいい! 2.私の中で、写真と文章を一致させなきゃいけないという考えがありすぎて、インスタグラムは難しい。 タイトルの絵文字でどうだろう、と思ってる。 3.いや、1についてはやっぱり違う気がしてきた。 結局ここに書くまでのエネルギーが必要であって、私が聞くべきことはそのエネルギーの方だった。

      • party mix 考🐱

        party mixという言葉に魅了されて1週間が経つ。 きっかけは、テレビ番組のほんの一瞬で、 勝手に食べられたキャットフードを見つけた飼い主が犬に問いただし、犬は反省している様子…という、微笑ましい映像をみたとき。 私の心を、そのキャットフードのパッケージが捉えて離さなかったのです。 そしてこのアカウント名を変更したのです。 party mixというポップでカラフルな文字に、盛り上がってる猫、飛び出すキャットフード、明るい色のパッケージ。 なぜこんなにもその一瞬が魅力的

        • 旅に出ていた からの 話したいプリクラとネクタリンのこと

          時間の工夫を身につけた私は、約一ヶ月前同様、限られた時間の中でいかに時を過ごすかに成功した。先週の土日のこと。今回は滋賀、大阪への旅。 滋賀はまあ良いとして(工夫のしがいがないスケジュール)、大阪です。人生2回目の大阪で私は、長年の夢をかなえたのでした。 吉本新喜劇をみる!絶対に劇場でみる!!と思い続け、土曜昼のTV放送を見ていた中国・四国地方暮らし(幼少期)があって、今の私があるんですね〜。ついにNGKへ参りました。一番嬉しかったのは、ヤクザ登場のシーンを完全なタイミング

        🎂たまたまダブルケーキ🎂

          旅に出ている

          時間の使い方には種類があり、工夫できることを知らないままでいたかもしれない。 新潟に向かう今、向こうでの過ごし方を組み立てにくみたてている。 組み立てる上で、余白の作り方がポイントになっている。その程度と置きどころ。みたいものをよりよく楽しめるかどうか。 車窓からみえる点在している家々と、水がはってる田んぼ。 紙ストロー使ってたら、途中部分がふにゃふにゃになってしまっててもう飲めない。時間が経ってることを教えてくれてるし、なければ蓋をあけて飲むしかない。

          『たんぱく質』飴屋法水 著 感想文1 ”読み聞かせ”

          palmbooksから出された『たんぱく質』が、今日届いた。ずっと気になって読みたかった本。 インスタで紹介されていた文章を読んでピッときた。そのフレーズを10回くらい復唱したと思う。ちょうどお風呂に入る前にそのインスタ投稿を見て、ピッときて、そこから湯船に入るまでに、10回くらい、繰り返していた。 事前に詳細は知りたくなくて、レジに並んで買うのではなく配達して手元に届いて欲しくて、じっくり読める気分で時間があるときに一気に読み始めたくて、手元にお菓子をおいて、と色々とこの

          『たんぱく質』飴屋法水 著 感想文1 ”読み聞かせ”

          うごく手

          旅の思い出には、写真もいいけど動画もいいよ、と、先日一緒に旅した人が教えてくれた。 旅の最中に動画を撮ってる時は、写真を撮ってる感覚と変わらなかったけれど、たしかに、旅行を終えて見返すときに、写真と動画の違いを感じる。 動画では、そこにいる、という感覚がある。特に、わたし自身がそこにいた、という感覚。 わたしが手をあげている、わたしが足を動かしている、わたしが振り向いている、それによって相手が反応している様子。 腕が動く様は見惚れますね。誰の腕であれ、スローモーションに

          お土産の移動距離

          東京駅で買うお土産はこれまで、お相手に渡すものだった。 自分の好みはうっすら反映させつつ、まず相手の好みを思い浮かべる。 が、今日の東京駅土産は、 私たちが選ぶ、私たちへの土産である。 土産ではなく、単なるお菓子であり、単なるおつまみである。 お土産用の可愛いパッケージも、紙袋も説明書きのパンフも、全部! 自分で選び、好みを完全に反映させる。 東京駅のひろーーーいお菓子売り場。

          食べられる花を受け止める

          実験、観察、実験を繰り返すことを提案された昨日。 いつもの私なら「あー、そうですね。やってみます」と言って終わったと思うけど、今回は心静かに、やってみようと思っている。 とはいえ、昨日やって良かったことを今日もそのままやろうとしているので、今日は今日のことをやる。 夜に窓を開けて、夜の気温、風を知る。その風を寝室に残したまま寝てみよう。その結果はまた明日わかる。 アドバイスを受けた日のおやつは、ハーブティーと、食べられる花とフルーツがのったフレンチトースト(バゲットの方)だ

          食べられる花を受け止める

          書店で本を手に取る

          散歩する範囲に好きな本屋さん(※1)がある。 月数回足を運ぶ町にも好きな本屋さん(※2)がある。 本を読むにも体調が関係するらしい。 らしいというのは、私がそれを本当に認められるのか、今の私にはわからないところがある。 最近本がとみに読めないと思っていたけど、それには原因があるかもしれないと言う話を、今日※2付近でしてきたところ。 それでも本がそばにあると嬉しいので、※2で本を1冊購入した。 ※2は、本がテーマごとに並んでいる。本気のテーマごとなので、出版社も、作者も、新

          書店で本を手に取る

          3〜7色

          さっき本を1冊読み終えた。本を読むときは色鉛筆を片手に持ち、「いいですねー」と思った箇所に線を引いている。 その色鉛筆は、1本にいろんな色が入っているもの、と決めていて、のちにぱらぱらと本を開いたときに、いろんな色が目に入って楽しい感じになってる。 この色鉛筆を教えてくれたのは、ピアノの先生だった。練習曲を終えた時、楽譜に二重丸や花丸を書いてくれて、それは1本で何色もでる色鉛筆だった。 あの時すごく嬉しくて、楽譜に色がのって、その色鉛筆いいなあ、と思ってたんだな、今思えば。

          派生に次ぐ派生

          流れ星を見たその時から、流れ星を見たことを文字にしたいなと思った。あっという間の出来事なので、本当に自分が見たものが流れ星であったか、見た直後に3回くらい、繰り返し自分を疑ったけど、その問答を経て、あれは流れ星であった、と確信した。流れ星を見た。 流れ星を見たのは、その場所に行く最後の日だった。正確には出張で数年行っていた場所での最後の打ち合わせを終えた日だった。 そっから一旦職場に戻り数時間過ごして、帰宅の段。寒くなかったし歩いて帰った。歩いて気づいたのは、1人で過ごす時

          初めて降りる駅に着くまで

          旅に出ている感覚。家から40分くらいの場所にいって、2時間過ごして、帰りにどっかでお茶飲んで、また40分電車に乗って家に帰る、という、行程。 引っ越したこともあって、電車に乗ってる途中駅ももちろんいままでと違う。乗り換えの池袋駅からは、意外にも始発電車があって、車内が空いてて快適。 朝テレビでみた東京マラソンは、スタートの紙吹雪が白くてきれいだった。メトロに乗って考えるのは、地上ではマラソンが行われてるということ。その地下を電車で走る! 向かう都立大学駅は初めて降りる駅

          初めて降りる駅に着くまで

          絵本を手に取った話と髪を切った話

          先日の引越しを機に、実家から本をまとめて新居に持ってきた。 その中には、子供時代のクリスマスに毎年もらっていた絵本もあって、 さっき手に取ったのは、私が4歳のクリスマスにもらった絵本。 絵に見覚えはあっても物語は覚えてないもので。 その中の一幕に、布団を高く積み上げて、ハシゴで登るシーンがあって、 そのカラフルな布団の絵を見た時に、この絵を見ていた子供の頃のわたしの感覚を思い出した気がした。 過去の思い出ばかりを懐かしんで満足する最近はよくないなと思いつつ、今はそんな時期

          絵本を手に取った話と髪を切った話

          間接照明

          言葉の響きよりも実際の方が素敵な「間接照明」のことは、以前から気になっていた。ので、引越しのタイミングで間接照明ゾーンを作りたいなあ、と思っていた。 結論としては、間接照明は取り入れてないのだけど、雰囲気間接照明を楽しんでいるのでご紹介します。 雰囲気間接照明とは。自分のいる部屋の電気をけして、隣の部屋の電気をつけ、その溢れた明かりで過ごすこと。 その部屋の明かりじゃなくても明かりは届く。しかも、それがちょうどいい具合。 出会ってないだけで、今よりいい方法、適切である方法

          上がパリパリしてるドーナツの名はクレープ

          好きな本に、「会話をスパークさせる」という一節がある。今まさに、斜向かいの席で会話をスパークさせている2人がいて、思い出した。その会話を端に聞きながら、コーヒーを飲んでドーナツを食べる幸せを、ここに残す。

          上がパリパリしてるドーナツの名はクレープ