野宿で自転車旅では 1日目
準備、用心編
出発の日の朝は以外にも落ち着いていた
前日までの悩みや不安もきれいに消えていて心は静かだった
着々と準備したものを自転車に乗せていく
ニュースを見ながら冷蔵庫を空にするため余っていたもので朝食とおにぎりを作る
すべての荷物を積んだ自転車は一発でバックパッカー(旅人)だとわかるフォルムになった
そのさいたる部分は「旅×お手伝い 沖縄まで」書いたボードと銀マットだろう
だってめっちゃ目立つ師わかりやすいもんw
家を出る前に窓を締め、ガスの元栓も締め、ブレーカーを落とした
最後、玄関に鍵をかけて最後の別れとした
つぎに帰るときは数カ月後になる…多分w
道中の出来事1
まず最初に水分の確保に向かった
グーグルマップにメモしておいた名水で有名な神社に向かった
到着して、自転車を駐輪していたら声をかけられた、おおきなバイクに乗ったシブイおじさんで、「沖縄行くんか?」と看板を見て興味を持ってくれたようだ
看板効果早速である
その方とは沖縄の波上宮というばしょに行ったことが在るようで、そこの景色がきれい教えてくれた…
嬉しい情報だ
お礼を伝えその場を後にした
道中のの出来事
マップ通りの道を通っていたら原付きに乗ったおばちゃんとすれ違った、すれ違いざまに「頑張れ〜」と言って応援してくれてほんとに力をもらった
ありがとうおばちゃん
道中の出来事3
走っていると音楽が聞こえてきて気になったのでその方向に向かった
底荷は大きな公園があって何かダンスイベントが開かれていたみたいだった
すごい人がいたので散策することにした、
また声を欠けてくれたご夫婦の話によればその公園は、以前は農場だったらしく果物がたくさん成っていたらしい
そんな話をしていたらすごいことが起きた。
少し前に原付きですれ違っていたおばちゃんが僕を追いかけて来てくれていたみたいで
遠くから「待ってー」と聞こえた時はびっくりした
なんとその方は僕に差し入れを渡すために着てくれて、その理由がご主人が以前沖縄へ行ったときに色々な人から親切にされた話を聞いていたみたいで、僕を見かけたた居ても立っても居られなくなったそうだ
こんなやさしい人がいるのかと驚いたのと同時に心の奥が熱くなった。
差し入れとして自家製っぽい梅干しと、お餅、現金1000円をいただけた
道中の出来事4
その後も走っている車のお兄ちゃんから応援してもらったり、信号待ちしてるとき声をかけてくれて応援してもらえた
誰かからの声援って本当に力になる…
これすごい
道中の出来事5
肘と膝を怪我したお兄ちゃんがいた
自転車のチェーンが外れて転んだらしい
なので一緒にチェーンをつけ直して、僕の水筒の水で幹部を洗っていればティシュで拭き手当した
これまでいいことを沢山してもらえた分少しでも返せた気がして嬉しかった
本日の経路
自宅から神戸の手前の芦屋の足湯まで行けた
約54kmの移動
足湯は全身まで暖かくなったしまた行きたい
足湯しながら野宿場所をえらんだ
その後は充電しにマクドによった
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