コミュニケーションおばけ ちひろ

こんにちは!群馬県在住の千紘(ちひろ)です。気になると見知らぬ人にも話しかけてしまう性…

コミュニケーションおばけ ちひろ

こんにちは!群馬県在住の千紘(ちひろ)です。気になると見知らぬ人にも話しかけてしまう性格で、友人からはコミュニケーションおばけと言われています。好奇心を抑えられず話しかけた人との出逢いや出かけた際のエピソードを綴ります。

最近の記事

生きているだけで。

私はこうだから、あぁだから、と 自分を責めがちで、人を批判しがち。   仕事ができないのにプライベート楽しんでは いけない、とか。謎の思考がある。 そういう時は 自分が、苦しくなる一方だ。 かといって楽観的な自分もいる。 うまくいかないとちょっと投げやりになる自分もいる。笑 しっかり見てあげたい。 ちゃんと見て、声をかけてあげたい。 朝活に参加して、 どんな自分でも大丈夫。 承認して励まされるあたたかい集いだった。 書く朝活。 ひとりひとりが集い「書く」朝活。 自分

    • 夜中に救われたこと。JAFに感謝。

      福岡から群馬に帰るのが1日早まったため、 新幹線で帰ることにした。 しかし、雪の影響で 新大阪から名古屋間で遅れが出ていて 東京に着いたのは予定より30分遅れだった。 なんとかして高崎に辿り着いたのが深夜。 スーツケースを転がし駐車場へ歩いて やっと車に乗るが、エンジンがかからない。 どうやらバッテリー切れを起こしていた。 私が社内ランプをつけたままにして しまっていたためだ。 ぐぁ、何ということだ。。 自分ではどうにもならないので、 JAFに電話して助けを求めた。

      • 離れたくない人

        以前、なぜか惹かれる人がいて。 そばにいたいな、と思った イメージをイラストで描いた。   恋人になれるかわからないし、 恋人になりたいのかもわからないけど、 この人のそばにいたいと思った。   もし、人間でない姿なら、 そばにいられるのかもと考えたこともあった。 しかし、それだとハグができない。 やはり人間としてそばにいられたなら 1番良い。 私は、いろんな場所のいろんなお店や人を 訪ねたい人だから。家より外派だ。 でも、外にでると疲れるから家で ゆっくり眠る時間

        • 信じて応援される経験

          高校の陸上部での経験。 長距離ブロックで練習しているときに、 ブロック長の同級生がとなりで走りながら 私の背中をぐっと押して 「まだいけるよ!ー!」と (もうきつい、ついていけない、)と つらくて泣きそうな私の心と背中を 具体的に押してくれた。 ぐっと押された背中と心は 自分では信じられなかったけど 息を吹き返して、その日の練習10km走 だったかな。練習最後までチーム全員で走り終えることができたことがあった。 自分で諦めそうでも 人に信じられて、背中を押してもらって

          尊敬する人、弟。

          弟は、大人になってから いつも家族の中で調停役だ。  私と母、母と父が口げんかになる時、 まぁまぁと、仲裁に入ってくれる。 私はわりといつもプンプンしがちなのだが 弟はいつも穏やかだ。 決して声をあらげることはない。 弟の尊敬ポイントは次の3つ ・いつもおだやか ・高校から下宿生活 ・海外で2年生活   高校は、母がたまたま見つけた 自然環境課というクラスがある学校で。 彼は家から遠いため高校から下宿生活をした。 家から出て人の家で暮らすのは はじめ気持ちの面で大変な

          みかんを投げるお祭り

          私の住む群馬県中之条町には、 小正月に行われる鳥追い祭りという 行事がある。 太鼓を叩いて鳥を追い払うことで 豊作を願うお祭りだ。 神社参拝からスタートして、 一行は町の中を太鼓を叩きながら 練り歩く。 ※どんど焼きも同じ日なので朝5:30起きで  準備するそうだ。   練り歩く時に30分に1回ほど 止まって「みかん投げ」が行われる。 厄年の人を中心に、軽トラの荷台に立った 人々が集まった人たちにみかん🍊を投げる。  それを私たちは拾うのだけど、 実はみかんには賞品

          行きたいけど行けなかった所に1人で行ってみる

          初めて訪れたお店のドアをそっと 開けたら、いるはずのない知り合いがいて お互いに驚いた。お互いにここから家まで 1時間半くらい離れているから。 しかも、その店の店主と話していると 私の親しい先輩・同級生ととても親しい人 だということがわかった。 今日、このお店に来てみて よかった!!と思った。 こんなご縁があるのか。 行きたいけど行けなかった所に1人でかけてみる。 ある人の記事に、 行きたいけど行けなかった場所に 1人で行ってみるといいよ。 (やりたいことができる)と

          行きたいけど行けなかった所に1人で行ってみる

          恋の始まり

          あゆなちゃんが、20分で小説を書いたと 聞いてすごいなと思った。そして、 生徒たちとどの場面から恋が始まったのか 議論した話が面白かった。 朝ドラで最近印象に残っているのは、 深津絵里さんとオダギリジョーが 出演していたカムカムエブリバディ。 主人公がクリーニング屋で働き始めた 時にやってきた怪しい客というのが はじめの出会い。 クリーニング店の夫婦のキャラクターも 明るくて笑えた。AIのオープニング曲も 好きだったな。物語は、いろんな登場人物や 設定が世界を作っている

          インターネットありがとう

          インターネットの仕組みがわかって いないけど、とてもありがたい。 相方が海外にいても、話ができる。 はじめに感激したのは、 弟が2年間ペルー🇵🇪に暮らして いた時だ。当時は、地球の反対側だから 2度と会えないかもしれない気持ちに なったけど メッセンジャービデオ通話で 両親と祖母と私と弟で顔をみて 話ができて、すごく嬉しかった。 それは冬で、祖母は12/24の クリスマスイブに亡くなるのだけど その前に通話できてよかった。 祖母の葬式に参列しない孫 東京へ路上アカペラ

          美しいひと

          昨日、朝活メンバーの京ちゃんと 初めて実際に会ってお茶することが できた。 私が初めてオンラインで見かけた時 京ちゃんは第一印象がとても明るくて (こんな風になれたら素敵だな)と思って お話聞いてみたいと思った人だった。 一昨日もお風呂に入りながら 京ちゃんに「印象をよくする 身だしなみ講座」とかやってほしいわぁ、と 思っていた。 そうしたら、たまたま京ちゃんと ねぎらいタイムが一緒になって、 私の仕事帰りにぜひ会おうという ことになった。 オンラインで先月会ったばか

          人生は、生きた分だけ。

          人生は、生きた分だけ。   人生は、生きた分だけだと思いました。 人生は、私より大きくならないし、 私より小さくもならない。    やらなければやらなかった分だけ、 やればやった分だけ。   歩いたら歩いた分だけ。   ごまかすこともなければ、 ずるくなることもない。    人生はいつも、私が生きた分だけ。 私にとっていつも、等身大の人だと 分かりました。

          人生は。

          突然ですが、私が今まで生きて きて人生について思うことは。 「生きる」ことが答えなんだなと いうことです。 だから、生きている限り生きよう と思います。 長く生きるとか、 良く生きるとか、 そういうモノサシはありません。 生きている限り、生きることです。 =========== 生きる。ただそれだけ。 =========== 生きてください。と言われても、 生きられるかは、あなたにも私にも 分かりません。 ただ、生きることです。 生きたくなくなる時が あったら、そ

          上と、下。

          上でもなく下でもない ところで生きていきたい と思っていたのだけれど、 実は、「上と下」を 作っていたのは自分自身 だったことに氣づく。 上下、または左右。 または、可不可。 バランスをとろうとして、 かえってバランスを 崩していた。 上も下もない。右も左もない。 ただただ、わたしはここに在る。 わたしがここに在る、それだけ。

          生きやすい世の中

          生きやすい世の中というのは ないのだな。 じぶんが生きる。 それだけなんだなぁ。 なぜなら、世の中よりも じぶんの方が先に生まれて いるから。 じぶんが生きる。 それだけなんだなぁ。 なぜなら、はじまりは 私が生まれてきたこと だから。 あなたが生まれてきた ことだから。 世の中に呼ばれて生まれたの ではなく、じぶんが生まれて きて世の中を呼んだのだと思う。 みんな、そうなのだと思う。 あなたに呼ばれて、わたしは ここにいます。

          こころの、展望台。

          夕日が差し込んで、 オレンジの光がとても美しかった。 で、 人生にも、 展望台が必要だなと。 景色が教えてくれた氣がする。 現在地を高いところから 眺めてみても良いし、 時系列で人生を振り返って みて、全体を眺めてみても 良いし。 「展望台」の視点に立った 時に初めて見える景色が ある。と、改めて思った。 人のことも、自分のことも。 あなたのことも、私のことも。 「展望台」を設置してみる。 「展望台」から眺めてみる。 私は今日、美しい夕日が 見えました。 展望台

          人生は、一本道。

          人生は、泣いても笑っても、 他の誰かになることはできない。     他の誰かになれたら、と心に叫んだ日も含めて。 あとになって振り返ってみると、 じぶんが歩いてきた道がそこにはあって。     他の誰かになるのではなく、 わたしはわたしで生きてきて 良かったと、そう思える日がある。    そんなお話です。 ======================   人生は、 「無限」と「有限」が 徹底しているところが面白い。   人生には無限の可能性があるけれど、 今日、いま