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信じて応援される経験

高校の陸上部での経験。
長距離ブロックで練習しているときに、
ブロック長の同級生がとなりで走りながら
私の背中をぐっと押して
「まだいけるよ!ー!」と

(もうきつい、ついていけない、)と
つらくて泣きそうな私の心と背中を
具体的に押してくれた。

ぐっと押された背中と心は
自分では信じられなかったけど
息を吹き返して、その日の練習10km走
だったかな。練習最後までチーム全員で走り終えることができたことがあった。


自分で諦めそうでも

人に信じられて、背中を押してもらって
自分でもないと思っていた力が発揮できる
ことがあるのだと彼女やチームから教えて
もらった。

私も誰かを信じて具体的に背中を押す人に
なろうと思った。
その時泣くほど嬉しかったから。

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