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上と、下。

上でもなく下でもない
ところで生きていきたい
と思っていたのだけれど、

実は、「上と下」を
作っていたのは自分自身
だったことに氣づく。

上下、または左右。
または、可不可。

バランスをとろうとして、
かえってバランスを
崩していた。

上も下もない。右も左もない。

ただただ、わたしはここに在る。
わたしがここに在る、それだけ。


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