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夜中に救われたこと。JAFに感謝。

福岡から群馬に帰るのが1日早まったため、
新幹線で帰ることにした。

しかし、雪の影響で
新大阪から名古屋間で遅れが出ていて
東京に着いたのは予定より30分遅れだった。

なんとかして高崎に辿り着いたのが深夜。
スーツケースを転がし駐車場へ歩いて
やっと車に乗るが、エンジンがかからない。

どうやらバッテリー切れを起こしていた。
私が社内ランプをつけたままにして
しまっていたためだ。

ぐぁ、何ということだ。。

自分ではどうにもならないので、
JAFに電話して助けを求めた。


すると、まず電話受付の男性の第一声が
明るいあたたかいトーンで
それだけで心の焦りがほっと落ち着いた。
(すばらしい声と対応だ、ありがたい)と思った。😭

近くのスタッフが20分ほどで
来てくださるとのこと、
重ね重ねありがたい。

待つ間、車の中にいるのも寒いので
近くにコンビニを探すと徒歩圏内に
セブンイレブンがあった。
これまた、ありがたい。。

深夜にこんなことになって
申し訳ないなと思うけれど、
夜中に働いてくださっている人々の
おかげで、私は温かいワンタンスープを
食べ、車で待つことができた。
しかもそれほど待たずにスタッフの方が到着した。

JAFの方にバッテリーをつないで
いただき、エンジンが復活した。
私はスタッフの方に心からお礼を言う
気持ちで頭を下げた。

自分の不注意が起こしたことで
申し訳ないが、電話対応の方も
現地に来てくださった方も明るく
スピーディーにあたたかい対応だった。

人として、見習いたいと思った。
本当にありがとうございました。

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