マガジンのカバー画像

読書記録

28
仕事スキル向上のために読んだ本について、アウトプットします。 UXデザイン、プロジェクトマネジメントに関する本が多めです。
運営しているクリエイター

#デザイン

サービスにユーザーを定着させるためのUI/UX

サービスにユーザーを定着させるためのUI/UX

おはようございます。

突然ですが、先日に第一子が生まれました!!

それもあり、子育て用品の準備やら子守やらであたふたしていたので約1ヶ月間noteを投稿できないでいましたが、子育ての合間を見て、少しずつ再開していこうかなと思います。

引き続き、UI/UXに関する知見を深めていこうと、本を読み漁っていきたいと思います!

ということで、本日は『UI GRAPHICS』を読みましたので、読書記録

もっとみる
ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

おはようございます。

GUIデザインについて、学びの幅を広げまして、フォントについて学んでみました。

1冊目として、フォントデザイナーの小林卓さんの著書、『フォントのふしぎ』という本を手に取ってみましたので印象的だった部分をアウトプットしようと思います。

1.ブランドのロゴ本書の表紙に、「ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」とサブタイトルが書かれていました。

確かに、デパートとかにい

もっとみる
悲劇的なデザインから学ぶ

悲劇的なデザインから学ぶ

おはようございます。

今日は外も雨で、丸一日やることがないので、昨日読み終わった本をもとにデザインについて徹底的にアウトプットして理解を深める日に自分で勝手に設定しました。

昨日読み終えた本はこちら!

最近はもっぱらデザイン系の本を読み漁っています。デザイン系出身でもなく、美術(お絵かき)も苦手、ファッションやパワポ資料作りのセンスも基本的にない私がどこまで成長できるのか、、、

なんとなく

もっとみる
【読書記録】記憶はストレスになる

【読書記録】記憶はストレスになる

おはようございます。

本日も、携帯電話に搭載される日本語予測変換システム「POBox」や、iPhoneの日本語入力システムの開発者である増井俊之さんの著書、「スマホに満足してますか? - ユーザーインターフェースの心理学」の読書記録を書いていこうと思います。

1.見えない情報の心理的負担コンピューターの操作において、見えない状態を頭で記憶しておく必要があることは意外と多くあります。
誰もが普通

もっとみる
【読書記録】ユーザー評価の落とし穴

【読書記録】ユーザー評価の落とし穴

こんばんわ。

本日は、携帯電話に搭載される日本語予測変換システム「POBox」や、iPhoneの日本語入力システムの開発者である増井俊之さんの著書、「スマホに満足してますか? - ユーザーインターフェースの心理学」を読みましたので、その読書記録を書いていこうと思います。

1.ユーザー評価今回は、「ユーザー評価の落とし穴」という見出しで書かれていた内容について振り返っていこうと思います。

ちょ

もっとみる
【読書記録】インターフェースデザインの指針

【読書記録】インターフェースデザインの指針

おはようございます。

ここ最近、業務で新製品の詳細設計を行なっているのですが、画面仕様を決めていくのが難しくて、UIに関する本を読み漁っています。

本日は以下の本を読み終えたので、私自身の考えが覆された、印象に残ったポイントについて振り返ってみようと思います。

本書は論文や参考書、研究者の発表など、様々なリファレンスを参照して、UIに関する100の指針を説明してくれています。

参考文献から

もっとみる
【読書記録】ユーザビリティが社内で軽視される理由

【読書記録】ユーザビリティが社内で軽視される理由

おはようございます。

Xデザイン学校主催のとある交流会に参加した際、「使いやすさ」を学問的に追求している例はないのか?と質問したところ、山﨑和彦先生から「認知心理学を知っているか?『誰のためのデザイン』を読んでみなさい。」と言われ、読んでみました。

自分が求めていた、論理的に「良いデザイン」について解説された盛りだくさんの内容になっていたので、復習も兼ねてnoteに記録を残すことにしました。

もっとみる
【読書記録】デザインの7つの基礎的原理

【読書記録】デザインの7つの基礎的原理

おはようございます。

Xデザイン学校主催のとある交流会に参加した際、「使いやすさ」を学問的に追求している例はないのか?と質問したところ、山﨑和彦先生から「認知心理学を知っているか?『誰のためのデザイン』を読んでみなさい。」と言われ、読んでみました。

自分が求めていた、論理的に「良いデザイン」について解説された盛りだくさんの内容になっていたので、復習も兼ねてnoteに記録を残すことにしました。

もっとみる
【読書記録】誰のためのデザイン? - 良いデザインの重要な特性

【読書記録】誰のためのデザイン? - 良いデザインの重要な特性

おはようございます。

Xデザイン学校主催のとある交流会に参加した際、「使いやすさ」を学問的に追求している例はないのか?と質問したところ、山﨑和彦先生から「認知心理学を知っているか?『誰のためのデザイン』を読んでみなさい。」と言われ、読んでみました。

自分が求めていた、論理的に「良いデザイン」について解説された盛りだくさんの内容になっていたので、復習も兼ねてnoteに記録を残すことにしました。

もっとみる