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エストニアの森へいこう


エストニアの国土の約50%を
森林が占めています。

WHOによる調査によると
エストニアは、世界で最も空氣のきれいな国であると認定されています。

そして
オーガニック農業においては
ヨーロッパ2位の国でもあるのです!!

今後、日本でも注目を集めるエストニア。

美しいエストニアの自然を
体感してください◎


森へ行こう

お氣に入りの場所

エストニアの人たちの合言葉

「森へ行こう!」

エストニアには
小さいものから大きなものまで
たくさんの森があります。

人がたくさん住む街からも
少し足をのばせば
そこには美しい森があります。

Lahemaa national park

九州ほどの小さな国ですが
約1400以上の湖が存在します。

湿地帯はエストニア特有の自然です。

憩いの場所 湖

散歩に出かけ、暑い日は湖へ飛び込む。

もちろん、湖の水はきれいで冷たく
エストニアの夏の遊びには欠かせません。


自然の恵みをいただく

野生のベリー

エストニアでの散歩の楽しみは
歩きながらベリーを食べることです。

夏から秋にかけて、森へ入ると
ブルーベリーが食べ放題です。

野生のブルーベリー

売られているものよりは小粒ですが
栄養がギュッと詰まっています。

その場で食べてもいいですが
持ち帰ってベリータルトなんていかがでしょうか。

北欧風ベリータルト

エストニアはフィンランドと同じく
「自然享受権」というものがあります。

自然の豊かな恵みをいただくことは
地球上に生きる私たちの特権です。

自然と共に生きるということを
思う存分に味わえます。


長い昼を楽しむ

なかなか日は暮れない

白夜とまではいきませんが
夏の期間の日は、なかなか暮れません。

日の入りが22時過ぎるとか
あり得ないとか思っていましたが
あり得るんですよね。

夕方から
湖へバーベキューとか
余裕でできてしまうからびっくり。

夜は寒くて泳げないけど。。

1日が長いって、得した氣分です。

もちろん
長い長い冬を過ごした人たちの
特権とも呼べる夏。

あれもしたい!
これもしたい!!

なんて言って、ずっと動き回ってたら
体力持ちませんよ。

そのくらい長いんですよ。

こーなったら諦めて
のんびり、ゆっくり
太陽を思う存分浴びましょう。

ただの日向ぼっこ

エストニアの人たちは
とても穏やかで、のんびり屋さんです。

自然と共に、豊かに暮らしているんだと思います。


まだまだ夏ですよ。

待ってます◎


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