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今年の夏、海外旅行はエストニアで決まり〜計画編


エストニアで何しよっかな〜

サウナとかいいね◎


エストニアってどこ?


と思う人も多いと思いますが
ヨーロッパの1番東側
ロシアに隣接している小さな国。

フィンランドのすぐ下
と言う方が、ピンとくる方も多いかと。

そして
「バルト三国」と言われた方が
馴染み深いかもしれません。

ちなみにバルト三国とは
エストニア、ラトビア、リトアニア

エストニアはとても小さな国です。
ですから、エストニアだけではなく
そこから他のヨーロッパの国へ


サウナの新たな聖地

エストニア最古のサウナ

サウナと言えばフィンランド。

いやいや
実はエストニアにもサウナ文化が。

フィンランドが近く
北欧の文化も入り混じっているのが
エストニアの魅力です。

主食もパンではなく
ジャガイモとライ麦パンという食文化も
北欧から来ていることが分かります。

エストニア人はサウナが大好き。

ヴィヒタ

ロウリュウやヴィヒタなど
スタイルはフィンランドと同じです。

熱くなった身体を冷やすのは湖の冷たい水。

湖沿いに併設されているサウナが
フィンランドサウナの魅力です。

湖が約1400もあるエストニアでも
同じスタイルになるのは当たり前です。

サウナハット

皆さん、
サウナハットはご存知ですか?

サウナに入るようの帽子ってのが
北欧のサウナ文化にはあります。

こんなん被ったら逆に熱いやん
と感じる方も多いと思いますが
被ることで、髪の毛をダメージから保護し
のぼせにくく、氣持ちよく入れます。

サウナ好きには必見です。


フィンランドへ

公共サウナ

旅の目的を
エストニアだけでなく、フィンランドも。

エストニアへの直行便は今のところなく
フィンランドのヴァンター空港経由が主流。

フィンランドもエストニアもEUなので
一度入国すれば
あとはどこの国への移動も
入国審査はありません。

フィンランドで降りて観光してから
フェリーでエストニアへ行くのがお勧めです。

快適な船の旅

フェリーの時間は約2時間半くらい。
ミニカジノがあったり、屋内デッキへ出れたり
バーでは生演奏があったりなど
楽しく移動することができます。

エストニアのタリン港は
市内からもかなり近いので
そのまま続けてタリン市内を観光できます。

ホテルや交通機関にかかるコストは
フィンランドに比べると
エストニアの方がかなり低いです。

ですから
エストニアを拠点に
北欧を巡るのもありだと思います◎

サウナの聖地、フィンランド
そして新たなる聖地、エストニア。

北欧とヨーロッパの文化を味わうには
他にはないプランです。


バルト三国へ

ハーブサウナが楽しめる

エストニア、ラトビア、リトアニア

この3つの国を「バルト三国」と呼びます。

私もエストニアは知りませんでしたが
把瑠都という力士の活躍もあり
バルト三国の方が馴染みがありました。

エストニアは1番北に位置していて
バスで5時間から6時間ほどで


ラトビアからリトアニアまでは
バスで4時間ほど。

私は行ったことないのですが(笑)

リトアニアでは
薬草を使ったサウナが楽しめるとか。

ラトビアミトンや手編みの籠、刺繍など
伝統工芸品がたくさんあると言われている
バルト三国を存分に楽しむのも
エストニアへの旅行を計画する上で
とても楽しみになります。

チーズなどの乳製品
ワインやクラフトビール
ライ麦パン
ベリー類の果物

日本とは全く違う食文化を味わえる
素敵な旅行になることでしょう◎


次回へ続く。


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