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選択肢がないと自由を失います。

将来の選択肢を減らす決断をしては
自分が不利になります。

わかっているはずなのに
見間違えることがあるものです。

判断ミスって
すぐに結果がわかるものばかりじゃありません。

特にキャリアや人生の判断ミスは
何年も先にしかわからないものなのです。

将来、選択肢がないというのは辛いですよ。

今だけにフォーカスしてしまうと
自分の将来に禍根を残します。

キャリアをどう考えれば良いか?

私はまず定義から考えるべきと思ってまして
キャリアとは
「スキル」と「経験」でいかがでしょうか?

すると今、どんなキャリアを持っていて、
これからどんなキャリアを
身に付けたいかが見えてきます。

それを延長すれば
自ずとキャリアプランが見えてきませんか?

何をしたいのか?
どうなりたいのか?

これが不明瞭では
判断ミスに繋がりやすいです。

価値観や判断基準が定まっていないのですから
つい目の前の損得勘定で決めてしまいがちです。

ところが…
これが将来を台無しにしてしまうのです。

選択肢が狭まる決断になっていないか?
よくよく考えたほうがいいですね。

毎日仕事をしていれば
思うように行かないことは多いです。

でも、それ普通です。

目の前に現れた壁を、
どう受け止めて、いかに乗り越えていくのか?

やる気がないと壁に見える。
やる気があると階段に見える。

自分のモチベーションと考え方次第で
その壁は全く違うものになるんですね。

越えられない壁はない。
いやいや、やっぱりありますよ。

絶対に超えられない壁はある。

でも、ないと考えて
立ち向かうことに意義がある。

別に越える越えないだけじゃなく、
越えられなかったけど
大きなものを手にしたということもあるはず。

要はさ、
最初から諦めちゃうのがダメなんですよね。

自分を信じる。
自分に可能性を与える。

そのためにも選択肢が重要です。
選択肢があるということは
それだけ自分に「自由」を与えるということです。


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