見出し画像

人類が発展してきた理由から考えるキャリアや人生とは?

誰かを応援するという行為は尊いです。

誰かを伸ばし、誰かを成功に導き、
誰かを幸せにして、誰かを癒し、
誰かを労わり、誰かを手助けし、
誰かを支え、誰かに手を差し伸べ、
誰かと分かち合い、誰かのために頑張り、
誰かと共に生きる。

これが人類が何万年も生きてきた
最大の要因と言えるんじゃないでしょうか?

逆に言えば絶滅した種は
これがなかったんですよね…。
恐竜とか。

人類って助け合って生きてきたんです。
これを大前提にしてキャリアや人生を考えないと
根本的に間違えるような気がしています。

私たちの毎日は
うまく行かない事も多いですけど、
たま~にメチャクチャ上手く行く事もありますし、
押しなべて総合的に考えると
それなりには上手く行っている。

こんなケースが多いんじゃないでしょうか?

過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言いますし、
これでいいとは思うんです。

今はプロセスです。
しかし「今よりもちょっとだけより良い未来」を
自分に課さないと進歩や進化がありません。

今すぐに実現できなくても
中長期的に達成できたらいいんですよね。

ですからいかにして今を未来に繋げるか。

視点を長く、広く、持って、
今からの小さな努力の積み重ねが必要です。

どうやって?
何をしたらいいの?

そんなに焦っちゃダメです。
熟したテーマは必ず向こうからやってきますから。

無理に決めつけてはいけません。

こちらの準備ができていれば、
必ず向こうからドアが開くのです。

まずは時間を掛けて熟考し、
自分自身の課題、問題を成熟させましょう。

その上でテーマをブラッシュアップし続ける、
またさらに熟考しながら、
それを発信して他者の見解を吸収する。

これを繰り返し続けていれば
必ず向こうからやってきます。

チャンスの女神を逃さない事ですね。
準備が整ってないと来ないんです。

誰かのせいにしたり、
社会だ、制度だ、環境だ、会社だ、上司だ、と
他責にしているうちは絶対にやってこないです。

解決すべき問題はそこではありません。

変えられるのは自分と未来。
変えられないのは他人と過去。

変えるべき未来が見えてきたときに
チャンスの扉はそっと開くものです。

開いたらパッとドアを掴まないと
あっという間に閉まってしまいますよ。

キャリアや人生をより良くするためには
チャンスのドアが開くように
まずは自分自身が準備をすることなのです。

これを理解することも
「成熟」の第1歩ですね。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?