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やりたいことが見つからない…からいかに脱出するか?

自分探しをしてはいけません。

探さなきゃ見つからない自分なんて
本物の自分ではありませんから。

もうそこに存在してるんですよ。
自分が気づかない、認めないだけです。

自分は探すものじゃなくて
自己認識するのです。

自分にピッタリ合う仕事とか
自分を大切にしてくれる職場とか
自分を認めてくれる上司とか、
そんなものを探して時間を費やすのは
もったいないです。

自分にピッタリ合う仕事なんて
どこかにあるものではなくて
自分で作るものです。

自分を大切にしてくれるとか
自分を認めてくれるとか、
そんな悠長なことを言ってないで
自分がそういう人間になればいいだけですよね。

やりたいことが見つからないなら
やりたくないことを見つけてみるといいです。

なりたい自分が見つからないなら
なりたくない自分を見つけてみるといいです。

やりたくないことを除外すれば
やりたいことに近づくんじゃないかな?

なりたくない自分を除外すれば
なりたい自分に近づくんじゃないかな?

どこかにバラ色の世界があると考えるのではなくて
いかに自分をバラ色の世界に連れて行くか?

そう考えたほうが余程健全だと思うのです。

ライフプランとかキャリアプランが見えない時は
絶対に嫌なモノ、死んでもやりたくないモノ、
こんな自分は許せないとか、
こういうところから発想すると
自分らしい未来が見えてきますよ。

キャリアの女神はいつ微笑むのか?
若いうちの苦労は買ってでもすべきなのか?

正解はないですね。

ただ愚直に積み重ねて、
トントンと女神に肩を叩かれた時に、
「準備」ができている、
そんな機会を掴める自分になっておきましょう…と
私自身もいつも自分にも言い聞かせてます。

意外と機会は平等ですからね。

準備ができていない人。
そういう人が多いように私は感じています。

もうひとつ…

成功者は最悪の事態を計算している。
失敗者は最高の事態しか計算していない。

計算高すぎるのは世知辛いですが
何をするにも計算は必要です。

最悪の事態が想定できていれば
それ以上になることのほうが多いですけど
最高の事態しか想定していなければ
それ以下にしかなりませんもんね。

これもキャリアや人生において
重要な考え方ではないでしょうか。


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