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在外ジャーナリスト協会所属ジャーナリストたちが、様々なメディアに寄稿した記事を転載したマガジン
2021年度以前は、GPサイトから!
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#SDGs
岩下慶一:持続可能経営の先駆者 米インターフェイス物語
米国アトランタに本拠を置くタイルカーペットメーカー、インターフェイス。1994年に地球に与える影響をゼロにする目標「ミッション・ゼロ」を掲げるなど、米国のサステナビリティ経営のトップランナーの一つだ。同社のエリン・ミーザンCSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)に話を聞いた。(オルタナ編集委員・岩下慶一 )
インターフェイスの歴史は1973年に遡る。いまや、サステナビリティ経営の第一人者
森 摂:コロナ時代こそ「SDGsアウトサイドイン」活かせ
編集長コラム
*この記事は2020年8月18日に掲載しました。再掲します。
新型コロナ禍は今後の先行きが見えず、世界経済に大きな影を落としています。2020年8月17日に内閣府が発表した日本の国内総生産(2020年4~6月期)は前期比年率27.8%と、現行基準の1980年以降で最悪の落ち込みとなりました。米国の減少率も32.9%、英国は約60%、ドイツも30%を超え、軒並み最悪の下げとなりました
南田登喜子:オーストラリア発の海用ごみ回収装置「Seabin」 世界の海と生き物を守るために導入が広がる
写真:Seabinが海洋浮遊物を回収する様子。水中ポンプと連動してフロート部分が上下して水が流れ込むことでごみが吸い込まれる(写真提供:Seabin Project)
世界中で深刻な問題になっている海のプラスチックごみ問題。SDGsの目標14では「海の豊かさを守ろう」が掲げられているが、年間800万トンものプラスチックごみが世界各地の海に流れ込んでいると言われており、一刻も早く海洋ごみ問題に歯止