見出し画像

GLOBAL CROWN運営グループマネージャーのコミュニケーション術

こんにちは!採用広報の池田です😊
最近代表の道村さんよりこんなSlackが届きました。

ネタとしてひとつ相談です。田浦さんのリモートでのオンラインコミュニケーション(SlackやMeetでのリアクションなど)がいつも勉強になるなぁと思っており、それをひとつの記事にしてもらうことはできますか?

大賛成です…! GLOBAL CROWNの運営マネージャーである田浦さんのコミュニケーションの取り方が素敵だと社内で話題になったため、今回はその秘訣について探ってみたいと思います!実際に田浦さんに直撃してきました✨

なるべく対面の対話に近づくように

池田:田浦さんからは、対面ではもちろん、文面でも親しみやすい雰囲気が醸し出されているのを感じます。何か意識していることがあるのでしょうか。

田浦さん:まず、「快い応対をする」と自分の中での行動指針があります。 これは口頭で対話する際や、社内だけでなく誰に対しても同じです。 で、文字でのやり取り、今回で言うと主にSlack(チャット)でのコミュニケーションについて大事にしているのは、なるべく対面の対話に近づくようにという点です。

池田:具体的にはどのようなことを意識されているのでしょうか?

田浦さん:主には感嘆詞や、「!」、「ー」、「~」などの記号を使って、実際の自分のリアクションを表現するようにしています。
(例:「うおーーありがとうございます!」、「わお、めっちゃ素敵~」)

感嘆詞!

田浦さん:また、相手にきちんと伝わったことがわかるように必ず返答やスタンプでリアクションをするようにしています。ただ読んで終わりにはしないように気をつけています。

池田:たしかに田浦さんは些細なことでも必ずリアクションをしてくださるイメージがあります!

田浦さん:そして、社内かつ特にグループ内では口語を使うこともあります。
(例:「したら(=そうしたら)」、「んで(=それで)」、「が、(=ですが)」など)
以上のようなことをやっていて、自分の温度感や表情も伝われば良いなと考えています。

池田:運営グループは先生方とはよりフォーマルな文章でやり取りをしていますが、田浦さんを筆頭に少しでも私たちの表情が伝わるよう、絵文字やスタンプも使用させていただいています😉

田浦さん:肝心な内容や情報の伝達という点でも、文字だけだからこそ、

・「何を伝えたいか」そして「何をしてもらいたいか」が的確に伝わるように意識
・極力わかりやすく読みやすくなるように意識
・「ありがとう」も「何がありがとうなのか / 何に感謝しているのか」も伝えるように意識

しています!

池田:ミスコミュニケーションを避けるためにも非常に勉強になります!

田浦さん:また、特にチーム内での話が多いですが、遊び心も忘れずに取り入れています(笑)Slackのスタンプがまさにそれですかね。

池田:そう!運営グループでは朝礼時に嬉しかったことをメンバーと共有する「シェアハピタイム」を設けているのですが、田浦さんはそこで話した内容に関連するスタンプを押してくださります。しっかり聞いて覚えてくださっているんだという嬉しさとともに安心感も感じます😊

野球観戦に行く予定のりほちさん

田浦さん:リモート勤務という文化がなかった場合は、毎日オフィスで一緒に仕事して、静かに集中している中でもたまの雑談やふと起こる笑いって少なからずあると思います。 リモート勤務だと、意識しないとそういう雰囲気や各自のキャラクターみたいなのが表に出てこないことの方が多いと思うので、グループの空気や色みたいなものは大事にしたいと思っています。

池田:オンラインだからこそ話しやすい雰囲気、相談しやすい空気を大事にしていきたいですよね!

田浦さん:真剣な内容や慎重な話は別として、実際は直感で自然にタイピングしていることの方が多いです。こういった諸々が、Slackとはいえ、話しやすい状態や気軽に相談・対話ができる環境、さらには企業文化にまでもつながればとても嬉しいなと思っています。

池田:田浦さん、お忙しい中ありがとうございました!私も相手が読みやすく、表情が見える文章を心がけていきたいです💌 また、先生方にもぜひハグカムはコミュニケーションを大切にしている会社であるということを再確認していただけたら非常に嬉しいです🌷

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?