本を読むのだといいながら本を読むどころか、本を買うお金もおぼつなない前回のお話でした 結論から言うと経済的状況はそれほど好転していない、生まれてこの方裕福だった記憶はない 両親は僕が不自由しない様に育ててくれたし、大体の欲しがったものやりたい事は与えてくれた しかし中流家庭では無かったと思う。自営業で節約ややりくりの上手い母だし、あまり物欲の無い父だったので、僕の我儘が物欲が満たされていたのだと思い感謝している 特に本は活字に限らずマンガでも雑誌でも買ってくれたし、本
本を読むのだ 毎日思っているがこれがなかなか ありきたりだがiPhoneって奴は本当に時間泥棒で動画、ゲーム、SNS、ラジオ、Podcastとてもじゃないが1日が24時間では足りない 1日最低でも7,8時間は寝たい 1日最低でも8時間は仕事 他にも生活にかかる雑事やらなんやら 仕事サボって本読むか睡眠時間削るしかない 10代の頃みたいに集中して読み続けられんないし、いくら面白くても寝落ちしちゃう 結婚して何年かは本から離れていてもしかしたらもう読書の習慣が無くなってしまっ
二条城に行ってきた ハイパーな夜店とプロジェクションマッピングがあるってことで両親と妻子と 普通の夜店が何店舗かとコロナ禍を意識してるのかしてないのかよく分からない遊戯?サービス?が何点かあり、壁に映るプロジェクションマッピングはまだ明るくて殆ど見えなかった まあでもイベントとして何点とか野暮天な事は今日の要点では無い 二条城は世界遺産だ 結構好きで、京都在住民の中では何回も行ってる方だと思う 庭、鶯板、欄間、西の丸などいつ見てもええなぁと思う 今回数年ぶりに訪れた二条
普段からiPhone、Apple Music、ワイヤレスイヤホンにお世話になっている。 ながら作業や移動中の使用が多く、実際に真面目に視聴している時間が殆どないのが現状だ。 今日は暴力的な音が聞きたくて音量を最大にしてみたが爆音にはならず許容範囲内の音量だ。耳に圧力が足りない 音楽ってのはあるレベルの音量を超えると質が変わるものだ 耳に悪いのは百も承知なのだが稀に暴力音量音楽が聞きたい時がある 世の中色々便利に安全になってて素晴らしいけれどたまには自分に負荷をかけ
結婚してから何となく毎年行ってる夏の神事が二つある 夏越の大祓と足つけ神事 どっちもピャッといってピャッと帰る 茅の輪くぐったり、水の中歩くだけ お出かけとか一大行事みたいな感覚じゃないのでもしかしたら忘れてる年もあると思う でもまあ行ったらちょっとだけ神社に課金する お守り買ったりグッズ買ったりする 割とお金に余裕のない時もそうしてきてて、無自覚だったんだけど、結婚して子供産まれてから自然発生的な信仰心があるみたい 今年の足つけ神事はいつもと違う時間帯に行ったので客層が
去年も一昨年も緊急事態宣言や蔓延防止なんたらで長期間休業している その間に小学生の長男と色んな寺社仏閣に自転車で御朱印を貰いに行った。 初めのときは僕が決めた場所を 2回目は長男が行きたい場所を2人でルートを決めて 3回目は長男が殆どの場所とルートを決めて 3回とも豪雨にあったり、転けて血だらけになったり蛇が出てきて悲鳴あげたり、たまたまだ見つけた美味しそうなハンバーガー食べたり、次男が僕も行きたかったって泣いたり まあ盛りだくさんだ サイクリングなんて体力的高
先日、たまたま長男を迎えに教室まで行くことがあった 妻が居らず「雨の中面倒くさいな」と思いながら徒歩で学校へ 廊下が一部濡れていてスリッパが滑り、転倒 昇降口から三階まで上がって「どこやったかな」とか考えながら教室の入り口を見たら、長男が神妙な顔で担任の先生と話している その横にはヘラヘラした同級生 僕を見つけた担任が寄ってくる 長男の神妙な顔から反射的に長男がなんかしたなぁと思うが先生が言うには同級生に悪口を言われて長男が怒ったとの事 加害者にも被害者にもなって欲しくないけ
最近、移動中や作業中はほとんどPodcastを聴いている 沢山の人がPodcastでアウトプットしている 僕はそれをインプットして考える 考えた結果を妻や友人に話してみたりする 話してスッキリアウトプットできる時もあれば相手の思わぬ角度からの意見で再びインプットする時もある また誰かと話してアウトプットする 思えば僕は話し過ぎだ 話すアウトプットに偏りすぎている バーテンダーになってからペンを持つ機会が本当に少なくなっている 今は便利でペンと紙が無くても書くアウトプット出来
何年か前から晩ご飯は僕が作っている ご飯作って食べて出勤、洗い物は妻にお任せ 両親が食堂をやっていたせいもあって子供の時から炊事は結構好きだった、仕事としてラーメン屋さんやカフェで働いたこともある でもお店でお金をもらって作る料理とおうちで作る料理はやっぱり違うなぁと思っている やっぱりお店でプロの作る料理は〜とか、家庭の味が云々とかでは無く根本的に違うのだ お店では基本的に「食べたい人」が「食べたい物」を食べる しかしお家では「別になんでもいい人」が「出てきた物
朝焼けの色が紫だと知ったのは16歳になる前だった 住宅街のガレージの縁石に座り込み一晩中話し込み、一体何を話したかなんて一つも覚えていないけど。 少しずつ黒から紫になるのを覚えている。 綺麗だねって言ったのか、綺麗だねって言われたのか、そもそも朝焼けの紫について話したかも覚えていない。 本当に少しの時間だけ紫だった空は、何事もなかったように青く染まって新しい日を迎えていた。 青くなった空と家族がそろそろ起きてくる時間に追われて、君の家の前から退却したような。 あれから随分と時
汚い写真で申し訳ない 右脚が腫れている 何を隠そう痛風 20代の間に初めて発作が来てから年に一度二度激痛を耐え忍ぶ生活 足を引きずるように歩くものだから不格好だし、よくからかわれる それはいい、だって自分で客観的に見ても痛風で足引きずるバーテンダーはコミカルだもの 正直作業効率おちるので 「なんかどんくさいなぁ」 「動き遅っ」 と笑ってもらえるとこちらも非常に助かる 「ご迷惑をお掛けしますぅ、えへへえへへ、いてえいてえ」てなもんだ しかしそんなに世の中自
9歳と6歳の息子がいる 最近は2人で遊んでたり、各々好きなことをして過ごす時間も増えてきたが前は必ず一緒に遊んで欲しがったし、なるべく僕も一緒に遊ぶようにしていた 塗り絵って独りでやるもんだと思っていた僕にとって、一緒に塗り絵をする、と言う行為は非常に新鮮だったり ボールを投げる練習(子供は思っている以上にボールをうまく扱えない!)ボールを受ける練習は正直言って退屈だし 砂場に山と川を作ってトンネル掘って水流して、花と草で山を飾って写真に納めて非常に満足したり ま
政府の自粛要請を受けて自粛しておりました 社会人になってからこんなに休んだのは初めての経験で社会復帰できるか本当に不安でした 毎日息子と嫁のお昼ご飯と晩ご飯作って、家族が寝静まってからiPhoneで動画観たり久しぶりにマインクラフトしたり刺繍に挑戦したり なるべく夜遅くまで起きて生活リズム(バーテンダーの生活リズム)を守って生活しました 6月1日から殆どのお店が営業再開してるけど、まだ人は全然歩いてないね 皆、コロナに対してどれくらい怖いと思って生活してるんやろ、正
今日は長男と次男とお世話になってるお花屋さんにお支払いのためにサイクリング 長男にとっては家から2回目の街中へのサイクリング 次男にとっては初めての街中へのサイクリング、初めての距離 30年ちかくまえに自分も父親とサイクリング行ったなぁと思いながら普段なら15分でつく道のりを30分以上かけてのんびり輪行 人ともほとんど会わないしなかなかいい気分転換になりました。 京都市って殆どの場所が自転車で移動可能な気がする 高校生の時北山から太秦まで毎日のように行ってたもんな
22歳でBARの仕事だけで生計を立てるようになった それまでは様々なアルバイトをしていた 人生で一番はじめにお金を稼いだのは父親の代わりに父親の同窓会名簿をデータ入力するアルバイトだった。当時家にあったMacでポチポチと500名分くらいの住所と名前を入力して¥5000もらった 今思えばめちゃくちゃ割のいいバイトだ その後高校時代フリーター期は飲食店、小売業、内装業、ちょっと黒い電話勧誘など バーテンダーになり、マニュアルのないお客様との会話に困った 初めて本格的に
noteを始める 前から気になっていた媒体だが生来の腰の重さから少し遠巻きに眺めていた しかし4月16日からこちらは暇で暇でしょうがないし、家族は寝てるし静かにiPhoneでポチポチ文章でも打とうと ただ、ナニかを発信するほど大層なこともないので気の向くままにフリック入力していこうと 出来ればコロナ自粛明けも続けていきたい、そもそも文章を書くのが好きだったはずが日々の事に追われて忘れていた 明日から少しずつ思い出して