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性善説と性悪説

二条城に行ってきた
ハイパーな夜店とプロジェクションマッピングがあるってことで両親と妻子と
普通の夜店が何店舗かとコロナ禍を意識してるのかしてないのかよく分からない遊戯?サービス?が何点かあり、壁に映るプロジェクションマッピングはまだ明るくて殆ど見えなかった
まあでもイベントとして何点とか野暮天な事は今日の要点では無い

二条城は世界遺産だ

結構好きで、京都在住民の中では何回も行ってる方だと思う 庭、鶯板、欄間、西の丸などいつ見てもええなぁと思う

今回数年ぶりに訪れた二条城で1番びっくりしたのが喫煙所がある事だった、世界遺産やのに?世界遺産だから?

当方喫煙者である、喫煙所見つけて喜んで煙草を吸いながら「外出るまで当分吸えへんと思ってたから有難いでぇー」とか思ってた

連れ合いに「喫煙所あるとか思って無かったしホンマに嬉しい」と言うと「良かったね、でも喫煙所あるんは意外やなあ」と、確かに意外だ

何故か?ちょっとだけ考えてみた

万が一隠れて煙草吸われて燃えでもしたら大変!喫煙所あったらそこで吸うやろ!しゃーない火事よりマシや喫煙所作ったろかい!!

が僕の仮説だ

これちょっと不思議で二条城側は喫煙所の性悪説と性善説の両方とも信じてる事になる

喫煙所ない、喫煙者隠れて吸う 性悪説

喫煙所ある、喫煙者そこで吸う 性善説

僕だって殆ど喫煙者らが禁煙の場では禁煙を守ると思ってる、けど一部の喫煙者は隠れて吸うやろなぁとも思う

似た様な事って社会にもあって人間ってやっぱり善悪両方の面を持ってるし、時代や社会規範が変われば善悪なんてすぐにひっくり返るものなんだと実感できた

なんで二条城に喫煙所があるのか


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