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働くこと

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仕事から見えてくる自分、仲間、社会のこと。 人材をテーマにした編集者経験から日記の形で伝えます。
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#いま私にできること

I can earn enough for us

I can earn enough for us

(2年前に下書きだった投稿。読んでみると、その後の顛末もあって感慨深いので、そのまま投稿しちゃおうか…)

先週、東京駅に、業務受託先の上司であり発注主である人に呼び出され打ち合わせた。

私は、その企業の社員ではないのだが、先月、4年間でおそらくトータル4000万円におよぶ売り上げの大きな案件を決めてきた。1年半かけて、コンペを勝ち抜いた。私だけの功績ではない。会社への信頼、上司の説得力あるプレ

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地域のお店で母の日の花調達

地域のお店で母の日の花調達

明後日は母の日。
小3のわが娘にとっては、ママは不満の捌け口、そして甘えて一緒にあつ森してご飯やお弁当を用意してくれ、ゲームや遊びの成果を聞いてもらい、そして、時々不快なダメ出しをするクソババァ!というフクザツな存在だ。

だから「ママありがとう」を言うまでの成長は、まだ先。何も知らず保育園の先生に感謝を言わされていた時代よりは、反抗精神が成長しているか。

さて、娘の同級生のよし君の家は花屋さん

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新しい時代からはじまる日記

新しい時代からはじまる日記

もう20年くらいのなかま、経営コンサルタントの河合太介さんから、「日記を書いてみては」と勧められた。
この人は、突然痛いところに爪を立てる、高貴な猫のような人なのだけど。
正鵠を得ていることは確かなので、日々のことを書留めておくのも、おもしろいことなのかと思う。

わたしも、最初は、皆と同じように、新型コロナウイルスに、痛みや怖れを感じていたのだ。

家庭の事情で、早めに在宅勤務に移行し、しばらく

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