スペイン巡礼 フランス人の道 DAY-12 サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ→ベロラド 21.2 km
すすめ！めおとへんろ～カミさんのへんろ日記～
文中のⓉはわたし、Ⓨはカミさんです。
2023.9.18(月)
7:30 パラドールのbreakfast。ブュッフェスタイル。スモデナランハは 安定のうまさ。ハムもパンもGood!目玉焼きもついたよ~~ リンゴ✖️2とバナナをおひる用にいただきました。ちょっと高かったけと朝食つけてよかった❤️
最も豪華な朝食だった
思いっきり食べて 食べすぎて8:45出発。晩ごはん、朝ごはん、パラドール、街ブラ、全部よかったサントドミンゴなんちゃら、ありがとー！
寒い。雨具、ダウン、全部着る。
10:20 Grañón
フードトラックのバルがある。トイレをおかりする。
展望台のような所から今日の道がよくみえる。（タイトル写真☝）
すみません(-_-;)
ひまわり畑がずっと続く。アメリカのおじちゃんがか ひまわりの花に顔を描いてる。楽しんでるのお。写真撮ってくれる。
11:45 観光案内所でスタンプ、裏手のトイレの列に並ぶ。No paper。にぎやか韓国女子達にpaperをあげる。figs 食べちらかしてるしー。
ⓉⓎともに「来とらんでー」kitorande doble.
13:00 巨大長方体 コロン。どうやって積んだのー?!!
13:08 Viloria 木陰のベンチで休けい。りんごとバナナで遅めのランチ。
14:30 Villamayor のBarでトイレかりる。眠っているような村々を通りぬける。
Ⓣは今日も みそ汁飲みたいだの ちくわが食べたいだの言ってるよ。不整脈出てないんだって。よかったね。
15:30 Belorado スフィンクスみたいな巨大な岩（ベロラド城の城跡）がみえる。
15:45 ホステルプントＢ着。
スペイン語しか話さない、ちょっとめんどくさい おじちゃん。名前はホワキン。スペイン語の活用を教えてくれる。ちょっとめんどくさい。メニューもスペイン語しかなくて😭宿代の計算もまちがえてるし、ふんとにもー! 晩ごはんの前に 24ユーロ返金してもらった。
19:30 夕食は マイルズ・ダンカンという どうやら超有名人と一緒。イギリス人。もとラグビーの選手。今はコンサルやってる。Linkedinのフォロワー数14,000！1日40キロ歩いてるんだって。あとは陽気なスペイン人の自転車５人組。
彼のカミーノに関する記事から、印象的な一節
"It was beautiful to be so present. Every moment, every step."
「今がとても美しかった。一瞬一瞬、一歩一歩が。」
ホワキンがお酒ふるまってくれた。ブルーベリーに似たEndrinasという実をつけたお酒。昨日のマリオのお酒と同じ味。
Endrinasの実は、カミーノ道中でよく見かけた
（続く）
よろしければサポートをお願いいたします。 いただきましたサポートは、四国遍路の支援システムやおもてなし文化の活性化、世界遺産化に向けての活動に取り組んでいるＮＰＯ法人遍路とおもてなしのネットワークへの賛助金とさせていただきます。