「微差」が「大差」を生み出す
こんにちは!
選手とGKコーチを繋ぐ、まっさんです😊
この記事に出会って下さり
ありがとうございます🤗
そして、
僕のnoteに出逢って正解ですよ🙆♂️
僕は「憶測」で話をしませんし「実証結果」から生まれたモノしかお伝えしないのでかなり再現性が高い内容になっています。
このnoteの読者さんの中からnoteを読んだだけで「選手が自主的に行動できるような」コーチング力が上がるnoteにするのが目標で
コツコツ空き時間にnoteを書いています。
ちょっとしたことでもゴールキーパーや指導、伝え方のヒントを得ていただけたらとても嬉しいです!!
前回の投稿はこちら↓
さてさて、2020年から5Gという次世代の回線がスタートするニュースはご存知ですか?
僕の中学時代は、まだスマートフォンが無かったので。ガラパコス携帯が主流の時代でしたが
当初の回線は”3G”もしくは”LTE”や”iモード”でしたよね。
ちなみにGは「ギガ」ではなく「ジェネレーション」と読みます(ちょいとした豆知識です)
そこからスマホの時代がやってきて「4G」の時代がやってきます。
このメルマガもスマホで読んでいただいているかと思いますが、4Gがもたらしたのはゲームやテレビ通話、動画の視聴などなど
今となっては切っては切り離せないそんな革新的な媒体となりましたね。
情報も集めやすくなり、クローズドにされ続けてきたGK理論も、10年前よりオープンとなり誰もが受け取れる時代となりました。
そんなGKスキルを磨きやすい時代だからこそ、気をつけなければいけない事を今日はお伝えしていきたいと思いますが、
普段、コミュニティのメンバーを含めですが、サッカー問わず様々なジャンルでご活躍をされている指導者の方や選手たちとやり取りをしていると
Web上でやり取りをしているだけで、その人が伸びるかどうかがビビッときたりします(^ ^)
僕自身もこの部分に関しては、常に意識をするようにしていますし、指導力やプレーの質以上に大切だと感じています。
これってキーパーだけではありませんが、やっぱりその人が集まったり指導する選手のスピードが早い方にも共通点があり、選手の成長が伸び悩む人には、伸び悩む共通点がありますよね。。^^;
あなたも、ご自身が指導されている選手であったり、過去の指導者の仲間であったり「あ、この人伸びそうだな〜」など感じた事があるかもしれませんが、
「伸びる人」の見極めるポイントを今日はご紹介しますね(^ ^)
「あ、、マズイかもしれない、、」
と、このお話を聞いて「ビビっ!」と来ない事を祈るばかりでございます。。(^ ^)
結論から申し上げますと「ありがとう」と素直に伝えられる人は伸びるなぁと毎回感じています。
何故ならば、言われた事をまず”素直”に取り組む素敵な心を持っているからです。
「本当にできるのかな。。」
と言った疑いをせず実際にやってみる。
どれもこれも目的は、自分の欲望のためではなく「相手のため」などと言った「利他的」な心をもつ素敵な人だからこそグングン伸びていくんだと考えています。
実際に、コミュニティメンバーにハンドボールのGKコーチの方も参加されてるのですが、サッカーとは違う種目にも関わらずコミュニティ内での活動に対して日々の仕事の合間を縫って選手のために努力をされています。
最近では指導されているチームが全国へ出場をされたそうで、日々のアウトプットの最後に「ありがとう!」と素敵な言葉を頂きました。
やはり僕自身の活動内容は、スポーツの垣根を超えるんだなぁと僕自身にも確信的な自信に繋がりましたし、
それに、やはり教える側も「ありがとう」と言われたら嬉しいですよね。笑
「もっとアドバイスしよう!」
「更に活動内容の濃さを深くしよう!」
と思うようにもなりますので、僕自身も各地で更に講座に出て、GK理論をインプットするようにもなりました(^ ^)
これって指導にも言えますよね。教えている選手から
「コーチのおかげでとっても上手くなりました!”ありがとう”ございます」
と、笑顔でニッコリと大きな声で言われたりなんかしたら
「もっとアドバイスしよう!」
「まだまだ自己成長しなくてわ!」
自分自身にも武者震いが起こり、更に自分を磨くことにアクションを起こしていくと思います。
選手に対して「ありがとう」と言えば、きっと、選手たちも選手たちで
「コーチの想いに答えなきゃ!」
「結果出して、コーチを喜ばせたい!」
という風に、さらに相乗効果が生まれて、GKチーム一丸となりトレーニングの空間の質もグッと高まっていくんだと思います。
スマートフォンの登場により、WEBでの通信手段が発達しやり取りが簡単になり、見た事、理解した事を開封するだけで相手に伝わるようになり、
簡単に自分の行動を相手に伝える事ができるようになった反面、
お礼を伝える。
というのが連絡をしていて、おろそかになっている人たちがとても多いです。
実際に僕もお世話になっている方には意識している事ですし、自分自身が既読をつけて終わらないように心がけたりはしています。
「そこまでする必要があるのか?」
と思われる方も中にはいるかもしれませんが、「微差」が「大差」を生む事を知っているからです。
もちろん僕自身もメンバーにそんなところまで強制しませんが、やっぱりお礼であったり礼儀を大切にしている方には
僕も人間なので、お礼や礼儀を大切にしない方よりはどうしても、多少のえこひいきをしてしまいます(^ ^)
便利になった時代だからこそ、こうした「礼儀」というのはとても大切ですし、改めて考え直す機会もあまりないと思いますので
これを機に、選手に向けて照れくさくても泥臭くても良いので「ありがとう」と伝えてみてはいかがでしょうか??
あなたは「お礼」を大切にしていますか?^^
今回の話が役に立てばとても嬉しいです!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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