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今制度があるかないかではなく、言いやすいかが大事。ギブリー2児ママの育休産休復帰体験談。|ギブリーマガジン#01

見てくださってありがとうございます!🌈
ギブリー新卒採用担当のとみぃです!

弊社、株式会社ギブリーの選考に参加いただいている方の多くは
「会社を大きくするフェーズに関わり、自己実現・社会貢献していきたい、
そして、将来家族を持った時仕事もプライベートも充実させたい!」
という方だと感じます💭

仕事で自己実現していきたいけど、長く働き続けるには仕事とライフイベントの両立が不可欠ですよね。

ちなみに、ギブリーの取得実績!

そこで
「物心豊かな社会を実現する、というビジョンを掲げるギブリーは実際のところどうなん❗❓」
という疑問を、人事部内定者インターンのとみぃと、同じく内定者インターンのどいちゃんと一緒に聞いてきました!!(ちなみに二人とも関西からリモートで勤務中〜)

それではどうぞーーー!!

中央下がさゆみさん

ギブリーママ👩‍👧‍👦さゆみさんの自己紹介

ご家族とのお写真✨

さゆみ さん👩🏻
ー 2014年卒 新卒入社(9年目)
ー 子どもは2人👩🏻‍🦱👨🏻‍🦱
ー 2022年の5月に2人目の育休から復帰(インタビューした時は復帰直後!)
ー 入社後はIncubation部門 ライフスタイル事業部で営業
→OperationDX部門 DXソリューション事業部でPEPカスタマーサクセス👩🏻‍💼
ー 現在は2人目の育休から復帰して、Cooperate部門の管理部で時短勤務中!💨

ギブリーに決めた理由💭
もともとメディアサイトの運営に興味があって、軽い気持ちでギブリーの説明会に来たのがギブリーとの出会いでした。
現在のライフスタイル事業部のヘリテージでインターンとして「お墓探しナビ」の営業やサイト運営を1ヶ月ほどやらせていただき、その後内定をいただきました。(※当時はインターンから内定が決まるフローでした。)

結局は業務に惹かれたというよりは、「この人たちと一緒に働きたいな」と感じ、入社を決めました!
当時は激務だったけど、ギブリーの社員となら頑張れましたね。😂
例えば、こちらがやったことに対してどんなことでも、上司や役員が"ありがとう"と感謝を当たり前のように伝えてくれるのが驚きでした!
当たり前なんだけど、学生時代はそういうのに触れにくいというのもあって、「偉い人だけど、ありがとうと必ず言うんだ!」と驚いた記憶があります。


(1)超スピード決裁で、初めての産休育休社員でも体調に合わせて制度を導入してもらえた

可愛い、、♡

ー 育休産休はいつ取られたのでしょうか?

さゆみさん:
分かりにくいと思ったので、図を作ってみました!

さゆみさん作成、産休育休の流れ!

とみぃ:
有難うございます!😭すごく分かりやすいです!(インタビューしたいですと相談したら、お願いしていないのですがこんなに分かりやすい図を準備して下さいました。Give&Giveを感じる..!)

さゆみさん:
1人目を妊娠した時、正社員として産休は初めてのことでした

元々簡単な制度はあったのですが、誰も使っていなかったので、
管理部の皆さんが、1から制度作りなど調べて、本当にスピーディーに対応してくださいました。

ー 言い出しづらさなどはありましたか?

現在のPEPサービスサイト。当時のPEPは立ち上げフェーズでした。

どいちゃん:
1人目を妊娠された頃は、まだカスタマーサクセスを担当されていたPEPも安定していない時だと思うのですが、チームに話す時心理的なハードルはありましたか?

さゆみさん:
話しづらいとかは特にありませんでした!

すぐにつわりが始まってしまって、このままでは迷惑をかけてしまうなと感じ、上司や管理部やお世話になっている先輩にすぐ伝えました。

その頃はPEPのCSを1人でやっていて、新卒でCSのメンバーが1人入る時期でした。
とにかく「残せるものを!」という気持ちでマニュアルを沢山つくりましたね。

ー 産休育休前の体調が優れない時に周りのサポートはありましたか?

左が弊社社長 井手 高志

さゆみさん:
つわりがすぐに始まって、体調が優れないことを管理部に相談したら、フレックス制度を導入してくださいました。

その頃はフレックス制度にコアタイムがあったのですが、特例で「コアタイムなしのフレックス制度」を導入して下さって!

これもスピード決裁で、
1~2日くらいの間に井手社長がOK出してくださったんです!✨💨

とみぃ・どいちゃん:
へえ~~!!😲😲

さゆみさん:
それで結局、産休入る直前までフレックスで働いていました。

また、リモートも導入してくださいました。当時(2019年)はまだまだリモート文化が浸透していなくて、社内でもエンジニア等が数名しかいなかったのですが、私も週1~2日など、体調が悪い時は私もリモートで働いていました。

2人目の時はコロナ禍でリモートも浸透していたので、週4~5でリモートワークでした。


(2)制度はあるなしではなく、言いやすい環境かが大事

PEP展示会の様子

ー 新しい制度の提案をされる際は不安はありましたか?

どいちゃん:
初めての育休産休取得社員ということで、会社と一緒に制度をつくりながら進められたんですね!
私だったら制度がない状態で「自分だけこの制度を使えるようお願いしてもいいのか?」と不安になると思うのですが、、

さゆみさん:
今制度があるかないかが大事ではなくって、それを「言いやすいか」が大事だと思っています。

この間も、短時間勤務制度について提案させてもらったところなんです。
9時から16時が短時間勤務なんですが、フレックスではないので、遅刻してしまうとその分お給料が減ってしまうんです。

でも子供の対応で9時ぴったりに来るのが難しいことも多くて。どうしても子どもが駄々こねたりとか、、🙄

そこで「フレックスだと嬉しいな~」と提案させてもらって、自分で時間を調整して働けるように今動いてもらっています。

育休産休を取るのは私が初めてなので、自分が無理してしまうと、この後に育休産休を取る女性社員が厳しくなってしまうと思うので、どんどん伝えることを意識しています😊


ー 1人目育休から復帰後、PEPのチームメンバーとはどうでしたか?

とみぃ:
管理部に相談しやすい環境だったとのことですが、チームにはどうですか?

さゆみさん:
関係性の変化はないんですが、毎日18時にある終礼ミーティングに参加できず、勝手な疎外感を感じていました。

それをぽろっと言ったら、当時毎週金曜日の18時から「1週間お疲れ会」みたいなのがあったのですが、私だけ家からリモートで繋げてもらいました。
子どもは晩御飯の時間だったのですが、子どもも映しながら参加すると、みんな「癒される」と言ってくれました👩🏻👨🏻‍🦱


ー 理解が深い職場なんですね!経営陣はどうですか?

弊社経営陣

さゆみさん:
ギブリーは「働くママ」に対する経営陣の理解がすごくあると思います!

経営陣も皆さんご家族がいらっしゃるので、この間も
「ママが一番ハードワークだよね」
という言葉をかけてもらいましたね😊

子どもが体調が悪いのでリモートします、とか
休むから他の日頑張ります!、とかも言いやすいです💬

とみぃ・どいちゃん:
その言葉、泣けますね。仕事もプライベートも頑張りたいという想いを経営陣も分かってくれていると感じます!😭


(3)復帰後の配属は体調や負担を考え、社長や管理部が提案をしてくれた

かわいすぎる、、、

ー 復帰のタイミングはどうやって決めましたか?

さゆみさん:
正直保育園が決まるかどうかですね。
私は結構働きたいタイプなので、本当は半年くらいで復帰したかったのですが、保育園が決まらず結局1年になりましたね。💦


ー 育休から復帰後の配属はどのように決まりましたか?

さゆみさん:
1人目の後の復帰では、産休前と変わらずPEPのカスタマーサクセスに戻りました。

ですが、仕事優先になっている部分もあって、夜も寝かしつけの後に仕事をしたり、土日も仕事をしたりしていました。
好きでやっていたので、誰が悪いわけでもないのですが、2人目ができたら厳しいんじゃないかと思っていました。
カスタマーサクセスはクライアントワークになりますし、そのクライアントさんはバックオフィスの方が多く、メイン業務以外の時間にPEPを触ることが多いので、問い合わせが来る場合はほとんど17時とか18時でした。
帰りの電車の中や家の中でも問い合わせのことが頭の中にあって、モヤモヤしてしまうことがありました。

2人目の育休から復帰するとき、希望は特にしていなくて、今まで通りPEPのカスタマーサクセスのつもりでいたのですが、

社員の結婚式でみんなが集まるタイミングがあり、そのときに井手社長や管理部のみんながいる場でちらっと復帰後の配属の話になって、
「管理部はどう?」と提案してくださいました。

管理部になってからは、育児と仕事の頭の切り替えがしやすくなりました。
管理部に配属になって有難いなと感じています!


(4)はっきりと「自分は今物心豊かだ」と言い切れる

弊社のビジョン

ー 今2人の産休育休を終えて、どうですか?

さゆみさん:
今自分は「物心豊かです」と言い切れます。

まさしく物心豊かって何だろうという話をこの間話していたのですが、自分は物心豊かですと言い切れるとその時思いました。

とみぃ・どいちゃん:
素敵ですね!✨
制度は当たり前にあるものですが、制度があるから「豊か」というわけではない人もいるじゃないですか。

さゆみさん:
そうそう。
正直、今制度がなくても言えばいいからね(笑)そこで誰かが動いてくれるのかが大事だと思います。

今はリモートワークなどなど柔軟な働き方の制度があるギブリーですが(笑)

ずっとギブリーで働いていきたいのであれば、どうすればより良く働けるかを考えて声を上げていくのが大事ですし、
そのためにも「言える雰囲気なのか」が大事だと思います😊


ー 今後は?

さゆみさん:
ギブリーが好きなので、管理部でギブリーの成長支えたいと思っています!
管理部もこれから「管理部チーム」として、どんどん新しいメンバーも入ってくると思うので、何かのリーダーとして若い方たちを引っ張っていけたらなと思っています!

また、万が一ギブリーで働けなくなっても働いていけるような経理のスキルを身に着けていきたいと考えています!


(5)ギブリーの選考を受ける方へ伝えたいこと


ー 仕事をしたいという気持ちとの両立はどのようにされましたか?

なんかめっちゃ楽しそうなインタビュー

とみぃ:
私は子どももほしいのですが、仕事もずっとやり続けたいし、自分のゴール(自己実現)に向かっていきたいという気持ちがあるのですが🥺

さゆみさん:
主人との役割分担がとても大事だと思います。
今は主人が在宅の日もあって、洗濯や洗い物や掃除も全部やってくれています。
家事だけでいったら向こうの方がやってるかも😂

とみぃ:
素敵ですね😭💛

さゆみさん:
欲を言えば、もう少し勉強時間も欲しいし、
子どもがもう少し大きくなったら時短勤務から少し残業した16時以降ももう少し働きたいなと考えています!


ー ギブリーだからよかったことはありますか?

さゆみさん:
何でも言いやすい環境ということはこれまでもお話ししましたが、
他にギブリーで良かったなと思うのは、色々な事業部や職種を経験させてもらえることです。

営業、売上管理、カスタマーサクセス、経理、、と色々なことをさせてもらえたからこそ、「何が向いているのか」分かりました。

経理をやるとは思っていなかったですが、実際やってみて「経理向いているな」と気づきました。

しっかりなぜやりたいのか伝えれば、本当に言えば何でもさせてもらえる環境ですし、私は「サポートタイプ」なのですがその強みに合わせてキャリアを構築できる環境でした💪🏻


ー 選考を受ける皆様へひとことお願いします!

かわいい、、、(n回目)

さゆみさん:
ギブリーは本当に何でも相談しやすく制度についても柔軟にスピーディーに動いてくれる社員がいます。もちろん初めから自分がやりたい仕事をさせてもらえるとは限らないけれど、さまざまな経験をさせてもらえるので、頑張った先に自分の好きな仕事や合う仕事が見つかると思います!



(6)ちなみに、、Slackにパパママチャンネルができた話

このインタビューをさせていただいたのをきっかけに、社内のSlackに

#パパママチャンネル

ができました!!👨🏻👩🏻

保育園の情報共有したり
親ばか写真大会がこの後盛り上がりました💛かわいすぎる
ちょっとした日常の共有したり、かわいい!

🟥まとめ!

1,さゆみさんの声でできた制度があるなど柔軟でスピーディーに動いてくれる社員、経営陣がいる

2,制度があるかないかではなく、「言いやすい環境か」が大事

🟥最後に…!

ギブリーでは現在、新卒採用を積極的に行っています!
この記事を読んで興味を持った方、SaaSに興味がある方、
さゆみさんに会ってみたくなった方は
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