「岸田政権の愚策を見て思うこと、国民が理解しなければならないこと」

最近、Youtubeなどの動画でも、政治面で一番問題に上がっている話が、物価高騰、ガソリン高騰、電気料金などの光熱費高騰の問題。これらは全て国民一人一人、一世帯一世帯の生活に直結している大問題に違いない。もう既に生活が困窮どころか、逼迫しているところまで追い詰められている人も少なくない。路頭に迷う人、路上生活者、車上生活者、そういう生活が逼迫しつつある人がどんどん増えつつある。

アメリカや海外では既にそういうことが社会問題になっている。生活が逼迫した人が増えると犯罪も増える。故に万引きやひったくりなどの諸犯罪が増えて治安がどんどん悪くなる。私自身も他人事ではなく無職であり、カネがない、生活は行き詰まる、生活の建て直しは不可能、生活保護はもらえない、セーフティネットなどの受け皿は何もない、フードバンクなどの食糧も調達できない、そしてどんどんどんどん追い詰められて行く、首はどんどん絞まって行く一方で最後は命の存続にも関わる。役所に生活保護を申請したとて簡単にはくれない。ただただ「働け働け働け」。お役所仕事の役人はそれしか言わない。「自己責任論」ただそれだけで片付けてきた国、それが日本である。弱者にはとことん冷たい国。

今の岸田政権のやることはどれもこれも国民目線の政策ではなく、企業に恩を売り、選挙票を得るための補助金政策ばかり。もしくは、官僚や政府の黒幕、グローバリストの言いなり、首相はただの操り人形、ピエロも同然である。国民の生活なんかどうでもよくて、企業の利益、グローバリストの利益を最優先している。それによって自身の政治生命も保とうとしている。政治、経済に関心が高い人なら周知の事実だと思う。そして自民党は「真実」に気付いた人から段々と見限られつつある。

安倍さんが暗殺されてから、首相が岸田に交代したとたんに国民の生活は一気に苦しくなった。困窮、疲弊、逼迫、そんな話ばかりである。国民所得はどんどん減っているにも関わらず、増税増税増税の一辺倒。ネット界隈では、「増税メガネ」やら「ばら撒きメガネ」とまで揶揄され、批判され、罵倒馬鹿されている始末。

日本という国はアメリカの属国であり、植民地である。民主主義国家でも何でもない。単なる似非(えせ)民主主義。「民主主義」とは名ばかりで、民主主義の皮を被った独裁政権、共産主義のようなものだ。言ってみれば、中国共産党とやっていることは何ら変わらない。ある目覚めているドクター曰く、日本は「官僚制社会主義国家」だと言っていたくらいだ。総理大臣とは名ばかりで、実質は省庁官僚の言いなりである。一番権限を握っているのは省庁の官僚だということだ。今の財務省を見てもよく解る。岸田は財務省官僚の言いなりというわけだ。納得。

最近の政治は言葉による屁理屈が多すぎる。本音と建前は全然違う。綺麗事を並べ、ご託を並べ、建前はそれらしいことを言って煙に巻く。しかし本音はとにもかくにも搾取搾取搾取、増税増税増税。ただただ国民から搾取したい。それしかないのは見え見え。国民だってバカではない。

日本国民はいい加減に気付かなければならない。ウクライナ支援にしても、ハワイのマウイ島の大火災に対する支援にしても、こんなものは支援でも何でもない。金融エリート、ディープステート、上級国民、グローバリスト、呼び名はどうでもいいが、そういった人類を一括支配しようとしている一部の人間に対して、日本人の莫大な血税を「支援」という名の元にただただ横流しをしているに過ぎない。日本国民はいい加減そういうことに気付かなければならない。「ディープステート」とは何か、上級国民は何をやってきたのか、そういうことをもっともっと知るべき時に来ている。

日本人はカネ持ちだから政府を通じて搾取されまくる。なぜ搾取するのかと言えば、日本政府は金融エリート、グローバリストの言いなりだからである。傀儡と言ってもいい。だから国民のための減税など一切やろうとしない。アメリカは日本国民の血税でもって戦争をやりたがる。カネのないアメリカが戦争をするには、カネ持ちの日本国民の横流しされた血税が必要不可欠である。日本人の血税で戦争をするとアメリカの軍需産業が儲かる。金融エリート、ディープステート、ネオコン、上級国民だけが潤うようなことを、国民を犠牲にして日本政府が率先してやっているのだ。日本国民はそういうことを知らなさすぎる。ワクチンも然り。いったいどこまで騙されれば気が済むのかと私は憤りたくなる。

敗戦後の日本人はGHQによる3S政策(スポーツ・スクリーン・セックス)により完全に骨抜きにされ、搾取され、騙され続けて来た。骨抜きにされた日本の現代人には「武士道」や「大和魂」などこれっぽっちもなくなった。しかしもういい加減気付かなければならない。でなければ、国民一人一人の生活や命に関わるところまで来ている。岸田政権がなぜ減税しないか、なぜ国民を助けようとしないのかを見れば一目瞭然ではないか。答えはただ一つ。国民のことなどこれっぽっちも考えていないからだ。つまりは日本国民を見殺しにして、一部の上級国民、一部の大企業、一部の富裕層のことしか考えていない。ただそれだけのことである。日本国民はいい加減、そのことに気付かなければならない。

日本人はいったいいつまで、どれだけ騙され続ければ気付けるのだろうか?ここまでされてもなお自民党に投票するとなれば、日本はもう自滅するしか道はないと言える。なぜなら日本国民一人一人がバカ!だからに他ならない。