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【中1理科】夢を叶える青いバラと自由に生きたクジラのお話し

☆植物の分類

早速ですが問題です!

💐問題1
被子植物と裸子植物の「共通点」と「相違点」をそれぞれ答えなさい。

…いかがですか?義務教育を出ている方なら即答できますよね?😝

正解は…

🌹共通点…種子を作ってふえる。
🌹相違点…被子植物は胚珠が子房に包まれているが、裸子植物は胚珠がむき出しになっている。

このように、中1の理科では植物と動物について、徹底的に「ある特徴に注目して分類(仲間分け)をする」ということをひたすらやっていきます。

コツは、常に「共通点」と「相違点」を意識して整理することです。

…皆さんも日々生きていて、「イケメン男子とそうでない男子」とか、「優しい先生と怖い先生」みたいな仲間分けは(心の中で)してますよね。それと同じです(?)から何も難しい話ではありません💦

「ある特徴に注目して分類(仲間分け)をする」というのは、理科に限らず人生全般において大切な力なので、しっかり学習してください。

では、もう1問いってみよー!

💐問題2
リカさんは、彼氏から花束をプレゼントされて嬉しくなりました。
嬉しさのあまりいろいろ調べてみたところ、
彼氏にプレゼントされた花は次の2つのグループに分けることができるとわかりました。

Aグループ…バラ、サクラ、カスミソウ、マリーゴールド
Bグループ…アヤメ、ユリ、ツユクサ、ハクサンチドリ

問1 AグループとBグループの分類基準として正しいものを1つ選べ。
ア 花弁がくっついているか離れているか
イ 子葉が1枚か2枚か
ウ 子房があるかないか
エ 種子を作るか作らないか

問2 上記8つの植物のすべてに当てはまる特徴として、適切ではないものを1つ選べ。
ア 葉に葉緑体があるので光合成をする。
イ 種子を作って繁殖する。
ウ 胚珠が子房に包まれている。
エ 主根と側根を持つ。
オ 根・茎・葉を区別することができる(維管束がある)。


…いかがですか。少々難しかったかもしれません💦
受験生であれば、「サクラ」「ユリ」「ツユクサ」辺りでピンときてほしいところ。

上記8つの植物は、いずれも種子植物の、被子植物に分類されます。
被子植物はさらに「双子葉類」と「単子葉類」に分けられます。
上記でいうとAグループは双子葉類、Bグループは単子葉類です。

よって、問1の正解はイになります。

問2は、要は被子植物に当てはまる特徴を選べばよいだけなので、
ア・イ・ウ・オ
はすべてに当てはまりますから、答えはエです。エは、Aグループのみにしか当てはまりませんね。

ところで、

💐問題3
シダ植物とコケ植物の違いはわかりますか?

先生によってはあんまり教えてくれないかもしれません。どちらも「胞子」でふえる(種子植物ではない)というのは知ってると思いますが、相違点は…?

実は、根・茎・葉を区別することができる(維管束がある)のがシダ植物で、区別できない(仮根)のがコケ植物です。

ですから、「根・茎・葉を区別することができる」という特徴に注目してみると、被子植物、裸子植物、シダ植物までが仲間で、コケ植物だけ仲間外れということになります。ぜひ覚えておいてください!

☆青いバラの花言葉

トップ画は「イーフローラ」のページから引用した「青いバラ」の花束です。青いバラは自然界には存在せず、技術的に作ることも難しくて、かつての花言葉は「不可能」とか「存在しない」でした。青いバラはこの世に存在しなかったのです。

でも、10年以上にも及ぶ人類の長年の努力で、2002年についに青いバラを作り出すことに成功します。今ではイーフローラのサイトだけでなくフツーに買えるようになりました。ご興味のある方はサントリーの「世界初!青いバラへの挑戦」を読んでみてください。

青いバラを作り出せるようになったことに伴い、今は青いバラの花言葉は「夢は叶う」「神の祝福」というステキなものに変わりました。

あなたも夢を叶えるために頑張っている大切な人に、青いバラを贈ってみてはいかがでしょうか?

青いバラ

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☆動物の分類

ではここから「動物の分類」の話にいきます。
皆さん、イルカやクジラは哺乳類だ、ということはご存じですね?
海に棲んでいる哺乳類。これは考えてみると、とても不思議なことなのです。
今日は、イルカやクジラを中心に「動物の進化」について勉強しましょう。

🐳<背骨があるかないか>🐋

まず動物は、大雑把に脊椎(セキツイ)動物と無脊椎動物の2つに分けることができます。セキツイとは、簡単に言えば背骨のことですね。

🐣重要!
脊椎動物…背骨をもつ動物。
無脊椎動物…背骨をもたない動物。

🐣無脊椎動物には以下のようなものがいます。
✅節足動物…甲殻類(ザリガニ、エビなど)、昆虫類(バッタ、チョウなど)、クモ類、ムカデ類、ヤスデ類など。
✅軟体動物…アサリ、マイマイ、イカ、タコなど。
✅その他…ミミズ、クラゲ、ウニ、ナマコ、ヒトデ、ゾウリムシなど

☆脊椎動物の分類の覚え方

まず、脊椎動物の5種類を、今から言う順番ですべて覚えてください。

順番がめっちゃ重要なので、この順は必ず守ってくださいね。では言います。

魚類 → 両生類 → 爬虫類 → 鳥類

               → 哺乳類

なぜこの順番が重要かというと、この順番で動物は進化していったからです。

上に示した通り、爬虫類から鳥類と哺乳類に分かれるように進化していきました。覚え方としては、爬虫類、鳥類、哺乳類、と横並びに覚えてしまって差し支えないのですが、この進化の過程は重要なので必ず押さえてください。

🐳<要注意の動物>🐋
分類を間違えやすい動物を挙げておきます。
✅イルカとクジラは海に棲んでいますが哺乳類です。
✅サメは魚類です。シャチはクジラの仲間なので、哺乳類です。
✅両生類は、カエル、サンショウウオ、イモリを覚えておいてください。
(※余談ですが、1985年頃に流行したウーパールーパーはメキシコサンショウウオの仲間です。現役受験生はご存じないでしょうが…😝)
✅カメは爬虫類です!水陸両用のイメージから両生類としてしまう誤答がとても多いので気をつけましょう!
✅カメ以外に有名な爬虫類としては、ワニ、トカゲ、ヘビ、ヤモリを押さえておいてください。
✅イモリは漢字で井守、つまり井戸(水辺)にいるから両生類、と覚えておくとよいです。イモリとヤモリは間違えやすいです。ちなみにタモリは哺乳類です笑😝
✅ペンギンは飛べませんが鳥類です。だから卵を産みます。
✅コウモリは空を飛びますが哺乳類です!だから卵は産みません。

☆進化の方向性

今から言うことはあまり学校で教えてくれないみたいなので、よく聴いてください。

動物の進化とは、「乾燥に耐えられるようになること」です。

最初は、水中でしか生きられない魚類でした。水中で酸素を取り入れるにはエラ呼吸が必要です。

やがて、進化により少しなら陸に出られるようになった者がいます。それが両生類です。でも基本的には、水辺でないと生きられません。

やがて、進化によりほぼ完全に乾燥に耐えられる者が現れます。爬虫類です。

爬虫類が乾燥に耐えられるようになった秘訣として、以下の2点が重要です。

✅爬虫類は、からだの表面(皮膚)がかたい鱗(うろこ)や甲羅(こうら)で覆われている。

これに対し、両生類の表面はぶよぶよしていて、常に湿ってないと生きられないのです。カエル、イモリ、サンショウウオを実物や動画で見て納得しておいてください。(※あまりかわいくないので写真は貼りません😝💦)

✅爬虫類(と鳥類)の卵には殻がある

殻の中に水分を保つことで、乾燥した場所でも孵化(ふか。卵からかえること)ができるようになったわけです。

これに対し魚類や両生類の卵は、基本的に水中にあることが必要ですね。カエルの卵は見たことありますか?これもあまり気持ちの良いものでもないので画像は貼りませんが😝一度は自分の目で見て納得しておいてくださいね。今はググれば何でも見られますから、便利な世の中になりました…。

以上見てきたとおり、同じ卵生でも、「魚類・両生類」のグループと、「爬虫類・鳥類」のグループとでは大きな差異があることに留意してください。

✅「爬虫類・鳥類」の卵には殻があるので乾燥に耐えることができる

このことをしっかり押さえておいてください。学校の授業だと「卵を産む場所が水中か陸上か」という違いで教わるかもしれません。まあそれはそれで重要なのですが、「乾燥に耐えられる=陸上で産める」と押さえておいてください。

雑談のついでに言うと、この意味で最強なのが哺乳類です。

哺乳類は胎生です。体の中には十分な水分がありますから(例えばヒトの体重の6割は水分だそうです)、爬虫類や鳥類以上に乾燥に耐えることが可能になったわけですね。

というわけですから、脊椎動物は進化の順に覚えることが重要です。

ついでに、中1だと学習しないようですが、「魚類・両生類・爬虫類」までが変温動物で、「鳥類・哺乳類」だけが恒温(こうおん)動物、という知識も持っていて損はないでしょう。

「恒」は音読みはコウですが、訓読みは「つね」と読みます。意味的には「常」と同じです。「一定の」とか「変わらない」という意味ですね。2つ同時に使って、恒常性とか恒常的のような言葉もあります。

太陽や星座の星を「恒星」と言います。恒星は動かないので、位置が「一定である」「変わらない」ので恒星というのです。

ちなみに、この「進化の方向性(乾燥に耐える方向)という話は、動物だけでなく植物にも全く同じように当てはめることができます。

中1では習いませんが、ワカメやコンブなどの藻類は水中でないと生きられませんね。

やがて進化して、陸地には出たものの湿った水辺でないと生きられないのがコケ植物

ある程度なら乾燥に耐えられるようになったシダ植物

そして、ほぼ完全に乾燥に耐えられる裸子植物や被子植物、という順に進化していったわけです。被子植物から教える学校が多いと思います(教科書がそうなっています)が、授業で教わる順番と地球上に現れた順番は逆になっているのです。

まだ恐竜が栄える前、古生代の石炭紀と呼ばれる頃(約3億5900万~2億9900万年前)には被子植物や裸子植物はあまり栄えていなくて、陸上に進出した植物、今でいうワラビ・ゼンマイの祖先となるようなシダ植物が大森林を形成していました。山菜取り放題ですね(?)

ちなみに、この時代に栄えた植物が地中に埋まり、やがて石炭となり、現在の私たち人類の文明を支えてくれています。だから「石炭紀」というのです。

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※高尾山のオオカナワラビ。こちらのサイトより引用。


もう察しがつくと思いますが、乾燥に耐えられる秘訣は「種子」を作るようになったことです。種子は卵の殻のようにかたいから乾燥に耐えられます。それに対し、胞子はぶよぶよしていて常に湿っていないとダメなのです。だからシダ植物はあまり乾燥したところでは生育できないわけですね。

いかがですか。

進化=乾燥に耐えること

このように理解しておけば、イチイチすべてを暗記しなくても考えればわかるようになりますね。こういうのが本当の勉強です。

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☆なぜ最初の生物は水中でないと生きられないのか(高校レベル)

この部分は高校入試の範囲を超えますので、まあ軽い読み物程度でよいです。

地球は46億年前くらいにできたとされています。その46億年の歴史で、特に重要なできごとを起きた順に書いてみます。

🐳<地球で起きたできごと>🐋
1 海ができる
2 最初の生物が海中に誕生
3 地球の大気に酸素が増加(それまでの主成分は二酸化炭素でした)
4 オゾン層ができる
5 生物が進化して海中から陸地に進出

以上は、この順序でないと起こり得ないのです。今からそのことを説明します。

まずオゾン層というのは、太陽からの紫外線を防いでくれています。

紫外線は日焼けの原因(紫外線は英語でultraviolet rays、略してUV raysと言います。UVカットの化粧品は紫外線を防いでくれるというわけです)ですが、日焼け程度で済んでいるのはオゾン層があるおかげなのです。紫外線は生物にとって非常に有害です。

オゾン層がなければ、地球上の生物は紫外線をもろに浴びて死んでしまいます。

紫外線が届かないところは、地球上では深海だけです。

ですから、最初の生物の誕生には、その前に海が必須です。

そして、酸素は生物の光合成によって生産されます。

オゾンの化学式はO3です。(数字は右下に小さく。以下同じ)

酸素O2に紫外線が当たってできます。つまりオゾン層は酸素がないとできません。

そして、オゾン層ができて、地表に届く紫外線量が大幅に減少したことで、生物は初めて海中から陸地に進出できるようになったのです。

よって、以上の順番しか起こり得ないということになります。

…高校レベルですから、少々難しかったでしょうか。

とにかく、オゾン層は何十億年もかけて作られてきたわけです。

そんなオゾン層を私たち人類は、フロンガスによって数十年くらいの短期間で大いに減少させてしまいました。オゾンホールと呼ばれます。

✅悠久の時間をかけて作られたものを、ごく短い期間で破壊してしまう。

これが環境問題の本質です。オゾン層破壊以外にも当てはまります。環境問題は、あらゆる教科で出題可能性がある最重要テーマですから、早めにしっかり学習して知識を整理するとともに、自分なりの考えや対策も言えるくらいに準備しておいてください。日本語と英語、両方準備しておくと安心です。最近では、SDGsに関連づけての出題が増えています。

…少々話が膨らみ過ぎてしまったので、動物の話に戻りましょう。

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☆海に戻った哺乳類

かつて陸上を歩いていたにもかかわらず、海に戻ることを選んだ哺乳類はイルカとクジラしかいません。

イルカやクジラはもちろん、哺乳類ですから赤ちゃんのときはおっぱいをのみます。

長らくクジラの授乳シーンを撮影することは困難でしたが、今ではネット上で貴重な写真を見ることができます。

貴重なザトウクジラの授乳シーンを激写!より引用)

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もちろん哺乳類ですから、肺呼吸です。有名な「クジラの潮吹き」は、クジラが海面に出てすぐに空気を吐き出すために、まだ体についている海水や、鼻の穴の窪みにたまっている海水が、霧のようにふき飛ばされて白く見えている現象です。

ちなみに寒いときは、まわりの気温より息が温かいので、よけいに白く見えます。…中2で気象分野を習ったら「飽和水蒸気量」の概念をつかってちゃんと説明できるようにしておいてください。

クジラの祖先はカバを含む偶蹄類(ぐうているい)の祖先から分化したと考えられています。太古の昔には陸上を 4 本の足で歩いていたのです。海への適応とともに尾が発達して体が流線型になる一方、後足は退化してしまいました。その証拠に、クジラの腹部内部をCTスキャンで見てみると、後足を支えていた骨盤のなごり ( 骨盤痕跡骨 ) を観察することができます。

近年、各地で野生のイルカやクジラを観察するドルフィンウォッチングやホエールウォッチングが人気です。沖縄では 1 月から 3 月の間、座間味島近海や那覇周辺、伊江島近海でザトウクジラの観察を主としたホエールウォッチングツアーが盛んに行われています。

コロナが落ち着いたら、ぜひ行ってみてください。

では、本日最後の問題です!

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☆アヤの最終問題🐠

🐳問題4
名作『スイミー』の感想文を書き、さらに愛車のSR400で世界遺産の「知床」など全国を旅したなっちゃんは動物に興味を持ち、旅先で撮った以下の6つの動物の写真を仲間分けしてみることにしました。

なっちゃんが撮った写真

動物1 引用:やどかり屋

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動物2 フリー素材

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動物3 引用:Wikipedia

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動物4 引用:シマウタ37.6「琉球からのキセキな話題」

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動物5 引用:ハフポスト

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動物6 ©サンリオ

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✅問1 6つのうち、無脊椎動物であるものすべて答えなさい。

✅問2 なっちゃんは、次の3グループに分けて考えてみました。
Aグループ…動物1、動物3、動物6
Bグループ…動物2、動物5
Cグループ…動物4

なっちゃんはどのようなことに注目して分けたのでしょうか。簡潔に説明してください。


…この記事をよく読めば簡単ですよね?記事のいちばん下に答えを書いておきますが、ぜひ各自で考えてみてください!

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☆おわりに 進むも自由、戻るも自由

以上見てきたとおり、最初は海の中でしか生存できなかった生物は、やがて地球環境の変化や、自らの進化によって、陸地に進出していきました。

進化とは乾燥に耐えること。

…こう考えてみると改めて不思議に思うことがあります。

乾燥に耐えられるように進化した、最も高等な動物たる哺乳類であるイルカやクジラは、どうして海に戻ったのでしょうね。

その答えは、もはやイルカやクジラ本人たちも知らないのかもしれませんが、きっと海に棲むことが、彼らにとっては快適だったのでしょう。

この世界には、敢えて海に戻ることを選んだ哺乳類がいます。

私たちは、その気にさえなればどこにでも行くことができますし、それだけでなく元いた場所に戻る自由もあるのです。覚えておいてください。

うーん、青いバラの話といい、我ながら深いい感じに中1理科を語れたと思います(趣味:自画自賛😝)


最後までお読みいただき真にありがとうございました🙇‍♀️今後もがんばりますので励ましのスキ・コメント・フォロー・サポート・おススメ・記事の拡散などしていただけますとめっちゃ嬉しいです。フォローは100%返します。またねー!💕


🌹この記事のお話しも出てくる創作小説はこちら!コペルくんとアヤ先生のコンビ誕生の秘密も…?

🏍🍎バイク部とStudy部のコラボコンテスト【世界遺産を語ろう!】
6/20までに参加すると全員(※先着10名様)に良いことあります!
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※コンテスト自体は世界遺産検定に合わせて7/4までやってます!

🌸🍃この記事の執筆者、Study Partnerは、コペル&アヤでした🐣


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We love note and studying biology!💕

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☆オマケ 世界遺産とバイクの分類、問題の解説など

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※日本最北端の世界遺産『知床』。日本には4つしかない自然遺産の1つ。(残り3つは白神山地、屋久島、小笠原諸島。)こちらのサイトより引用

世界遺産は10のうちどの基準を満たすかによって「自然遺産」、「文化遺産」、「複合遺産」の3つに分けられます。これも分類・仲間分けですね。具体的な項目はユネスコのサイトをどうぞ。


🏍なっちゃんが屋久島についてすばらしい記事を書いてくれました!💜


ちなみにバイクの排気量に基づく分類はこんな感じです。なっちゃん、50㏄以下であれば車の免許で乗れる、という認識であってますかね…?こちらのサイトより引用しました。

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🐳<参考図書>🐋 テスト対策におススメ!※教科書ごとに出ていますので皆さんがお使いの教科書に準拠したものを買ってください🙇‍♀️

🐳<おススメ図書>🐋 本屋大賞2021受賞の感動作!


🍏<アヤの最終問題🐠>の解説

それぞれ
動物1…カクレクマノミ(魚類)
動物2…ウミガメ(爬虫類)
動物3…サワガニ(無脊椎動物の甲殻類)
動物4…クジラ(哺乳類)
動物5…ペンギン(鳥類)
動物6…けろっぴ(カエル…両生類)

というのはOKですね?

問1…無脊椎動物は動物3だけです。
問2…
Aグループ…動物1、動物3、動物6 ←水中に卵を産む
Bグループ…動物2、動物5 ←陸上に卵を産む
Cグループ…動物4 ←卵を産まない(胎生)

でした~!💕

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