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心の重い荷物がようやく軽くなった。

皆さんこんにちは、みそまる。ですよ。
「ですよ。」て何やねん!とツッコミたくなりますが、何となくそうしてみたかっただけです。


さて。
いよいよ31日の退職が近づいてきて、長かった半年間の休職生活も終わりを迎えようとしています。

と言ってもまだ職探しは具体的にしておらず、求人をゆるく見ている程度です。
焦らず焦らず、ゆっくりと。

ただ方向性は決まりつつあり、夫の扶養に入らせてもらい、まずは短期バイトでリハビリして慣れたらパートで仕事をしていこうと思っています。

今までは「夫の扶養に入ったら負けだ!いつ1人になっても生きていけるように稼がねばならぬ!」と、なぜか謎のプライドがありました。

人に頼る事はダメだとか思ってたんですよね。
一緒に協力しながら生きていくのが夫婦なのに。
こじらせすぎていたわ、ワタシ。

休職して、人に頼る事は悪い事じゃないんだと学びました。

皆さん、人にはどんどん頼りましょう。
「相手が迷惑じゃないかな…」とか考えなくて大丈夫です。自分軸。
困った時はお互い様です。 


先日、会社の直属の上司とご飯に行ってきました。
いやぁ、実に半年ぶり。緊張しましたわ。

休職前は彼女(上司は女性)に対して、上司としての在り方など色々と思うところがあり、腹が立つ事もよくありました。

でも、復職した時の配慮事項について役員らに掛け合ってくれたり、職場環境をもっと良くすべきだという提案をするなど、会社への働きかけを積極的にしたという事を聞きました。

彼女なりに頑張ってくれたみたいで、その話を聞いた時、心が少し楽になりました。

ただ、役員らは考えが変わらないみたいで、復職後の配慮についても「半年間の休職が最大限の配慮でしょ?これ以上何があんだよ」みたいな事を言っていたようでした。

私はこれを聞いて、「あぁ、この人たち(役員)は考えが変わらないから辞める決断は間違ってなかった」と、ようやく気持ちに一区切りつける事が出来ました。

変わりたい自分と、何も変わらない会社。
私はここにいるべきではない。去る事は正しい判断だったんだ。
気持ちのモヤモヤが吹っ切れた瞬間でした。

会社への未練はもうありません。
職場の人達は皆良い人達だったし寂しい気持ちはあるけど、それは永遠のお別れではないし。
きっとまたどこかで会える。

やっとやっとやーっと。
どんと自分に重くのしかかっていた心の荷物が軽くなった気がします。  

長かったなぁ。
よう頑張ったなぁ自分!
きっとこれからどんな事があっても大丈夫。

今は最大限自分を褒めてみます!

さぁて。
31日の会社への手土産と退職時の挨拶を考えないとな。

前へ進むぞ!

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