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記事一覧
今週の映画とわたし 20/3/16~3/22
正直どうでもいいとは思うのですが、今週はなんだかbreakup movie weekだった。「愛してくれない男はさっさと劇的に断ち切りましょう。バットでぶん殴るもよし、燃やすもよし、殺すもよし。」これが今週の標語。ではいきますね。
1.Birds of prey 〜ハーレイ・クインの華麗なる覚醒
ひゃっほーーーーう!!ハーレイ・クイン最高ラブ!!バッドアス可愛い!!マザーファッカー可愛い!!ファ
今週の映画とわたし 2020/2/24~3/1
正直どうでもいいと思いますけど、コロナの影響で会社来ないでいいよって言われるから「喜んで〜〜」ってなって平日の昼間仕事するフリして映画館行ってる。今週も4本観てる。でもコロナの影響で担当している1,000人規模イベントが吹っ飛んだりしていて、暇になるかと思いきや延期とか配信とか色々しなきゃいけなくて、意外と働いている。そんな中、ちゃっかり平日の昼間に映画を観ている。
1.スキャンダルハーヴェイ・
今週の映画とわたし 2020/2/17~23
正直どうでもいいと思いますけど、コロナウイルスにも負けず映画館に行っております。でも映画館のトイレで、指先をペッペっと水で濡らしてペッペっと水を払うだけで、あとは化粧を入念に直して出ていく女の人をたくさん見て絶望しかけたりしています。手はもうちょっとちゃんと洗おう。顔きれいにする前に。じゃないとわたしが、トイレの外で待っている彼氏に「あーーー!!この人ーーー!!この女の人さっき全然手洗ってないよ。
もっとみる今週の映画とわたし 2020/2/10~2/16
正直どうでもいいと思いますけど、こうやって一生懸命たくさんの映画を観ているのはいいんですけど、だんだん現実に向き合う力を失ってきたんじゃないかと思ってるんですよね。最近。観終わった時、自分の世界の一部が剥がれるような感じがするんですよ。映画の世界に所属していたような気になっているわけ、2時間の間。「現実逃避のために映画観てるわけじゃない、現実突きつけられて身につまされる映画が好き派」だったはずのに
もっとみる今週の映画とわたし 2020/2/3~2/9
正直どうでもいいと思いますけど、こんなに素晴らしい映画ばっかり観ていると何だか自分が素晴らしい人間のような気がしてくるので、今週も素晴らしい映画の話をしたいと思います。素晴らしいのはどう考えてもわたしではなくて映画です。
ちなみに先週、平日の17時から家で映画何本も観て、脳味噌溶けそうになったのと、あと、もうちょっとちゃんと会社員の仕事しようと思ったので、今週は2本です。でも2/7公開作品がどれ
今週の映画とわたし 2020/1/25~2/2
正直どうでもいいと思いますけど、映画の感想を話し合いながら映画館から出てくるカップルを呪わない境地に至るために、わたしの感想はここに吐露しようと思います。なぜ人はデートで映画を観るのだろう。男と映画を観に行って楽しかった試しがないわたしは、やはり感想をここに吐露しようと思います・・・この人生どうすれば?
しかし本当に暇すぎてすげえ量の映画を観た。いくつか省くしかないなー。
1. GOODFEL
今週の映画とわたし 20/1/17~1/24
正直どうでもいいと思いますけど、話す相手もいないので今週観た映画についてご報告します。なんか朝10時に自宅で作業開始して16時には仕事終わってるってくらい暇で、これでも一部上場企業の正社員なんですけど、まあそんなわけで映画ばっかり観てて結構な数になってしまったので、今週は公開中の作品だけに絞りたいと思います。
1. ロングショット 僕と彼女のありえない恋ああちくしょう、シャーリーズ・セロンになり
今週の映画とわたし 20/1/12~1/16
正直どうでもいいと思いますけどわたしが今週観た映画を振り返っておきたいと思います。今週は個人的にポン・ジュノ映画祭を開催しました。
パラサイトんもう!!!!!んんんんんんーーもう!!!ポン・ジュノ天才。天才天才天才天才天才!!!!!天才!!!!!!!カンヌだったら全力で鼻血ヘドバンしながらスタンディングオベーションしただろうな。と思いながらTOHOシネマズ日比谷でうずうずした・・・まじでスタンデ
今週の映画とわたし 2020/1/1~1/11
マッドバウンド 哀しき友情 2020/1/12020/1/1鑑賞。年越しの瞬間にこんなにキツいもの観ますか、と自分でツッコんだ。ナチを倒して二次大戦から南部に帰ってきた二人の若者を襲う悲劇。南部の人種差別の苛烈さに、人類が抱きうる憎悪の強烈さに、目の前が真っ暗になる。撮影監督が女性で、オスカーノミネートされているはずだけど、暗くて色の抑制されたルックが、戦後の退廃と、南部の偏狭さを濃密に匂わせる素
もっとみる2019年ベスト映画
年の瀬なのでね。合計136本(あー150本届かず・・11月から失速した・・)中のベスト10本を選出いたしました。
⒈ JOKER今年は迷いなく、圧倒的にJOKER。
この映画が、ジョーカーがあまりにも美しくて、美しいということに恐怖を覚える。これを美しいと思う自分のモラルコンパスは合っているのか。倫理は。常識は。善意はどこへ行った。そんなもの最初からすべて幻想だったのだろうか。善良で高潔なはず
クッキー・フォーチュンの思い出
リヴ・タイラーのショートヘアがめちゃくちゃ可愛かった。ぼんやりとしか覚えていないが、確か日本ではアルマゲドンが大ヒットした後で、当然わたしはそんな大衆映画は観ていなかったが、しかしその時のロングヘアのリヴ・タイラーからして「クッキー・フォーチュン」のリヴ・タイラーはもう飛躍的に可愛かった。ブラックデニムのつなぎ、ショートヘア。最高にかっこよかった。
Photo: Cookie's Fortu