私と「仲間との出会いvol.2」の話。
バンドメンバーという名の仲間探しの旅を始めたのが2019年の10月。
1年と数か月の時を経て、やっと出会った。2人目。
きっかけは、バンドメンバー募集掲示板と、このnote。
私が、バンドメンバー募集掲示板のアカウントを作って。
そのプロフィール欄にそっと「ドラマーさん募集」の話を書いていたんだけども。
彼が、その内容と、このnoteを読んでくれて。
メッセージをくれたんだよね。
その当時、自分からドラマーさんにアプローチすることはあれど。
メッセージをもらうことなんてほぼ無かったから、びっくりしたよね。
珍しい人もいるもんだなーって。
そこからメッセージでお互いの条件や、バンドを組んでやりたいこととかをすり合わせたりしていったんだけど。
すごく対応が丁寧な方だなー、っていう印象を持ったんだ。
そんな私たちのはじめましては、Zoomだった。
直接お話してみて。
この人と一緒にバンドやりたい!って直感で思ったんだよね。
ma-yuと同い年&同じ大阪出身だったり、私と同じ誕生月だったり。
共通項があったのもあるんだけど。
バンド”経験者”と”未経験者”であったり、楽器の”スキル面”でも大きな差があるのに。
見下すことなく、フラットに接してくれる感じとか。
相談したときに、的確なアドバイスや意見を返してくれるとことか。
他にも、いろいろ素敵なところを知ったから。
私から改めて、一緒にバンドやりませんか?って誘ったんだ。
そこからma-yuも含めて3人でZoomして。
基本的にメンバー探しは一任してもらってたから、一人で動くことが多くて。
実はma-yuに誰かを紹介するのはこの時が初、かな。
何故か私が緊張したけど。
結果、一緒にバンド、やってくれることになった。
わー!ってなったよね。
今までの私だったら、次に起こるであろう最悪の事態を予想して、感情を抑えていたかもだけど。ここは素直に言いたい。
! う れ し い ! ※7月ぶりの歓喜
私のこだわり故に、残りの仲間探しも難航が予想されるけども。
しばらくは3人でスタジオに入って練習したり。
動けるところから始めてみようかな、と。
そんな彼の名は、りょーた。
パートはドラム。
諦めずに探し続けたら、素敵な仲間と出会えた。そんな話。
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