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金曜夜の吉野家には、どこにも夢がない
駅前に行く用事があったので、岐阜駅の中の吉野家に行った。
ちなみにサー長は、吉野家は高いけどあんまり美味しくないという評価で今まで生きてきたが、最近美味しいことに気付いて、毎日ごめんなさいをしている。牛とかに。
そんなの関係なくて。話したいのは客層の話なんですよね。
これ、マジなんですけど、本気で「かっこよくないおじさん」しかいないんですよね。顔面偏差値で言ったら50を上回っている人が一人も
深夜徘徊【短編小説】
深夜2時のこの町に、私のローファーの音以外は何一つ存在しない。
深夜の散歩を始めたのは、ここ3ヶ月のことだった。
3ヶ月前、終電で最寄駅に着き、ふと、いつも通らない道を通っていた時、「夜」が私を誘ってきたのだった。
その日から、私は時々、「夜」に誘われる。誘われるたびに、靴下を履き直し、黒のコートを着て、外に出る。
今夜の空には、星が見えなかった。雲がかかっているのだろう。
少し歩いてる
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人に頼るというのは、麻薬みたいなもので、一度それをやると、不安になるたびにそれを選ぼうとする。
だからこそ、人は支え合って生きていくわけだと思うし、最初に頼れた人が、人生を変えてくれたんじゃないかと、そう最近思う。
小説感想「52ヘルツのクジラたち」
お世話になっています。元サー長です。
文庫になっていたから読もうということで、「52ヘルツのクジラたち」を読みました。
あと、「流浪の月」も読みました。どちらかというと「流浪の月」の方が私の好みでした。
でも、感想を書きたいのは「52ヘルツのクジラたち」だったので、こっちの感想を書こうと思います。半分批評かも。
ネタバレあるのでスクロールしてください。
ネタバレありますよ
もう未読の人
【検証結果】
もう会えない人の言葉を脳内再生する時にもう思い出せなくて、その人の声ではなく自分の声でアテレコしなければならなくなってしまうまでにかかる時間
→10カ月
拝啓
超天変地異みたいな狂騒にも慣れてきましたでしょうか?
私どもの方も、こんな日常の日々を平和と見間違うようになってまいりました。
どうぞ体をお大事にお過ごしください。
敬具
「エンドロール」大学生活の雑記
・お疲れ様です。サー長です。
・いやー、なんとか大学を卒業できました。卒論も本当にギリギリにね、出せましたよ。学科の仲間たちに「卒論やってる?」と授業のたびに聞かれる日々ももう終わりです。
・4年間の大学生活もこれにて終了。月に直すと48ヶ月。日付に直すと1461日。途方もなく長いように感じますが、終わってみると案外短いもんでした。
・最後は特に楽しかったなぁ。後輩に卒業しないで!留年して!
「1日一歩、3日で三歩←雑魚すぎワロタ」3/19の日記
・お疲れ様です。サー長です。
・明日書くって言ってから6日経ちましたが、今日書きます。すみません…本当に忙しくて…
・部屋掃除をしなければならないのですがどうにもやる気が起きないので掃除できません(noteは書けるのにね)(でも人ってそういうもんですよね)
・最近あった感情表出を書いていこうかな。
・後輩が先月のバイト代20万とかだったらしくて泣きそうになった。サー長は0円でした。
・原
明日更新する予定!