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私のこと

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過去の日記とは別に、私の個人についてのことや、私が考えたことなどをまとめました。
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#後悔

わたしのゆめ

わたしのゆめ

国語の教師になりたかった。
文章を読む楽しさを、古典から得る自分との繋がりの感動を、伝えたかった。

悩める子供の相談相手になりたかった。
かつて私がそうしてもらったように、誰かの心をそっと掬い上げたかった。

大学にはいけない可能性を理解しながらも、夢見ていた、中学3年生の頃。
卒業の折に書かされた、20歳の自分へ宛てたメッセージ。手元には無いけど、そこに何を書いたか、よく覚えている。

「進学

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花のコートのあなたへ

花のコートのあなたへ

あなたが鉄の塊に轢き殺された日が、今年もやってきたよ。
私はまだ、18歳のあなたの隣から、動けずにいます。

あのね、ずっと考えてるの。あの年のあの日、あの時間に戻れたらって。

もしそれができたら。
私はシャワーを浴びていないことも構わずに家を飛び出して、駅に着くまでに、あなたが頼りにしていた教会の関係者の人に連絡するよ。あなたを助けてって。
そして、あなたのいる駅に向かいながら、あなたとLIN

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ごめんね

ごめんね

後悔をしている。

過去中学3年の時、父方の祖父母が立て続けに亡くなった。私は彼らに、何もしてあげられなかった。

祖母は、その年の春から肺癌で入院していた。
3月にあった、吹奏楽部の定期演奏会。その後に、「来年も絶対見にきてね」と、祖母と約束をした。
約束は果たされることなく、3ヶ月後に祖母は逝ってしまった。

火葬が終わり、遺骨を祖父母の自宅に連れて帰って、みんなで食事をした。
寡黙な祖父が、

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