ちゃちゃ丸の世界

学生、学校に住みながらゲストハウスでバイトしています。 大学五年生愛知県、現在岐阜で…

ちゃちゃ丸の世界

学生、学校に住みながらゲストハウスでバイトしています。 大学五年生愛知県、現在岐阜でSNS発信中 四年で休学、カナダに留学経験者、就活、今後インターン予定。 行き当たりばったりで、目まぐるしい世の中に楽しいを提供していきたい。

マガジン

最近の記事

幸せはずっと続かない理由を考えた

大学生になって物事が自分のしたいように動いている 子供の時は自分の意見をいうのが怖くていつも人の一歩後ろを歩いていた それが理由なのか、友達にはよく”急に視界から消える女の子” という影の薄い印象を受けていた 幸せそうに生活している風を装いながら、人の顔色をいつも伺っていた ただ人の人生はいつも嵐のように波が急に来る 幸せの波と苦しい波 小さい時から感情のコントロールをするのが難しいのに 波はずっと交互に来て、毎回暴走しかけていた 急に涙が止まらなくなる時も

    • すぐに馴染む職場の雰囲気

      4日目 あやさん(仮名)は私よりも先に働いてたスーパーハイパー元気なお姉さん 岐阜出身なのに、まるで沖縄やハワイから来ましたか???? って聞きたくなるくら日焼けの跡がある黒肌でよく笑う 全身からハッピーオーラが出ている そんなあやさんはなんとお誕生日が今日! 昨日の夜、LINEでのお誕生日機能でを知ることになったのだが ボス、従業員で急遽誕生日パーティー開催 お仕事のお昼休みを使って祝うことにした ボスはケーキ係、私たちはプレゼント係 素晴らしい連携プレ

      • ニューヨークで一発を狙って失敗した人の話

        前回の記事で、カウンターで起こった思い出話をした。 その中で面白いぶっ飛んだ話を聞いた。 オーナーの友達の友だちの話。 友達によると超がつくほどの阿呆なのだが ある日、蓋のないマンホール穴に自転車ごと落ちて、画面強打 前歯無くしたと思ったら、そのまま仕事がなくなり、家族に縁切られて、住む家が消滅したらしい 落ちるところまで落ちていき現在はニューヨークで働いているそうだ 漫画のキャラクターに出てくるようなすごい人(ある意味) 過程は分からないが、ニューヨークで豆腐

        • 私の仕事場は宿泊できる学校

          ここで私の仕事について説明しようと思う とある山中で大きな学校がある そこは、学校として経営していなくて ゲストハウスとして営んでいる リニューアルオープンしたことで、内装はとても綺麗だ 靴下で走ってそのまま滑りたくなるくらいツルツル 私は滞在バイトで来た、大学生 とにかく外国人が来る綺麗な場所だと聞いて働き始めた 毎日のルーティーンは清掃、ベットメイキング 時々草むしりと体育館の掃除 (中庭、体育館周り、学校周り。至る場所に草が生い茂っている) ボランテ

        幸せはずっと続かない理由を考えた

        マガジン

        • 世界を見てきた先輩の言葉
          0本

        記事

          外国人対応は根気と行動力だった

          3日目。 初めての外国人に蕎麦を作り、オーブンの使い方を教えた日 初めて会ったのは大きなキャリーケースを持ったオーストラリア人 英語が主流な国なので、私が単語で並べた文章を察して理解してくれる 向こうは私が言っていることがわかるのだ 私は自分が何を言っているのかわからないのに 仕事をしている場面でお客さんに助けられることはこれからもあるだろうが ホテル業は中々大変だ 部屋の使い方、コインランドリーの使い方を事細かに説明しなくてはならない 辛いことばかりじゃな

          外国人対応は根気と行動力だった

          2日目の朝事件

          二日目は9:00前起床 あれれれれれれれ??? アラームは6時にセットした、、のに?? 遅刻。 身体中すごい衝撃である。 早速、服に着替え仕事の準備。 バタバタバタバタと廊下を渡り、仕事仲間にご挨拶。 「おはようございます(汗)」 「おはよう(ニコニコ)」 挨拶して謝ったが、注意喚起もなしにそのまま仕事開始 あまり気にしていなかったようであんぐり笑 いつも通り清掃からスタート、それからラウンジ事務仕事。 時間は午後である。 大きな荷物を持ってボスがやっ

          カウンターから生まれるもの

          起業家の頭の中を知りたくなった 企業に興味があるようで、大きなものを失うのではと少し不安があったりもする 起業家というものは、アイデアマンでクリエイティブな人が多いのかな という自分の偏見だけで想像が何倍にも膨らむ。 飲食店を営んでいる人と縁があり、定期的に顔を出す様になった。 あまり、飲めなかったお酒もその縁のおかげで飲める様になった。 そうすると、営業者には営業者の友達とはすこともできた。 (どうも連携や繋がりを作ってお互いの商売をサポートしているらしい) 二人の

          カウンターから生まれるもの

          26日 緊張と初日

          遠出のバイト、リゾートバイト、ボランティア・・・ 言い方は色々あるが 初めてロングタイムで働くことに決めた。 今までのバイト経験は、入ってはやめて、入ってはやめての繰り返しだった。 0日目では、とりあえず建物内をぐるっと見学して就寝。 あまり寝付けなかったが、新しい生活を迎えるような期待が身体中を喜ばせた。 1日目。 軽い清掃の方法と、お客様のチェックイン・アウトの方法を教えてくれた。 ふんふんと思いながらインプット。 午後からは緊張してたのかすんごい眠気が

          26日 緊張と初日

          自分の働き方を見つける

          5月25日。キャリケースを持って田舎の古い廃校者へと足を運ぶ。 大きな思いと、夢いっぱいの可能性 小さい一歩でも大きな価値を見出せるように、下駄箱の前で靴を脱ぎ まるで小学生に戻ったかのような気分になる。 私は今日から廃校舎を活用した、ホテルで働きます。

          自分の働き方を見つける

          大学生ほぼニート

          現実うまくはいかなくて、ただ過去の思い出を思い出しては、まだ最近のことだからと安心させている。多分、明日にはやる気になっていると自分を鼓舞しては、ありもしないやる気を漲らせている。 明日、明日が口癖になるとこれ以上何もしなくなる。 これからどうしようかと思うだけで、行動しない自分はどこまで行っても腐った人間の様で、社会から離脱してしまったんじゃないかと思う。 新しい一年を大きく踏み切ったはいいが、したい事とやりたい事がどんどん消えて明日を消化していく。 私は今日も頑張

          大学生ほぼニート

          大学生五年目 第一歩

          大学生になって五年目になって思うことは うわ、、友達いない 就職どうしよう ということよりも 好きなことを学生のうちにしなきゃ! でした。 小さい時から周りよりも進みが遅いので、一年や二年の差ではあまり焦りたくありません。なんなら早いうから仕事をしていてはしたいことができないとこの先後悔することがあるかもしれないという不安の方が大きいです。 両親には迷惑をかけきっているのですが、これから上手に五年目を楽しんでいけたらいいなということでブログを始めます。 この個

          大学生五年目 第一歩