鬱なった新社会人は意識を下げる。

こんばんは。狼谷です。
昨日は書いたnote読んでくださり、ありがとうございます。

今日は病状について書いてみようと思います。
現在、鬱、パニック障害、強迫症、睡眠障害、摂食障害などが併発してます。

鬱について書いてみます。こいつが1番の敵です。頑張っても頑張っても拭えない無限の不安が押し寄せてきます。そして、頑張る気力がなくなります。頑張る気力がなくなると頑張れない自分に対して落ち込みます。負のループですね。なかなか抜け出せません。苦しいです。本当に苦しいです。自律神経も乱れまくりでまともに生活もできません。

ですが最近、気分がいい日に思いついたことがあります。少し意識を変えてみようと思いました。あえて遅刻する、持ち物チェックをしない、髪型をセットしない。

そう、普通の基準を下げてみようと思ったわけです。

仮に怒られるようなことがあっても、ぼくらには最強の武器、診断書があるのです。逆に利用してやろうぜと。こっちは病気だぞ、黙れお前ぐらいのスタンスで生きませんか？
遅刻していく、忘れ物をする、無造作ヘアーなどこれで行っても何が悪いんだ。来ただけ偉い。ここを普通にしませんか？

時間通りに来る、ミスのないようにチェックする、髪をセットする。
これプラスアルファで頑張ってんじゃん。自分頑張ってんじゃん。偉いよ。今日も生きてて偉いよ。

最近はそう考えるようにしています。ただ涙が溢れて仕方ない時もあります。
そんな時は、誰か涙を拭いてくれたら嬉しいな。いずれは誰かの涙を拭いてあげられるようになれたらいいな。そんな風に思います。

読んでくださり、ありがとうございました。今日も鬱になった新社会人はただ吐き出したいのでした。