ゆうま/小説を書く人

ゆうまです。ここでは自分なりに書いた小説を投稿します。良ければ、見に行って下さい。

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最近の記事

初恋麻薬 part7

こんばんわ。ゆうまです。 最近は暑い日が続いており、夏バテしています笑 ここで、皆さんにご報告があります。 全体デビュー数が200を突破しました。 これからも投稿していきます。 僕はお姉さんとは極力会わないようにした。 なんか気まずかったから。 いや、気まずいと思っているのは僕だけかもしれない。 僕は我儘だ。自分勝手な人間だ。 そうやって自己嫌悪に陥る。 今日も学校が終わって一人で帰る。 部活がないため、早く帰れる。 家で何をしようかを楽しみに考えて歩いていた

    • 初恋麻薬 part6

      お久しぶりです。 本当に申し訳ありません。 前回の小説を更新してから約1ヶ月間、更新しませんでした。 理由は、就活が忙しくなったり、コロナに罹ってしまったからです。 しかし、これは言い訳です。 本音は、アイディアが思い浮かばず、放置しました。 本当に申し訳ありません。 これからは投稿する頻度を決め、必ずやり遂げます。 「あの男は誰だ?」 心の中がモヤモヤする。 お姉さんに恋した時は全く違う感覚。 イライラに近いかも。 「なんでだよ。」 この怒りを誰にぶつけて良いのか分か

      • 初恋麻薬 Part5

        どうも「ゆうま」です。 7月に入り、暑さが本格的になってきました。 昨日、私は一日中外にいましたが、 暑すぎて死ぬかと思いました笑。 皆さん、どうか気をつけて下さい! では、どうぞ! 放課後、部活が急遽中止になったので、寄り道をした。 久しぶりに駅前で遊ぶ。 遊ぶといっても別に何かをするわけではない。 ただ、洋服をボーッと見たり、 ゲーセンで時間を潰したり、 間食をしたり。 僕はこれを一人で行う。 こんなこと、友達と一緒にはできない。 この何も考えずに、適当に過ごす

        • 初恋麻薬 part4

          どうも「ゆうま」です。 前回の「初恋麻薬 Part 4」では多くの方にスキを頂きました。 本当にありがとうございます! この作品はここまで長くする予定はありませんでした。 ですので、結末をどのようにするのかまだ決めてません笑 皆さんには、引き続き見に来てほしいです。 よろしくお願いしまーす。 では、どうぞ。 お姉さんと会わない日が続いていった。 僕は不安に襲われた。 「僕はまだ気持ちを伝えていない。」 このままこの気持ちが冷めてしまったらどうしようと 焦る気持ちが大き

          初恋麻薬part3

          どうも、「ゆうま」です。 最近は梅雨も明けて、本格的に暑くなってきました。 私は外出するたび、汗がダラダラです。笑 暑い夏がこれから始まりますが、皆さん頑張っていきましょう! では、どうぞ! お姉さんは僕に「おはよう」 と声かけた。 僕も返事する。 僕はお姉さんに自分の気持ちを伝えようとした。 この心の痛みを早く治したいと思ったから。 いっそう、もう伝えてしまえと頭が言う。 しかし、お姉さんは慌てて 「今日は急いでいるから、先に行くね。」 と言い、走って僕の

          初恋麻薬 Part2

          どうも!ゆうまです。 更新が止まって申し訳ありません_(._.)_ 最近、忙しくなってしまい、投稿頻度が落ちることがあります。 しかし、出来る限り更新して行けるよう頑張りますので、 引き続きよろしくお願いします! では、「初恋麻薬」続編スタートです。 その日の夜、お姉さんのことが頭から離れなかった 外は静か。虫の鳴き声が聞こえる。 「お姉さんの家の方からかなぁ」 少し不安そうに呟く。 「あぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!」 心の中で叫びたくなる。 これが恋なの

          初恋麻薬 part1

          こんばんわ。管理人の「ゆうま」です。 今回のお話は、分けて投稿します。 何部に分けるかは未定ですが、皆さん見に来てくれたら嬉しいです! では、どうぞ。 僕には昔から好きだった人がいる。 その相手は隣に住んでいる3つ年上のお姉さん。 僕が小さい頃から遊び相手になってもらったり、 勉強を教えてもらっていた。 僕はお姉さんと一緒にいる時間が本当に楽しかった。 「この時間がずっと続けば良いのになぁ。」 小学生の時は、こんな感じに思っていたことを今でも覚えている。 ある時、お

          夢心地

          私は今日も普通に朝起きる。 朝は嫌い。理由は色々ある。 明るいのが嫌いとか、「今日も一日始まる」と思うと嫌になる。 でも、一番は夢から覚めるから朝が嫌い。 私は夢が大好き。 だって、現実では考えられないようなことが 夢では体感できる。 大金持ちになったり、好きな芸能人に会えたり。 ヒーローになれたり。 夢は私に喜びと 快楽を与えてくれる。 でも、良い夢ばかりではない 怖い夢や悲しい夢も見てきた。 それでも夢がスキ。 夢はその時だけで終わる。 現実はそうはいか

          運命は存在するのか。

          こんばんわ。ゆうまです。 スキを押してくれた方、本当に有難うございます! 引き続き書いていきますので、よろしくお願いします。 今回は小説とは言えないかもしれません笑。 では、お楽しみ下さい! あなたは「運命」という言葉を聞くと、 何を思いますか。 運命とは「人間の意志を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力」と辞書には書かれている。 日本語での運命の意味は幸運、悪運の2つの意味で使われる。 一方、英語は幸運の方は「Destiny」、悪運の方は「doom」と

          運命は存在するのか。

          生きることへの不安

          昨日に初投稿させて頂いた「ゆうま」です。 自作した小説を載せていきます。 よろしくお願いしまーす! 今日は少し暗い内容になります笑。 是非、見に来て下さい。 「生きる」ということは僕にとって苦痛だ。 本当に疲れる。朝日を見ると、鬱になってしまう。 僕は自分の部屋のベッドに寝ている。 母親が今日も 「ねぇ、起きないの?遅刻するよ!」 と僕を急かす。 そんなことは分かっている。でも、体が動かないんだよ。 最近は、学校に行くことがつらい。それはなぜか分からない。 僕は、高校

          生きることへの不安

          先輩好きです。

          私は明日、ある先輩に告白する。ずっと片思いをしてきた。 出会いは中学の頃の部活。バスケをしている先輩に惚れて、 そこからずっと先輩一筋! 高校も先輩と同じところに進学した。先輩は1つ年上。 絶対に先輩に告白して付き合いたい! だけど、最近不安がある。先輩と一緒によく話している女がいる。 見たところ、彼女なのかは分からない。ただ、本当に鬱陶しい。 通学中も下校中もずっと喋っている。先輩とどんな関係なのか もやもやする。でも、私のほうが先輩を想っていることは確か! 誕生日もバレン