運命は存在するのか。

こんばんわ。ゆうまです。
スキを押してくれた方、本当に有難うございます!
引き続き書いていきますので、よろしくお願いします。
今回は小説とは言えないかもしれません笑。
では、お楽しみ下さい!


あなたは「運命」という言葉を聞くと、
何を思いますか。

運命とは「人間の意志を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力」と辞書には書かれている。

日本語での運命の意味は幸運、悪運の2つの意味で使われる。
一方、英語は幸運の方は「Destiny」、悪運の方は「doom」と呼ばれる。

運命など本当に存在するのか。
私は疑問に思う。

よくドラマや映画で登場人物が結婚するとき、
「君と出会えたことは運命だよ。」とか、
そんなセリフがロマンチックであると
世間では言われるらしい。

私は生きてきて運命を感じたことなど微塵もない。
それは
今まで生きてきた人生を「運命」と
言われると、抵抗を覚えるから。
運命を感じていないと思うのかもしれない。

運命に対して、ここまで拒絶している自分に少し驚く。
意外と私は現実主義なのかもしれない。

そう考えると、私は
「夢も希望もないつまらない人間なんだ」と
悲しく思う。

そしたら、
なぜか「運命」に期待してしまう。

「神様、私を幸福に導いて下さい。」
口に出してしまう。

なんだ。私も運命に期待してんじゃん。







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