光文社 文芸編集部|kobunsha
筆一本で世にはばかる文士(作家)とその仲間が集結! 130年以上の歴史を持つ文士劇、大阪では実に66年ぶりの旗揚げ公演となる『放課後』。出演者の想いをお届けします!
毎月の新刊情報や、試し読みを公開しています。
祝!直木賞受賞!!一穂ミチさん『ツミデミック』の情報を随時更新中!お見逃しなく!
日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した斎堂琴湖さんの『燃える氷華』に関する記事をアップします!
1968年創刊の総合小説誌です。奇数月22日ごろ発売。 発売情報や著者インタビュー、特集、新刊エッセイなどを公開します。
氷塊、溶けて流れる一 父の姿を見て、僕の心は静かに凍った。 脳からつながる神経の一本…
芝居心の火に焼かれ文:小林龍之 今回の文士劇の出演者に私がただ一人の編集者として参加…
ドラマ撮影現場見学レポート③ 麻美さんの書斎の机の前にはカメラが移動するためのレールが敷…
ドラマ撮影現場見学レポート② 撮影が行われる別荘にたどり着くと別荘のオーナーさまにご挨拶…
ドラマ撮影現場見学レポート① ドラマ撮影現場見学の日。 私は光文社のN氏に指定されていた…
文=一穂ミチ 光文社さん、五十七年ぶりの直木賞だそうですね、おめでとうございます。………
「WEB小説の世界で15年、応援し続けてくれた読者は家族以上の存在でした」 ―まずは小説を書き…
2024年8月は3冊の新刊を刊行しました!今回も読み応え抜群! ①『阿津川辰海 読書日記 ぼく…
西の作家たちがつくってくれたいい流れ文:百々典孝 出版業界を盛り上げる。業界関係者たち…
2024年7月は4冊の新刊を刊行しました!今回も読み応え抜群! ①『赫夜』澤田瞳子★あらすじ …
記憶の行き先文:澤田瞳子 ――えらいことになった。 最近ほぼ毎日、そう呟いている。言…
私信文:一穂ミチ 文士劇、というものにお誘いいただき、「文士」の部分にも「劇」の部分に…
構成=光文社文芸編集部 現場にみなぎる緊張感!早朝に到着した現場は大規模なホールなどを擁…
2024年6月は2冊の新刊を刊行しました!今回も超濃厚ですよ!! ①『バタン島漂流記』西條奈加…
小説宝石 2024年7月号 情けを読む。血潮で読む。 新連載一挙三本! 天野純希 「サムライ漂海…
作家たちの「放課後」 文:朝井まかて 文士劇? 作家による素人芝居のことです。 楽しそ…