Masako.I

ホメオスタシスプロデユーサー 認知科学に基づくコーチング・カウンセリング 漢方認定薬剤…

Masako.I

ホメオスタシスプロデユーサー 認知科学に基づくコーチング・カウンセリング 漢方認定薬剤師 情報空間アルケミスト

最近の記事

しくみからとらえる漢方講座

〜しくみからとらえる漢方講座〜 を5月から開催します zoomで全6回です。 アーカイブもあります。 ♦️一括支払いの方で先着4名様には特典付き♦️ なんとKiko²(今瀬 稀子)Zoomグループコンサル1時間(5万円相当)が付きます♡ 漢方は漢方薬のみならず考え方です。 しくみから考えたら、出ている身体の一連のサインが読み取れるようになり、バランスがとれるようになります。 それがおもしろくて今色々自分の体で実験しています。 前に自転車で転けて打撲して、 その後ギッ

    • ホメオスタシスプロデュースとは

      何か配信をしようと思った時、 自分の知っている範囲の中でしか考えませんでした。 clubhouseにしようか、インスタライブにしようか、、、 ラジオとかもあるし、他にも調べたら色々ある!! 色々やっている人がいる。 (末子の特性そのものですが)人を見習って、 音声配信に初チャレンジしてみました。

      • 末子の生存戦略

        これをやりたいと思っても今ひとつ狂えないのは何故かずっと考えていました。 狂いたいのに狂えない。 何がじゃましているのか? Kiko²から言われてようやくわかりました。 「末子は引き上げてもらうが生存戦略になっている。 0から始めないといけないのに、いつも10からやっている。 0から10を自分でやる脳がない。10からやるから結果が出ない。」 言われてハッとしました。 一気に今までのことが脳内で結びつきました。 私はいつも人に0から10を誰かに引き上げてもらっている。

        • 私の生存戦略

          子どもの頃にできた無意識に設定されている生存戦略。 〇〇でなければ生きていけないと思うくらい、自分の中で最優先になっています。 でもほとんどの人が自分にどんな生存戦略があるか気づいていません。 親(強い人)に守ってもらうための戦略。 生き延びるためにその戦略をつかってきました。 その戦略のおかげで、実は出来ることがたくさん増えました。 だけど、だけど、その戦略は大人になった時にブレーキになってしまいます。 そしてやっかいなのは無意識だということ。 大人になった今は、自分の

        しくみからとらえる漢方講座

          新たな決意

          久しぶりの投稿です。 一年ぶりかな? 今日は自分の決意を書いてみようと思います。 このnoteにはコーチングを始めてからのことを書いてきました。 私はコーチングによって脳の使い方を変えるということを学びました。 自分のwant toは、変化をみたい、知的好奇心を満たしたいだと思い、それを元にしたゴール設定をしましたが、その後今ひとつ行動に落とし込めていませんでした。 「やらなければ」で行動した後に、これは間違っているんじゃないだろうか?と思って結局現状に引き戻されていまし

          新たな決意

          過去から考えるか、未来から考えるか

          おかげさまで、セッションの申し込みをいただき、 コーチングの無料セッションを随時させていただいています。 とても満足したという感想をいただき、 セッションを受けて下さった方が変化していく姿を見るのは、本当に嬉しいです。 私達は過去や現状から未来を考えてしまいがちです。 私もそうでしたが、過去⇒現在⇒未来のベクトルになっていると、 過去に原因を求め、過去に臨場感を持ってしまいます。 過去や現状の分析・今との関係性や検証に力を注いでしまい、 過去にとらわれてしまいます。 脳

          過去から考えるか、未来から考えるか

          コーチングのセッション体験モニター募集

          薬剤師、心の研究者、遺伝子/腸内細菌プランナー、「Mindset Coaching School」4期生として、認知科学に基づくコーチングを学び中のMasakoです。 私がコーチングを学んでみようと思ったのは、薬剤師として働きながら、子どもを育てながら、このまま同じ日が続く毎日で本当にいいのか?と思ったから。 別世界へ飛び込む気持ちで入りました。 「認知科学に基づくコーチング」の概要については、こちらを参考にしてください。 「自分らしく生きたいけど、環境や立場でそんなこ

          コーチングのセッション体験モニター募集

          アート思考

          先日、若宮和男さんの『アート思考ドリル』のオンラインワークショップに参加しました。 みんなで一緒に『アート思考ドリル』のワークを解いて、アートや自分起点の発想法について語り合います。 個々に発想が違っていて面白く、 そんな見方もあるのか~とその人ならではの視点を感じました。 アート思考は「自分」を起点にする思考法です。 論理的ではなく、正解もなく、 自分で答えをつくる。 たくさんの答えがある。 それぞれのいびつさを掘り出し、そこからみんなでユニークな授業も考えました。

          アート思考

          認知科学に基づくコーチングの概要と理論のまとめ

          コーチング用語と理論、マインドのからくりについてまとめてみました。 ① 認知科学とは?認知科学では、人間の活動を情報処理としてとらえます。 人間というのは、外部の情報(入力)によって、その入力を元に行動(出力)をします。 入力と出力の間に、必ず「情報の処理がされている」と考えるのが認知科学です。 この入力と出力の間にある情報処理システムを、 コーチングでは、ビリーフシステムといいます。 同じニュースをみても反応は人によって違うように、 同じ入力がされても、その情報処理

          認知科学に基づくコーチングの概要と理論のまとめ

          念願のスカイダイビングに挑戦

          鳥になって空を飛んでみたい♡ 子どもの時からの念願を叶えるため、 スカイダイビングにチャレンジしてきました。 体験したのはタンデムスカイダイビングで、 タンデムとは2人乗りの事です。 同じパラシュートでインストラクターの方にひっついて空中を落下します。 ヘリコプターに乗って上へ上へ上がって行くんですが、 どこまで上がるの~とドキドキ。 こっちの方が怖かったかも。 地球は丸い!を感じました。 規定の高度に到達したら、 心の準備をする間もなく外へ。 緊張はピークです。 落ち

          念願のスカイダイビングに挑戦

          実はhave toまみれだった

          want toで現状の外のゴールを設定することが大事と前に書きましたが、 want toがなかなか出てこないことも多くあります。 私もまさにそうで、認知科学に基づくコーチングを学んでわかったのは、 私はhave toにまみれているということでした。 自分の思うように、好き放題やってきたつもりだったけど、 役に立たないことはやってはいけない、 役に立たなければいけないというhave toがあって、 何かをやる基準が役に立つかどうかになっていました。 社会に役に立つかどうか、仕

          実はhave toまみれだった

          自分の変化

          コーチングを学ぶ中で、自分が変わったなと思うことの一つは、 ゴールを決めてしまえば、すべて過程でしかすぎないということが腑に落ちた事だと思います。 スティーブ・ジョブズの名言にもあります。 「Connecting the dots」 未来は整合する。 私は結構なジャッジマンで、目の前の出来事を、良い・悪いですべて判断していました。 自分では認めていませんでしたが、めちゃくちゃ結果主義で生きてきました。 これまで家族にも自分の考え方を押しつけてきていました。 それが、「未

          自分の変化

          コール達成に必要なもの

          4月から認知科学に基づくコーチングを学んでいるMasakoです。 引き続き、コーチングで出てくる言葉を整理していきたいと思います。 コーチングでは、本音中の本音で、現状の外にゴール設定をしますが、 そのゴールを達成する上でとても大切なものがあります。 それは、「エフィカシー」です。 「エフィカシー」とは、「未来に対して自分であれば成し遂げる能力がある、という自己評価」のことで、 言い換えると根拠のない『謎の自信』です。 今はどうであれ、過去はどうであれ、 未来の自分は成

          コール達成に必要なもの

          あなたのwant toは何ですか?

          4月から認知科学に基づくコーチングを学んでいますMasakoです。 コーチングでは、現状の外にゴール設定をしますが、 その軸になるのは、自分の want to です。 want to とは、「偉大なる執着」という言葉がぴったりかなと、私的には感じています。 ・人にほめられなくても成功しているからでもなくやってしまうこと ・大切な人に止められてもやってしまうこと ・理由はわからないけど、とにかく心がどうしようもなく惹かれること ・時間を忘れて没頭してしまうこと ・ついつい

          あなたのwant toは何ですか?

          なぜ現状の外にゴール設定する必要があるんだろう?

          認知科学に基づくコーチングを学んでいるMasakoです。 前回の続きで、 なぜ現状の外にゴールを設定する必要があるのか? と思う人の参考になると嬉しいと思って書きます。 人間の脳は、通常、リスクをどう回避するかを認知しています。 生き延びるために、無自覚に、今までの失敗の経験をもとにしか世界をみれないようになっています。 これについてはものすごく納得できます。 確かに、失敗を記憶しないと、同じ事を繰り返してしまって、 天敵に捕まってしまうとか、獲物が捕れなかったりして、

          なぜ現状の外にゴール設定する必要があるんだろう?

          現状の外のゴールって何だろう?

          認知科学に基づくコーチングを学んでいるMasakoです。 コーチングとはなんぞや?を少し整理してみようと思います。 前回、コーチングというのは、 現状の外にゴールを設定して、 そこに向かうことで、 脳の使い方が変わり、 自分のビリーフシステムが書き換わり、 より自分らしく生きられるようになる。 と書きました。 この中でまず注目してほしいのは、「現状の外」です。 コーチングでは、現状の外にゴールを設定します。 設定するゴールは、「現状の外」であることが必要なんです。 現状

          現状の外のゴールって何だろう?