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念願のスカイダイビングに挑戦


鳥になって空を飛んでみたい♡
子どもの時からの念願を叶えるため、
スカイダイビングにチャレンジしてきました。


体験したのはタンデムスカイダイビングで、
タンデムとは2人乗りの事です。
同じパラシュートでインストラクターの方にひっついて空中を落下します。


ヘリコプターに乗って上へ上へ上がって行くんですが、
どこまで上がるの~とドキドキ。
こっちの方が怖かったかも。
地球は丸い!を感じました。



規定の高度に到達したら、
心の準備をする間もなく外へ。
緊張はピークです。
落ちる瞬間は固まってましたから(笑)
心臓の音がバクバクしていました。


空に落ちたら、約時速200kmの世界がまっていました。
フリーフォール(パラシュートを開かずにまっすぐ落ちていく時間)は、
空気抵抗がすごくて勝手に口が開いてしまいますが、
ほんとに鳥になったようでした。
空を飛んでいる~♡♡♡ 最高~


ちなみに私は絶叫マシンは乗れません。
スカイダイビングは絶叫マシンのような浮遊感は感じませんでした。



パラシュートが開いてからはゆっくりゆっくり降りていきます。
晴天だったので空も海も青くて絶景でした。
景色を堪能して着地。
楽しかった~



インストラクターと私の関係性は、
コーチとクライアントの関係に似ているなと思いました。
バンジージャンプはできないけど(かなりの怖がりです)、
タンデムだから安心してスカイダイビングにチャレンジできました。


現状の外のゴールを設定すると、
わくわくするけど怖いという気持ちも感じます。
コーチはクライアントに伴走し、あなたならできるを信じる存在です。


一度きりの人生で、やりたいことを体験しないなんてもったいないと思います。
脳の特性を知り使い方を知れば、思いもしなかった道が開けます。



コーチとしてチャレンジするたくさんの人を応援できるよう、
私自身も、自分のwant toに素直にどんどんチャレンジしていきたいと思います。



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