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飛鳥ちゃん卒業おめでとうって話

年末年始の予定

みなさん、年末年始のご予定はもうお決まりでしょうか?

私は正にこういう時のために取っておいた、
サブスクのトライアル期間を有効活用して、
どーーーしても観たい、限定配信のドラマを観る予定です……!
確か12話くらいだったかと思うので、
2、3日もあればパッと観終わるかとは思うんですが……。

ここぞという時のために取っておいたトライアル、
それを消化してでも観たいと思った、選ばれし一作品なので、
きっと自分にはぶっ刺さるだろうなと思っていて。

で、これは自分の特性なんですが、
フィクション作品が素晴らしければ素晴らしいほど、
現実世界とのギャップで“死にたくなる病”に罹ってしまうんですね。
なんで、そういう作品を観るためには、
それ相応の覚悟も必要ですし、回復期が必要なわけで(爆)
なもんで、「よっしゃ!なら年末年始の休みに観よ!」と思い立ったわけです。

でも、大事に取っておいた1回切りのトライアルなんで、
是非とも“死にたくなる”ぐらい素敵な作品であることを願います。


本題、乃木坂46の齋藤飛鳥ちゃんについて

年末年始と言えば、確か“乃木坂46”の齋藤飛鳥ちゃんは、
乃木坂の活動は年内までなんじゃなかったでしたっけ?
(誤情報でしたらすみません)

アイドル全般好きな自分ですが、時期によって結構コロコロ好きな子が変わったり、
あんまり一途なタイプとは言えないんですが、
それでも乃木坂46においては、飛鳥ちゃんがずーっとイチオシでした。
ちなみに2推しは“清宮レイ”ちゃん。
全然タイプが違う(笑)

そうそう、ビジュアル自体はレイちゃんみたいなお顔の方が好みなんですよね。
飛鳥ちゃんよりも薄顔で、ちょっとボーイッシュさも感じるお顔。
もちろん飛鳥ちゃんのビジュアルも大好きですけどね。
見る度「かわい~っ」てなります。

まぁなんで、飛鳥ちゃんを好きになったきっかけって、
ビジュアルではなかったんですよね。
好きになったきっかけは、おそらく巷でも神回として名高いであろう(笑)、
『乃木坂工事中』の“2期生へのバレンタイン企画”でした。

2期生から「バレンタインのチョコレートを貰えるはず……!」と期待して、
名乗りを上げ続けるも、惨敗続きで飛鳥ちゃんが涙してしまうという……。
なんとも“かわいそかわいい”回でしたね(笑)

でもって、バナナマンさんが終盤で言っていたように、
「まさかこの企画で、飛鳥ちゃんがこんなにフィーチャーされるとはね!」ていう、
そういう「まさか泣いちゃうなんて……!(笑)」みたいな、
インパクトというか、印象に残ったことで一気に好きになった……
という訳ではなかったんですよね(笑)


割と「なんで泣くの~(笑)」的な空気だったかと思うんですが、
飛鳥ちゃんの2期生に対するアピールトークを聴いている中で、
飛鳥ちゃんが思わず泣いてしまった気持ちにむちゃくちゃ共感したんですよね(笑)
泣いてしまうだけの理由がよく分かるというか。

自分自身、人付き合い……とかく友人関係、
(兄弟姉妹もそうかも、親はしらん(爆))
については気持ちが重すぎるのを重々自覚しているんですが、
飛鳥ちゃんのお話を聞いていて、ちょっと近しい感覚で人付き合いしてるのかな~と。
勝手にシンパシーを感じたわけです。

別に「大好き~!」みたいな言葉を重たく捉えたりはしませんが、
「一番〇〇だよ」とか「〇〇ちゃん“だけ”だよ」とか言われたりすると、
言葉面のまんま受け取っちゃうんですよね。

だから「飛鳥ちゃんが一番〇〇!」とか日頃から言われていて、
いざ「チョコレートを渡すのは……⁉」となると、
貰えなかったとなれば、そりゃ哀しいよね、泣いちゃうよね……っていう(笑)

歳も取って、いい加減しっかり理解してきましたが、
みんな存外「〇〇だけ」とかいう言葉を、いろ~んな人に言ってるもんなんですよね。
今はもう「ありがとね」って感じで、話半分で聞くようにはなりましたが。
それでもたまに80%ぐらいで信じて、
後からショックを受けることが未だにあったりしますが(笑)

とにかく、そんな飛鳥ちゃんの誠実さというのか、情の厚さというのか……。
そういう部分に勝手にシンパシーを感じて、
「あ~この子好き!」ってなったわけでした。


もちろんこの時(バレンタイン企画)、
飛鳥ちゃんが本当はどんな気持ちで泣いていたのかなんてのは、分からないんですけどね。
それでも、よゐこの濱口さんの弟さん?による占い企画(全然別番組です)だったり、
「アンミカさんとお友達になりたい!」みたいな企画(どんな企画やねん(笑))だったり、
とかくそういう“友人”に関する企画でチラホラ泣いてたりするので、
人付き合いに真摯というか、筋は通すというか……。
諸々すごく真剣に捉える子なんだろうなと、勝手にそう思ってます。


取り敢えず飛鳥ちゃんは、誰もが認めるほどの“乃木坂の功労者”だと思うので、
卒業後はゆっくり、好きなことをたくさんして欲しいな~と思います。
個人的には、色んなところで写真を見かける度に、
「フォトジェニックだな~!」と、
そのビジュアルのお人形さんっぷりにときめかせてもらってるので、
モデル仕事は続けていって欲しいな~なんて思ってます。
これまでもこれからも大好き~~。
まだ早いけれど、とにかくお疲れ様でした、飛鳥ちゃん。

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