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【読書】アガサ・クリスティー⑦
皆さんこんにちは、花車です🌷
今回は、クリスティー作品に関して書いていきます。
今年初です!
いつもどおり、5冊紹介します。
これまで紹介してきた作品はこちらから↓
それでは早速見ていきましょう!
31.『ハロウィーン・パーティ』
題名は楽しそうなものですが、実際には、ハロウィーン・パーティの後、ジョイスという女の子が水の入ったバケツに顔を押し込まれて亡くなっているのが見つかるというシ
【読書】アガサ・クリスティー⑥
9月15日はアガサ・クリスティーのお誕生日でしたね🎉
クリスティー作品は大好きなのですが、一時期は少し離れて日本のミステリーを中心に読んでいたところ、最近、またクリスティー熱が復活しました。
クリスティーの作品を紹介するシリーズ第6弾です。
今回も5冊紹介していきます。
これまでの本シリーズの記事はこちらから↓
26.シタフォードの秘密
この時期に紹介しておいて申し訳ないのですが、こちら
【読書】『クリスマスの殺人』アガサ・クリスティー【クリスマス読書④🎄】
装丁が素敵なクリスティー傑作選、『クリスマスの殺人』。自分へのクリスマスプレゼントに購入しました。
写真はカバーですが、中身の書籍本体もとてもおしゃれなデザインなんです!
(右です)
クリスマス当日までに読むことはできなかったのですが、クリスマスに限らず、冬に関連する短編が集められているので、今読むのにもぴったりの一冊でした。
アガサ・クリスティー傑作選
この本に収録されている短編は、次
【読書】『クリスマス・プディングの冒険』アガサ・クリスティー【クリスマス読書②🎄】
クリスマス気分を味わうため、12月にはクリスマスに関連する本を読みたい、ということで、今回は『クリスマス・プディングの冒険』(アガサ・クリスティー 著)を読みました。
「クリスマス読書①」はこちらから↓
6つのお話
この本には、表題作の『クリスマス・プディングの冒険』を含め、6つのお話が収録されています。
『クリスマス・プディングの冒険』🎄
ポアロは、外国の王家のルビーを取り戻すという
【読書】アガサ・クリスティー④
アガサ・クリスティーの作品を紹介するシリーズ、第4弾です。今回も5冊紹介していきます。
これまでの本シリーズの記事はこちらから↓
16.ナイルに死す
とても贅沢な作品で、読むと大きな満足感を得られます。エジプトが舞台という広大さ、物語の柱となる事件の大胆さ、船に乗る人々の多様性。
「有名な恋物語はほとんどが悲劇」とポアロが語る最後も印象的です。海外旅行、恋愛、ミステリーのすべてを味わいたい
【読書】アガサ・クリスティー③
アガサ・クリスティー第3弾。今回も5冊紹介していきたい。
これまでのアガサ・クリスティー関連記事はこちらから↓
11.検察側の証人
クリスティー以外でもあまり戯曲を読んだことがなく、初めは少し形式に慣れないなと感じたが、すぐに物語に夢中になった。
会話のみで進むので、速いテンポ感が心地良い。終わり方が衝撃的で、最後の「-幕-」と書かれたページを見つめながら、舞台の幕が閉じた後に感じるであろ
【読書】アガサ・クリスティー②
アガサ・クリスティーを少しずつ読み進め、5冊ずつ感想を紹介していくシリーズ、第2回目。
第1回目はこちらから↓
6.ABC殺人事件
シンプルで古典的な連続殺人事件である。アンドーヴァーでアッシャー夫人が、ベクスヒルでベティ・バーナードが、というように、頭文字がAの町でAから始まる人物が、次に頭文字がBの町でBから始まる人物が、順に殺害される。
このような連続殺人事件の場合、
・愉快犯
・被
【読書】アガサ・クリスティー①
今年の2月下旬〜3月上旬にかけて、アガサ・クリスティーの作品(kindle)が半額セールになっており、既読のものも未読のものもこの機会にたくさん読みたいと、色々購入した。
購入に当たっては、『アガサ・クリスティー完全攻略』(霜月 蒼 著)も参考に作品を選んだ。
少しずつ読み進めているので、5冊ずつ紹介していきたい。
0.クリスティー作品との出会い
私のクリスティー作品との出会いは、母の本棚だ