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マネジメントの根幹を成すものは?鍵はメンタルヘルスにあるのかもしれない。

おはようございます!

今日は昨日、貴重な機会をいただいたので、その雑感をまとめていきたいと思います。

昨日、友人の紹介から初対面の方とZOOMをつないで、色々とお話をさせていただきました。デイにおいて、1 on 1 MTGを推奨するなど、とても先を言っておられる方で、お話しをしていて、あっという間の30分でした。

話の中心は、僕が以前取得した「メンタルヘルスマネジメントⅡ種」に。取得した理由などもそうですが、改めて振り返りをしておきたいと思います。

きっと、今の職場のマネジメントの基礎的な考え方にもなっている部分な気がします。


退職する際の主な理由は何か?

A.職場の人間関係

確か、60%前後がこれであった気がしています。職務や職責などではなく、シンプルに人と人との問題で3人に2人が辞めていく場所が職場です。


職場において、人が辞めた後、マネジメント課題は解決するのか?

A.No

起きた課題を‟人”として捉えている以上、その課題は放置されており、一見解決したように見えても、また別の課題が噴出することや別のタイミングで同じ課題が散見する。


もちろん、メンタルヘルスなので、疾病の際の個々の対応方法から法律や社会制度含めた側面も勉強をしました。Ⅲ種はセルフケアを、Ⅱ種はラインケアを中心に行いましたので、より、上記の設問に対する問の方が鮮明に残っていると思います。


こういった側面も踏まえて、僕の思考が磨かれ知ているのが、PX研究会での勉強会でもあると思います。常に「患者中心のサービス提供」を念頭に、働くスタッフがどうあるべきか、そこへ接する際の‟コーチング”の基礎基礎の技術など、たくさんを学ばせていただいています。

そんな、PX研究会が第3回のフォーラムを開催することになりました。

今年は、EX(従業員経験価値)も扱います。

この社会情勢において、一番扱いにくい題材かもしれません。ですが、従業員が仕事をしていく中で、どのようなイベントを経験し、どのような感情を抱いたのか……そこから逃げてしまっては、その先にいる患者のことを考えたサービス提供に行きつかなくなってしまいます。

‟ハッピーな従業員が、ハッピーな顧客を創る by.ダイナ・サーチ”

今年度はまだ、大枠としてのEXかもしれません。

前半部のシンポジウムでは『社会情勢×PX』と題して、実際の現場で対応をされた病院の先生方、在宅診療で対応されていた先生方含めて、リアルな声を基に、患者中心、スタッフの経験を高めるためには?と対談をしていただきます。

後半においては、EXを中心に、企業の方をお招きして、実際にどのような視座を持ち考えていくのかなど、学びにつながる部分を多く取り入れております。

また、基調講演においては、青木 拓也先生(PX研究会世話人、慈恵医科大学 助教)による実際のサーベイの診方もご解説いただきます。こちらもたくさんの示唆に富んだお話になること、間違いありません。

宣伝みたいになってしまいましたが、結構、熱い思いを感じたので、今日はこちらを書いてしましました。

一期一会でございます。皆様と繋がれますこと、心よりお待ち申し上げております。


P.S.アーカイブで動画配信も考えており、今その準備に入りました。フォーラムから、2-3日は限定で見れるようにしようかな??

恐らく、誰か連絡がいきます。


ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!

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講内 源太


追伸

今週もまだまだ出だしの火曜日!!頑張るあなたを応援するYoutube!!


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