たくなります

好きなものはオス猫の立派なキンタマーニです 頭の中に溜まったものを出すだけの自己満足…

たくなります

好きなものはオス猫の立派なキンタマーニです 頭の中に溜まったものを出すだけの自己満足です

最近の記事

バス釣り道中、8/6ヒロシマ、幸運な僕はやりたいことが尽きない

「楽しみます。苦しむことよりも大切にします。」 と、入社式で宣言してから約4カ月。 やっと楽しめる余裕が少し生まれてきたこの頃。 今の仕事を始めたきっかけは、 「エモい」の内訳を説明できるようになりたくて、文章書く仕事がしたいと思ったから。 興味あるからやってみようくらいの気持ちで始めた。  始めてみるとなかなか奥が深く、知らない物事の多さに驚く。 新しいことを知れるのは楽しい。 噂で聞いていた話も、肉声を耳にすると 現実味が帯びてくる。 SNSや消費型おもしろコンテン

    • touji

      今の自分にとっては、何よりも大切で 1日の考え事の大半を占めるくらい、 自分の人生のすべてって思うくらいの事でも 数年後、もしくは数カ月後には なんの意味もないものになってたりする。 よく言われる、 「今になって考えると」ってやつ。 でも、間違いなく当時の自分にはそれが全て。 部活もそうやし恋愛もそう。 「これしか」「この人しか」 くらい本気になって、 全力を注ぐから 失ったときの喪失感は相対的に大きくなる。 その瞬間はどうしても辛くて、 先ののことなんか考えられへんく

      • 外が晴れやから散歩行く、辛いもん食べるから腹壊す

        のらりくらりと あくびしながらのんびり生きていこうと思います。 ネクタイ外して、 時計も外して、 スーツ脱いで、 日が沈めば眠るし、 朝が来れば目が覚める。 行動や発言に理由なんか要らなくて、 ただしたいからする。 それさえあれば充分。 心と体と月と太陽さえあれば ほかはなーんにも要らない。 なにをしてても退屈やったあの頃に比べたら、 今はよっぽど楽しいみたい。 夢中になれるものを必死に探して、 何者かになりたがってた頃よりも 何者にもなりたくない今のほうが 何にでもな

        • 結婚式の道中(僕の式じゃない)

          親戚の結婚式に向かっている。 結婚といえば、昔は立場や敷居、 男性が働いて女性が家事、 みたいな価値観が当たり前とされてた。 仕事をしてて思うのは、 その場を指揮るのは男性で、 事務など裏方の作業を女性が行う場面が多い。 「これがよく言われる男女間の差?」と思った。 その「差」と言われるものは、生まれたときにはなくて、 人間が社会生活を行う上で生んだものだと思う。 ん?逆か? 自然界では雄雌で仕事を分けているということは、 高い知能で社会生活を行うことで、「平等」に

        バス釣り道中、8/6ヒロシマ、幸運な僕はやりたいことが尽きない

          堅苦死するわ

          自我を殺して人に従える人になりたい と、思ったこともありました。 思いがなければ軋轢も無いだろうと 無人間になりたいと思ったこともありました。 そんなふうに考えてた時期は ただ毎日を「だるいな」で過ごしてた。 そんな生き方に疑問があって だからと言って変えるほどの勇気もなく 表面上は平和な日本で、ただただ悩んでた。 昔から、 「言うことを聞く子=正解」 みたいなものが不思議やった。 なんで言うことを聞けば正解なのか、 そもそも教えてる人がすべて正しいのか てゆうか、正

          御堂筋を横目に歩いてみたい人生であります

          いいですねぇ。御堂筋を横目に歩く。 如何にも都会人にしか言えない言い回しですよね。 隆々とした山々。 艶やかな木々に 大きくて爽やかな清流。 が、流れ着くきったねぇ湖。 全然良いんやけど、 来世は都会でバンドマンになろう 、別に来世まで待たなくても、 待て早まるな。 御堂筋ってなんやな

          御堂筋を横目に歩いてみたい人生であります

          月月火水木金金

          日の丸を掲げよ!はっ敬礼!! 万歳!万歳!万歳! この命ある限り、 お国のために仕えるであります! ってゆうくらい働いてます。 1日の仕事を終えるのに、 平均すると12時間かかってます。 作業のペースが遅いのもありますが、 要領良く効率的に動くことが苦手な 僕にとって、日々のタスクが 辛いものであります。 それに、バカ正直なところと 生真面目な部分のせいで 手を抜けません。 なんなんでしょう

          月月火水木金金

          クマ

          新聞記者は毎朝、自分とこの新聞を 他の新聞社と共有するために発送の準備をする。 折りたたんだ新聞に帯を巻き付けて、 送り状をつける。 それから、他社から送られてきた新聞を 一ヶ月まとめて束にする。 そうすることで、同月の新聞がいつでも読めるし、 倉庫に保管する事もできる。 人間が生きていくためには情報が必須。 新聞は貴重な情報源になるので、 それらはとても大切な業務になる。 新米記者である私は、取材が覚束ないだけでなく、 事実を訴求することも下手で なかなか上司から原稿

          新生活には慣れましたか。ぼちぼちでんなァ〜

          「先人は私に失敗をするものだと 享受人生を肯定的に見せます」 これは、私が好きなガールズバンドの曲の ワンフレーズである。 なぜこのような言葉を 文字にして可視化出来るのか、 彼女の底しれぬ感受性が 私には不可解である。 もとより私は、曲の歌詞を読むことが好きで ミュージシャンが生み出す 多彩な表現や、 物事に対しての鋭利な目線に憧れを抱いている。 特に、幻想的な言葉や 心の機微が現れている歌詞に惹かれる。 どうすればそんな言い回しが思いつくのかが不思議で、頭の中を覗いて

          新生活には慣れましたか。ぼちぼちでんなァ〜

          別れにばっか気取られてるけど、前進やっちゅーねん

          春は嫌いだ。 花粉が飛ぶから。 終わったこと、離れ離れになった人、 しばらく会われへんか、もしくは永遠に会うことのない人。 今私は帰り道にいる。大学1年の頃に出会って、しばらく連れ添った友人としばしの別れを済ませてきた帰り道。 その子は、大学を中退して居酒屋で働いている。 将来は自分のお店を持つこと、さらに自分の作った料理で人にありがとうと言われること、これを目標に日々業務に尽力している。 友人の私が胸を張って言おう。そんな彼の作る料理は絶品だ。 よくある褒め言葉にな

          別れにばっか気取られてるけど、前進やっちゅーねん

          終わりよければすべて良しやないねん、あかんもんはあかんねん

          2024.3.12  大学卒業 無事卒業できたことによる安堵感と共に、 心に空虚が生まれた喪失感、 社会人として生きていくことへの不安、 常に何かに追われているような焦燥感、 好きなことで生きて行くことへの高揚感。 そのような、めまぐるしい感情の変遷が 慌ただしく頭の中を駆け回る。 私は、どうやら幼い頃から物事の終末や 「何かを失う」ということが苦手らしい。 状況の変化や、物事が前とは違う形になるようなことが 苦手なのだと思いこんでいたが、 それとは少し違い、 単純に私

          終わりよければすべて良しやないねん、あかんもんはあかんねん

          猫の手なんてホンマに借りたいか?

          猫の手も借りたいという慣用句があるが、 物心ついた日本人であればほとんどが知っているであろう言葉だ。 この慣用句の意味は、忙殺され人手が足りないが故に猫の手すらも借りたいということ。 幼い頃は、これに対して 「そんな忙しい状況があるんか」 「人類は大変な生き物だな」 など、呑気なことを考えていた。 だが、私は最近猫を飼い始めたことによって この慣用句に対して、少し違う意味の捉え方 があるのではないかと感じた。 「猫の手も借りたい」という言葉は、 →忙しすぎて人手が足り

          猫の手なんてホンマに借りたいか?

          笑いたきゃ笑えば良い、ただし好きな事で生きている人間の目は輝いている

          「やりたいことやるって最高」  これは、とあるバンドマンがライブの最中に言っていた言葉だ。私が10代の頃に聞いて、感銘を受けたフレーズである。体育会学生だった当時の私には、その姿がとても輝いて見えた。  その当時は、今の自分に好きなことなんて無いし、そもそも周りが好きなことで生きていくなんて綺麗事認めてくれるわけないやろうし、絶対に笑われる、そんな卑屈な思いが私を引き止めていた。泥水に心地よく浸かっているような時間であった。  大学1年次、僕は好きで部活を続けているわけでは

          笑いたきゃ笑えば良い、ただし好きな事で生きている人間の目は輝いている

          こんなにもめんどくさい自分に生まれてこれて良かったと思います

          頭の中にいる敏感センサーくん こいつがなかなか嬉しくも厄介な野郎 僕の脳内の感情を司る箇所に位置しているこいつは、 かなり直感力に優れていて 宿り主である僕に、歓喜から失意といった、様々な感情をキャッチしては発信する そんな気まぐれな 敏感センサーくんは休みなくフルタイムで稼働している 人と話すとき、猫を愛でるとき、音楽を聞くとき、 僕が生きている限り、どんな時もこいつはひっきりなしに働いている おかげさまで、何をするにも気分が付き纏う なので、1日中気分が上下している

          こんなにもめんどくさい自分に生まれてこれて良かったと思います

          だいぶ前に行った沖縄旅行にて竜宮城を発見し酒盛りした話

          去年の10月頃、22年生きてきて 初めて沖縄に行った 沖縄って、噂で聞くか写真で見るかでしか 触れたこと無くて 初めて見る透き通った海とか、 でーっかいヤシの木に 感動しっぱなしやった ご飯も美味しくて、気温も丁度あったかくて 「対して頑張ってないのにこんな幸せでいいんやろか」 って思うような時間やった 2日目の夜やったかな、 友達3人と港でプチ宴会しててん そしたら、ちょうど某北の国からミサイル飛んできて 警報なってた 初めて聞いたアラートやったから めっちゃ怖く

          だいぶ前に行った沖縄旅行にて竜宮城を発見し酒盛りした話

          大学生活を経て

          僕は今大学四年生なので、あと一ヶ月で大学を卒業する いやまさか自分が大学生になるなんて思ってもなかったし、 卒業できるとも思ってなかった 四年前の今ごろは、スポーツの推薦で大学に入学した 部活での寮生活が始まって、嫌すぎて2週間くらいで脱走して実家帰った 理由としては、部活へのモチベーションが無かったのと、寮生活でのプライベートのなさが嫌やったこと 当時はそのまま大学もやめて働こうと思ってたから まさか4年間大学生やるとは思ってなくて 自分でもびっくり なんやかんやそ

          大学生活を経て