1ヵ月乗り切った

早いもので4月ももう終わりです。
この1ヵ月は、2年半にわたるニート生活の卒業で生活がガラッと変わりましたが、何とか乗り切りました。
タイミングもちょうど良く、また働き出してストレスを感じても、1ヵ月もしたらGWなのでそれまでは頑張れそうと思っていました。

昔すでに記事にしましたが、人は『先が見えないこと』『終わりが見えないこと』にストレスを感じるもの。
それは人によって、親の介護生活だったり、結婚生活だったり社会人生活だったり、いきなり拉致監禁されたり色々あるわけですが。

逆を言えば、終わりが分かっているからこそ頑張れる苦難もあるでしょう。
それはまた人によって、部活だったり受験だったり、年度末の繁忙期だったりSMごっこで縛り上げられたりするわけです。

これを理解しておけば、途方もなく思える社会人生活だって、
「ひとまず1ヵ月」「1年は頑張って、失業保険に入れるようになろう」
とかいう考え方で、自分で"終わり"を設定することで、ストレスを緩和できるのです。
会社側としてはもちろん何年も先を見据えて仕事をすることで成長するもんだ! と言ってくるでしょうが、それを鵜呑みにしてはいけません。
(その方法で成長できる人はすればいいと思いますが。)

そして、自分で「ここまでは頑張ろう」と設定した期限が来たらまた考えればいいのです。
僕は今のところ、このままの勢いで(と言っても惰性や慣性に近い速度ですが)来月からも働ける気がしています。

とりあえずGWはこの1ヵ月の頑張りへのご褒美として、ゆっくり過ごしたいと思います☺️

頂いたサポートは、僕のプロテイン代となり、文字通り血となり肉となります。 そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。