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《対談》絵本屋さん×プログラミング講師×言語聴覚士

本日は、先日大阪でご縁をいただいた、絵本屋さんの運営もされていた絵本スペシャリストのママと、プログラミング講師をしながらボードゲーム・おもちゃの啓蒙活動もされているママと、オンラインお話し会をしました。
 とても楽しかった。

 旧・子どもの本の店pienisiltaさんからは『石井桃子のことば』から〈おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは子ども時代の「あなた」です〉という言葉を教えていただき、
 なないろ子どもフェスタさんからは、幼少期のボードゲームを巡るあたたかな思い出や“ボードゲームもまずは1人で遊び始めてもよし”というお話をおうかがいし、
 どちらの言葉も私に言語ポット・めろりの起源(笑)となった大事な気持ちを思い出させてくれました。

(「言語ポット・めろりとは」↓)

お互いにアプローチはたがえどこうして同じ様に地域のお子さんが温かい眼差しに育まれて成長することを支える活動を仕事にしているんだなぁと、なんとなくウルウル。

 最後はメンバーの娘さんのお小さい頃の発音をめぐる育ちの質問などが寄せられて、私もつい仕事モードにギアが入り(笑)、“子どもっていろいろだよね”と3人で大笑いして終わったのでした。

本当に参加してくれた方々のお人柄が出て気持ちのいい会で、次回はきょうだい同じように絵本に囲まれて育ってもことばの育ちに違いは出るのかな?などのテーマについても掘り下げたいとのリクエストも!これまた楽しそう(*^^*)

何冊かご著書を読んだことのある故・佐々木正美先生や愛知県刈谷市の木のおもちゃカルテットさんのお名前なども出てきて、うんうん・なるほどと、興味は尽きないのでした。

 言語聴覚士の世界以外からのお付き合いでも刺激をもらうのは、本当に貴重な体験です。
 私もまたがんばろう☆と思えた日でした☆彡



言語ポット・めろり
 名古屋市天白区にて個別学び支援ルーム( 年長さん~高3 )・個別相談ルーム( 2歳~ )を主宰。言語発達支援、保護者相談、研修講師にも奔走。
 ✳️お気軽にお問い合わせください✳️


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