ジェンカレ

ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス【ジェンカレ】のメディアです。講座やジ…

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ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス【ジェンカレ】のメディアです。講座やジェンダーにまつわる情報を更新していきます ✏️

マガジン

  • ジェンカレ1期生 インタビュー記事

    なぜジェンカレゼミ生になったのか? 現在どのような活動をしているのか? ジェンカレの魅力とは何か? ジェンカレについて1期生がどう考え、何を学んだのか。 素敵なインタビュー記事ばかりです🌼✨

最近の記事

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ジェンダーの違和感を出発点に、未来を切り拓く。ジェンカレ立ち上げ秘話

文・編集:鈴木 菜那(ジェンカレ事務局) 「#男女共同参画ってなんですか」を立ち上げ、若者と国の架け橋となった櫻井彩乃が、ジェンダー課題を包括的に学ぶサードプレイス「ジェンカレ」を旗揚げした。 誰もが性別に制限されず、自由に選択して生きていける社会を目指すためには、ジェンダー平等の実現が必要。ジェンカレは、これからを生きていく若者に向けて、フロントランナーからジェンダーを学び、自身の経験や違和感と結びつけ、「自分にできることはなにか?」と考えて行動にうつすことを目指したサ

    • ジェンカレ代表 櫻井彩乃【イベント登壇情報】

      こんにちは!ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス「ジェンカレ」です。 3月8日は「国際女性デー」!最近よく耳にするという方や既によくご存知の方も多いのではないでしょうか? そして、3月の国際女性デーには、世界中でジェンダー平等をテーマにしたイベントが開催されます。大変ありがたいことに、弊団体の代表である櫻井彩乃も各地のイベントにお呼びいただいています。 そこで、3月(一部2月)の櫻井彩乃が登壇するイベントをまとめて紹介します! ジェンダー平等について最近知

      • ジェンダー平等の社会を切り拓くサードプレイス「ジェンカレ」の2期目がスタート!

        能登半島地震の被害に遭われた方々、ご家族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災された地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス「ジェンカレ」ジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークショップを通じて、ジェンダーについて包括的かつ構造的に学び、受講生がジェンダー平等の実現に向けて行動することを目指すサードプレイスです。 2022年からスタートし、昨年は13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会

        • 若者・社会人・市民として、ジェンダー平等を目指し進み始めた私の話

          ジェンカレゼミ生インタビュー7人目は、ひきもっちゃんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生

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        ジェンダーの違和感を出発点に、未来を切り拓く。ジェンカレ立ち上げ秘話

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        • ジェンカレ1期生 インタビュー記事
          7本

        記事

          社会人2年目のジェンダー初学者がジェンカレにチャレンジした話

          ジェンカレゼミ生インタビュー6人目は、ゆうさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生が第1

          社会人2年目のジェンダー初学者がジェンカレにチャレンジした話

          医療や看護のフィールドでジェンダー平等に取り組むための一歩を踏み出した助産師の話

          ジェンカレゼミ生インタビュー5人目は、助産師のんさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生

          医療や看護のフィールドでジェンダー平等に取り組むための一歩を踏み出した助産師の話

          もう一人じゃない、と思えるようになった私の話

          ジェンカレゼミ生インタビュー4人目は、Annaさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生が

          もう一人じゃない、と思えるようになった私の話

          ジェンカレに参加して仲間と取り組むことを見つけた話

          ジェンカレゼミ生インタビュー3人目は、くどりゅーさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生

          ジェンカレに参加して仲間と取り組むことを見つけた話

          仲間が増えて知識も身に付いたことで、大切な事を行動に移せるようになった私の話

          ジェンカレゼミ生インタビュー2人目は、河野七海さんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生が

          仲間が増えて知識も身に付いたことで、大切な事を行動に移せるようになった私の話

          1人ではできなかったことが、仲間ができたことでできるようになった私の話

          ジェンカレ1期生が卒業してから約半年が経ち、多くのゼミ生がそれぞれのフィールドでジェンダー平等社会の実現を目指して活動に取り組まれています。そのような中で、改めて1期生がどのような思いからジェンカレゼミ生になることを決め、現在どのような活動をしているのか聞いてみました。 1人目はRYOMAさんです。現在大学3年生のRYOMAさんは、経営学を専攻しており、リーダーシップ論やダイバーシティマネジメントについて学んでいます。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナー

          1人ではできなかったことが、仲間ができたことでできるようになった私の話

          政治はよりよい未来を作るためのツール。政治における女性のリーダーシップ

          文・編集:鈴木 菜那(ジェンカレ事務局) 内閣府の調査によると、2021年の国会議員に占める女性の割合は9.9%。世界と比べてみても、189か国中165位という結果(※)をみても、その割合の低さが読み取れます。 女性の候補者を増やそうと、各党に男女の比率をできるだけ同じにするよう求める「候補者男女均等法」という法律が2018年に作られたものの、まだまだ日本で活躍する女性政治家は少ないのが現状です。 「どうせ自分が選挙に行っても、なにも変わらない」「政治についてよく知らな

          政治はよりよい未来を作るためのツール。政治における女性のリーダーシップ

          ジェンカレの『ゼミ生』と『聴講生』の違いは? ゼミ生締め切り迫る!

          生まれた時の性別に左右されずに自分らしく生きられる、ジェンダー平等な社会の実現が必要です。  ジェンカレは、各分野のトップランナーからジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、「ジェンダー平等に向け自分にできることはなにか?」を考えていくサードプレイスです。 そんなジェンカレは、「ゼミ生」と「聴講生」の2つの参加方法をご用意。ゼミ生(29歳以下が対象)として参加すると、すべてのプログラムを利用可能で、トップランナーによるメンター制

          ジェンカレの『ゼミ生』と『聴講生』の違いは? ゼミ生締め切り迫る!

          自分の中の「当たり前」を疑うことで見えるもの。Gender Based Violence(ジェンダーに基づく暴力)

          文・編集:櫻井 彩乃(ジェンカレ事務局) 「ジェンダーに基づく暴力」は「自分には関係ない」「重い話題だからできれば避けたい」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、「特別な人に起こる特別なこと」ではなく、誰でも被害者、さらには加害者になる可能性があります。 第5回目の講義では、2003年に「DVはおとなだけの問題ではなく、若い人たちの間でもおきている」ことを日本で初めて「デートDV」という言葉を使って紹介した、アウェア代表 山口のり子さんをジェンカレにお招きし、

          自分の中の「当たり前」を疑うことで見えるもの。Gender Based Violence(ジェンダーに基づく暴力)