ラーメン4.0@開業日記#52 5P分析応用編

今日は昨日の続きで5P分析の応用編になります。応用編は飲食店にそくしたことを書いていこうと思います。今日も最後までよろしくお願いいたします。
基本編は昨日書いていますのでそちらを参考にしてください<m(__)m>

Product(商品)

ラーメン店での商品はもちろんラーメンになります。このラーメンにどんな価値を提供するかということが重要になります。
味や見た目、ボリュームなどどのお客様をターゲットにするかを考えていかなければいけません。

Price(価格)

これはラーメンの価格になりますが、サイドメニューや替え玉など、トータルで考えて設計しないといけません。一人当たりの一回の飲食費がどのくらいまでなら出してもらえるのか、お昼は大体どのくらいまでなら出しても問題ないか、競合の店舗はどのくらいの料金で出していて、どのくらいで出せばお得感を感じてもらえるかを考える必要があります。

Place(立地)

立地は飲食店において非常に重要で、この立地に合わせて価格と商品を考える必要があります。ここがずれてしまうと素晴らしい商品をだしても、繁盛しなくなってしまうので、トータルで考える必要があります。

Promotion(販売促進)

ラーメン店での販売促進というのは、たくさんの物があります。チラシ・クーポン・SNSなど、多岐にわたります。
そして、この販売促進も基本的な形はありますが、商品・価格・立地に合わせて変化させていく必要があります。狙っている層がファミリーなのか、会社員なのか、インスタにガンガンUPしてほしいのか、しっかりと狙って販促を売っていかないとふわっとして、経費のみが掛かって販売を促進出来ていかないと思います。

People(人々)

最後のPでは人を選らばせていただきました。他にもPがあるので気になる方は昨日の記事を読んでください。
なぜ、人を選んだかというと、飲食店は集客が命ですし、人と人の関係性が切っても切れないからです。

そして、全てはお客様に繋がってくるので人を中心に全てを考えて、マーケティングしていく必要があると思います。

それではまた明日!!

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