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JetRacerが面白い
最近は、JetRacerのKit化をコツコツおこなっています(DonkeyCarやJetBotはKit化済み)。 JetRacerはNVIDIAがオープンソース で公開しているAIカーです。
JetRacerは、タミヤのTT02という車体にも対応しており、国内で入手可能なパーツで開発する事が可能です。
下記が、JetRacerのデモ走行です。
JetRacerの面白さは、自動走行するために必
Maker Faire Tokyo 2019での無線対策
Maker Faire Tokyo 2019では、AIカーでRCカーを走らせよう! コミュニティで、ブースを運営を手伝う予定です。
DonkeyCarは、RaspberryPi3ベースで、2.4GHz帯の無線を用いて、SSHでログインしてコマンドを実行します。また、DonkeyCarの車体の操作には、F710というWireless Joystickを用います。
抱えている問題Raspberry
[深センハードウェア開発合宿] Maker Faire Bay area初日
深センでハードウェアを効率的に仕上げ、北米でローンチする的な、感じで深センハードウェア開発合宿の仕上げがMaker Faire Bay area 2019での展示となる。
今回、深センで開発したロボット車体とJetBot向けコントロールボードを仕上げ、この地にやってきた。
深センでのハードウェア開発では、ハードウェアに関する疑問点を、職人から即答してもらえる事に大きなメリットを感じた。職人が近
[深セン合宿7日目] Donkey Car 1/28スケールのデバック
JetBotは見通しがついたが、苦戦しているのが、小型のDonkeyCar。早速到着した基板に部品を実装する。到着した基板と一緒に誰かの基板も一緒に間違って内包されてきた。ここらへんが中国的(^^
Trouble MakerのT-962をつかって、リフロー。今回作成している基板は、PWMの発振用にPCA9685を使用し、ESCにはATMEGA328を搭載している。ATMEGA328ではArdui
FaaS(Factory as a service)として進化する深センの工場
深センでのハードウェア開発は、とにかくすべてが早い。12時間もあれば、基板を製造でき、24時間もあれば、その基板に部品を実装し箱詰めまでおこなえる。
基板の製造や部品の実装をおこなうサービスの事を、業界ではPCB(printed circuit board) Serviceと読んでいる。日本ではP版.comなどが有名だ。
FaBoというオープンソースハードウェアのプロジェクトで、のべ500回以
深センハードウェア開発合宿
GWは、深センでハードウェア開発合宿をしてくる予定だ。今日は、その準備。まずは、深センの最新動向収集。
現在の深センには、2つの視点が存在していると思う。1つが「ハードウェアのシリコンバレー深セン」。もう1つは、Tencentを始めとする「インターネットイノベーションの拠点としての深セン」 。
「ハードウェアのシリコンバレー深セン」のポジショニングを的確に表現しているのがWiredの深セン特集